リクルートカードをおすすめしない理由は?向いている人の特徴も紹介
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リクルートカードは、年会費無料で1.2%という高還元率を誇るカードです。
メインカードとして発行を検討している方も多いと思いますが、ネット上の口コミでは、おすすめしないという声も見かけます。実際、電子マネーチャージのポイント付与に制限があったり、ポイントの使い道が少ないなど、利用スタイルによっては不便さを感じるかもしれません。
ただ、公共料金の支払いでも同じ還元率が付与されたり、Ponta・dポイントへ即時交換できるといった強みもあり、コツさえつかめば効率よくポイントを貯められます。
この記事では、リクルートカードのおすすめしない理由を探りつつ、向いている人の特徴を紹介します。
リクルートカードとは?年会費やポイント還元率などの基本情報を紹介

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 ※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円 |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| ご利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
リクルートカードは、リクルートが発行する個人向けカードです。
年会費無料でありながら、リクルートポイント還元率は1.2%を誇ります。日常的な買い物はもちろん、家賃や光熱費など固定費でも還元率は落ちません。また、じゃらんやホットペッパーなど、リクルートが運営するサービスを利用する場合、最大3.2%還元を受けられます。
さらに、貯まったポイントは、dポイントやPontaポイントなどに交換できるほか、Amazonでの買い物にも利用可能です。旅行傷害保険やショッピング保険など、手厚い保証もそろっています。
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リクルートカードとは?特徴やメリット・デメリットを徹底解説!
リクルートカードが「おすすめしない」と言われる7つの理由
リクルートカードを検索してみると、「おすすめしない」といった口コミも見受けられます。ここからは、このように言われてしまう7つの理由をご紹介します。
おすすめできない例として、下記の7つがあげられます。
- 電子マネーチャージのポイント付与に上限がある
- ブランドによってはETCカードの発行手数料が発生する
- ポイントの使い道がリクルート系やPonta・dポイントに限定される
- 期間限定ポイントの有効期限が短く失効のリスクがあるデザインが1種類のみでステータス性や選ぶ楽しさがない
- 海外・国内旅行傷害保険が「利用付帯」で使いにくい
- ゴールドカードへのアップグレード特典が用意されていない
電子マネーチャージのポイント付与には月間3万円の上限がある
リクルートカードでnanacoや楽天Edy、モバイルSuicaなどの電子マネーにチャージする場合、ポイント付与は月間3万円までという上限があります。この上限は家族カード利用分も合算されるため、カードを共有している場合は世帯全体でのチャージ総額に注意が必要です。
知らない内に上限を超えてしまうと、超過分に対してポイントがつかなくなってしまうという可能性もあります。計画的にチャージするなど、月々の利用状況を賢く管理するのがおすすめです。
また、国際ブランドにJCBを選択している場合、ポイント還元率が0.75%に引き下げられてしまった点も見逃せないポイントです。電子マネーの利用頻度が高い方は、MastercardやVisaを選択することで、取りこぼしなくポイントを貯めるようにしましょう。
ブランドによってはETCカードの発行手数料が発生する
リクルートカードでETCカードを発行する場合は、国際ブランドごとに異なる発行手数料にも注意しましょう。
VisaとMastercardを選ぶ場合、発行手数料として1,100円(税込)かかります。その一方で、JCBであれば発行手数料は無料です。もちろん、どの国際ブランドを選んでも、1.2%と高い還元率は変わりません。
ETC利用でポイントを貯めつつ、初期費用をなるべく抑えたいと考えている方は、手数料負担のないJCBブランドでの発行が理にかなった選択と言えるでしょう。
ポイントの使い道がリクルート系やPonta・dポイントに限定される
リクルートカードの利用で貯まるのは、独自のリクルートポイントです。そのため、楽天ポイントやPayPayポイントのように、お店でそのまま支払いに使用することはできません。
日常の買い物で現金代わりに使用するためには、事前にPontaポイントやdポイントへ交換しておく必要があります。ひと手間かかるように感じるかもしれませんが、あらかじめこれらのポイントに移行しておけば、いざという時もスムーズに利用できるでしょう。
期間限定ポイントの有効期限が短く失効のリスクがある
リクルートカードを使用する場合に注意しておきたいのが、キャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントの有効期限です。
通常のポイントとは異なり、有効期限が数ヶ月と短めに設定されていることが多いので、使い切る前に失効してしまうリスクがあります。せっかくの特典を無駄にしないように、期間限定ポイントを付与されたらすぐに、ホットペッパーなどのリクルート系サービスで利用したり、Pontaポイントなどに移行させる習慣をつけておくことをおすすめします。
デザインが1種類のみでステータス性や選ぶ楽しさがない
リクルートカードの背面デザインは、シンプルなシルバーカラー1種のみです。
他社カードだと、かわいらしいキャラクターデザインや豊富なカラーバリエーションが用意されている場合もありますが、リクルートカードにはこのような選択肢はありません。インターネット上の口コミなどで「ダサい」などといった声が上がっているのは、こういった個性のなさが理由でしょう。
デザインに物足りなさを感じるのであれば、お気に入りのカードケースに入れて持ち歩くのもおすすめです。
海外・国内旅行傷害保険が「利用付帯」で使いにくい
リクルートカードには海外・国内旅行損害保険がついているものの、ただ所有しているだけでは使えません。利用付帯という仕組みになっているので、補償を受けるためには旅行料金などをリクルートカードで支払う必要があります。この条件さえクリアできれば、旅行中の事故や病気、ケガの治療費なども手厚くカバーされます。
ただし、補償額には注意が必要です。海外旅行は最高2,000万円まで対象になりますが、国内旅行の場合、MastercardやVisaは対象外になります。一方、JCBなら最高1,000万円まで補償されるため、国内旅行でも手厚いサポートを受けられます。
ゴールドカードへのアップグレード特典が用意されていない
残念ながらリクルートカードには、ゴールドカードなどへのアップグレード特典はありません。そのため、将来的にランクアップして、空港ラウンジなどの特典を利用したいと考えている人にとっては、デメリットと感じられるでしょう。
リクルートカードは高還元な決済用と割り切って、ラウンジなどの特典は他社のゴールドカードで補うなど、用途に合わせてカードを使い分けるのが賢明です。そうすることで、ポイント還元と豪華な特典のいいとこ取りが可能になります。
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「おすすめしない」と言われるリクルートカードのメリット5選
リクルートカードにはこのようなデメリットがある一方で、還元率などのメリットもあります。ここでは、そんなリクルートカードのおすすめポイントを紹介します。
下記が、リクルートカードのメリットの例です。
- 年会費無料カードではトップクラスの還元率1.2%
- リクルート系サービスの利用で還元率が最大4.2%までアップ
- Pontaポイント・dポイントへの等価交換で利便性が高い
- 公共料金や税金の支払いでも1.2%還元が維持される
- 家族カードも無料で発行できる
年会費無料カードではトップクラスの還元率1.2%
他社の還元率は0.5〜1.0%が多い中、リクルートカードの還元率は1.2%とトップクラスの存在です。
年会費も永年無料なので、コストを気にせず気軽に持てるのが魅力の一つといえます。日々の支払いをはじめ公共料金などの固定費も集約すれば、メインカードとして活躍するでしょう。ただ、電子マネーへのチャージについては、ブランドを問わず月間3万円までというポイント付与の上限があるため、ポイントの取りこぼしがないようにチャージ金額の管理には注意が必要です。
リクルート系サービスの利用で還元率が最大4.2%までアップ
リクルートカードは、じゃらんでの宿泊予約やホットペッパーグルメでの店舗予約など、リクルート系のサービスサイトを利用する場合、還元率が上昇します。
例えばリクルートカードを利用して、旅行予約サイトのじゃらんサイト内で宿泊予約から決済までを行うと、ポイント還元率は最大11.2%まで上がります。また、美容予約サイトのホットペッパービューティーで予約しリクルートカードで決済すると、2.2%のポイント還元を享受することが可能です。
また、これらのサービス内では獲得したポイントを交換することなく、そのまま1ポイント=1円で、スピーディーに利用できます。
Pontaポイント・dポイントへの等価交換で利便性が高い
リクルートカードを使用することで貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントへ手数料なしで交換できる高い汎用性を備えています。リアルタイム交換にも対応しているので、待機時間を経ることなく使いたいタイミングですぐにポイントを移行して利用できます。
コンビニのレジに並んでいる間にPontaやdポイントへ交換させ、その場の支払いに充当できる圧倒的なスピード感は時間の有効活用を重視する人にとって利便性を感じやすいポイントです。
公共料金や税金の支払いでも1.2%還元が維持される
多くのクレジットカードは、公共料金や税金、携帯電話などの支払い時においてポイント還元率が低下することもありますが、リクルートカードはこれらの決済時にも通常と同様の還元率が維持されます。
毎月発生する支出だからこそ、効率よくポイントへ変えられる点は家計の強い味方となってくれるでしょう。獲得したポイントを日常の買い物に充てたり、旅行の軍資金として活用したりと、ライフスタイルに合わせて自由自在に役立てることが可能です。
家族カードも無料で発行できる
リクルートカードは、家族カードを無料で発行できます。対象となるのは、本会員と生計を共にする配偶者・親・18歳以上の高校生を除いた子供です。年会費の負担を気にすることなく、家族で高い還元率を享受できる環境をととのえられます。
特筆すべきは、家族カードでの支払い分も、本人カードと同様の還元率が適用される点です。個々の支出を一つに集約することで家計管理が簡略化できるだけでなく、ポイントが貯まるスピードも飛躍的に向上します。
リクルートカードの審査に落ちないための対策
還元率が高いリクルートカードですが、審査に落ちてしまったら元も子もありません。ここからは、リクルートカードに落ちないための対策方法をご紹介します。
リクルートカードの審査基準と申し込み条件
リクルートカードの審査基準は公開されていませんが、年会費無料ということもあり、比較的ゆるやかであると言われています。
また、申込資格は高校生を除いた18歳以上で、本人または配偶者に安定した継続収入がある方です。そのため、収入のない大学生や主婦でも、安定した世帯収入がある方なら、審査の対象になります。
なお、申込みにはリクルートID(無料)が必要です。持っていない方は、事前に登録を済ませておくことをおすすめします。
審査に落ちやすい人の特徴と共通点
リクルートカードの審査時に注意したいのが、信用情報の健全性です。短期間の多重申込や他社での延滞履歴がある場合、支払い能力に懸念があると判断されてしまい、審査に落ちる場合があります。
このような履歴はリクルートカードだけでなく、他社のクレジットカードを発行する際も不利に働く可能性が高いので、日頃から誠実な決済実績を積み重ねるように心がけることが大切です。
また、安定した収入があるという事実も重視されます。フリーランスなどの場合、収入にバラつきが出てしまうこともありますが、確定申告等で年間所得の安定性を証明し、支払い能力を正しく提示することが大切です。
申し込み情報を正確に入力する
リクルートカードの審査を進めるためには、申し込み情報を正確に入力することが何より重要です。氏名、住所、勤務先などの情報に誤りがあると、単なる入力ミスであっても事実と異なる申告とみなされ、審査に時間を要したり、最悪の場合は通過できない要因となったりする可能性があります。
特に、入力内容と本人確認書類の情報が完全に一致しているかは厳格に確認されます。申し込みを確定する前に、変換ミスや入力漏れがないかを入念に見直すことが、スムーズなカード発行への確実なステップとなります。
リクルートカードをおすすめできる人の特徴
日々の買い物で、効率的にポイントを積み上げられるリクルートカード。ここからは、そんなリクルートカードをおすすめできる人の特徴をご紹介します。
- 年会費無料で「還元率の高さ」を最優先したい人
- 公共料金や固定費を1枚のカードでまとめて支払いたい人
- じゃらんやホットペッパーなどリクルートのサービスを愛用している人
- 貯まったポイントをPontaやdポイントとして街で使いたい人
ポテンシャルを最大限に活かせる方の特徴として、主に下記が挙げられます。
年会費無料で「還元率の高さ」を最優先したい人
リクルートカードは、年会費の負担を抑えつつ、ポイント還元率を優先したい人にぴったりなカードです。年会費無料のクレジットカードは1.0%程度の還元率が一般的ですが、リクルートカードは1.2%。年間100万円の支払いに利用する場合、1.0%還元と比べて2,000円分もの差が出る計算になります。
数字にすると差はわずか0.2%ですが、積み重ねることで大きな資産となり家計を支えてくれるでしょう。
▼リクルートカードの還元率について、詳しく知りたい方はこちら
リクルートカードのポイント還元率や使い道を徹底解説!
公共料金や固定費を1枚のカードでまとめて支払いたい人
家賃や光熱費など、毎月必ず発生する固定費を1枚のカードでまとめて支払いたい人に最適な1枚です。他社カードでは、公共料金などの支払いで還元率が下がることも多くありますが、リクルートカードの場合、公共料金に使用する場合でも通常と同様の還元率が維持されます。
公共料金はこのカードで、日常の買い物はこのカードといった使い分けの手間が省けるだけでなく、家計の支出状況を正確に把握できるところも魅力の一つといえます。
じゃらんやホットペッパーなどリクルートのサービスを愛用している人
じゃらんやホットペッパーなどリクルート系のサービスを日常的に利用する方は、リクルートカードを支払いで利用することでより効率的にポイントを貯められます。
リクルートカードの基本還元率1.2%に加えて、各サービスの特典ポイントが重なることで、還元率はさらに跳ね上がります。貯まったポイントは交換手続きをすることなく、そのまま各サービスの決済に利用可能です。
獲得したポイントを即座に還元するサイクルを確立することで、さまざまなシーンで恩恵を受けやすくなるでしょう。
貯まったポイントをPontaやdポイントとして街で使いたい人
ローソンやドラッグストアなどの提携店なら、Pontaやdポイントとして日常生活の買い物で活用できます。リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントへ即時交換ができるため、必要な瞬間にすぐ支払うことが可能です。
高還元でポイントを貯めて、即座に日常生活の決済で使うという自由度の高さは、リクルートカードをメインカードとして使う上での大きなメリットといえるでしょう。
▼リクルートカードについて、詳しく知りたい方はこちら
リクルートカードとは?特徴やメリット・デメリットを徹底解説!
リクルートカードに関するよくある疑問
有効期限やAmazonにおける還元率など、リクルートカードを使用する上で気になるポイントも多いです。ここでは、よくある質問について紹介します。
リクルートポイントの有効期限を延ばす方法はあるか
リクルートカードのポイント有効期限は、最後に加算された月の12か月後の月の月末までです。つまり、リクルートカードをそのまま使い続けていれば、実質無期限でポイントを利用できます。
なお、キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、自動延長が適用されません。利用可能となる期間も短い場合が多いので、注意が必要です。通常ポイントは貯め続けるのも1つの手ですが、期間限定ポイントについては使えるタイミングで消費する習慣を確率することで、スマートな家計管理を体現できるでしょう。
Amazonでの買い物にリクルートカードを使うのはお得か
残念ながらリクルートカードはAmazonで買い物する場合は、リクルートポイントが付与されません。
しかしながら、リクルートIDを連携させておくことで、1ポイント=1円としてAmazonでの購入代金に充当することが可能です。ポイントを交換することなく、即座に日用品から家電といった幅広い商品の購入に当てられる利便性は、使い勝手の良さを重視する人にとって価値を感じやすいと言えるでしょう。
JCBとVisa・Mastercardで迷ったらどちらを選ぶべきか
リクルートカードを契約する際に慎重に検討したいのが、国際ブランドの選択です。
国内利用がメインで、ETCカードの発行手数料を抑えたいなら、JCBがおすすめです。なお、ポイント還元率を重視したいなら、VisaやMastercardが有力な候補となるでしょう。電子マネーチャージにおいて、JCBが0.75%の還元率に留まるのに対し、VisaやMastercardは通常の買い物と同様に1.2%という高い還元率を維持できます。
まとめ|高還元を求める人にリクルートカードはおすすめ
一部でおすすめしないという評価を受けることがあるリクルートカードですが、年会費無料でありながら、1.2%という高い還元率でポイントを貯められるカードです。
じゃらんなどのリクルートサービスを利用する場合、さらに還元率が上がるため、旅行や買い物、美容などを賢く楽しめます。日常の買い物でポイントを効率的に貯めたい方は、リクルートカードを利用して、スマートな還元生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
監修者
新卒で大手証券会社に就職の後、広告代理店に転職。金融・広告に関する実務経験を経て、2020年にOnebox株式会社を共同創業。
会社・個人で10枚以上のクレジットカードを保有し、ポイ活に励む。簿記2級・TOEIC985点
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