FUKUROU

FUKUROU

FUKUROU 法人カード powered by

探す

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリットは?人気カードに死角はあるか!?

本記事はプロモーションを含みます

UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、限度額最大10億円、年会費・発行手数料無料などで人気のカードですが、個人事業主は申し込めないこと、旅行傷害保険などの付帯サービスが少ないことなどのデメリットも挙げられます。

この記事では、UPSIDER法人カードのデメリットを徹底検証し、デメリットを上回るメリットはあるのかやデメリットを補える法人カードを紹介します!

結論、UPSIDER法人カードは、1枚持っておいて間違いのない編集部一推しの法人カードです!気になる方はぜひ一度試しに使ってみることをおすすめします。

UPSIDER法人カードは、本サイト経由のご入会で最大20,000円相当をプレゼントする特別キャンペーンを実施中!のためこの機会にぜひ申し込みしてください!

目次
  1. UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは
  2. UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリット
  3. UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット
  4. UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット・デメリットを比較
  5. UPSIDER(アップサイダー)法人カードの評判・口コミは?
  6. UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリットを補えるカード
  7. まとめ|UPSIDER(アップサイダー)はデメリット以上に価値あり!

UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは

まずは、UPSIDER(アップサイダー)法人カードの概要を確認しましょう。

限度額最大10億円・年会費無料の人気カード

UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、最大10億円の利用限度額を設定することができ、年会費・発行手数料は完全無料で利用できる人気カードです。ポイント還元率が1.0%〜と高還元で、最短即日で利用できることも特徴です。

一般的な法人カードと違い、実店舗で使うプラスチックのカードに加え、オンラインのみで使う「バーチャルカード」を手数料無料に無制限に発行することができます。

従業員や業務ごとにカードの付与を柔軟にすることができ、カードごとに利用先・期間・金額などの細かな管理ができ、従業員の不正利用を防ぐ機能も充実しています。

・UPSIDER(アップサイダー)法人カードの基本情報は以下の通りです。

年会費無料
追加カード発行枚数は無制限
年会費無料
ETCカード発行不可
ポイント還元率1.0〜1.2%
利用可能枠最大10億円
国際ブランドVisa
キャンペーンカード会社入会特典で最大20,000円相当プレゼント!

▼UPSIDER(アップサイダー)法人カードについて、詳しく知りたい方はこちら

UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?|特徴や人気の理由を徹底解説UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?|特徴や人気の理由を徹底解説

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリット

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリットとしてよく挙げられるポイントを紹介します。

デメリット① 個人事業主・フリーランスは発行ができない

まず、個人事業主やフリーランスはUPSIDER法人カードは発行することができません。

UPSIDER法人カードは、「上場のための法人カード」として、急成長企業やスタートアップの利用ケースを想定し、従業員向けのカードを無制限に発行できる特徴や、最大10億円の限度額といった特徴があります。

UPSIDER法人カードを検討していた個人事業主・フリーランスの方で自分に最適な法人カードを知りたい方は「UPSIDER法人カードは個人事業主NG?|代わりに使えるオススメカードは?」をご参考ください。

デメリット② ETCカードは付帯されていない

また、UPSIDER法人カードにはETCカードが付帯されていません。車での営業や出張で高速道路を利用する企業にとってはデメリットといえるでしょう。

法人ETCカードを使うことで、ETC利用分を自動で法人カードの明細に反映することや、車両ごとの利用管理がスムーズなどさまざまなメリットがあります。

しかし、車での営業や出張機会がない会社にとってはそもそもなくてよい特典ともいえます。法人ETCカードを作る方法も色々あるため、詳しく知りたい方は「UPSIDER法人カードはETCカードを作れない!?ETCカードを作るには」を参考ください。

デメリット③ 旅行傷害保険が付帯されていない

次に、UPSIDER法人カードには旅行傷害保険は付帯されていません。特に海外への出張が多い方にとってはデメリットといえるかもしれません。

旅行傷害保険は、旅行中に起きたケガやトラブルを補償してくれる保険です。特に、海外での治療は高額になるため、何らかの形でカバーできていると嬉しいですよね。

しかし、この点も出張機会の少ない方にとっては大きなデメリットとはいえないのではないでしょうか。また、法人カードの補償の対象とするためには、カードを使って購入・支払いした場合のみ有効なことも多いです。個人のクレジットカードでマイルなどを貯めている場合は、個人カードにそのような特典を求めた方がよいでしょう。

デメリット④ 「出張」「会食」で使えるビジネス特典が少ない

また、UPSIDER法人カードには、「出張」「会食」などで使えるビジネス特典は少ないです。法人カードで空港ラウンジの無料利用をしたいなど期待している方にとってはデメリットといえるでしょう。

特典が充実している法人カードには、国内外の空港ラウンジを無料で利用できる特典や、レストランでの優待サービスが付帯していたりします。

ただし、特典の充実しているカードは年会費なども高額なプレミアムカードに多い傾向があり、法人カードに何を期待するかで異なるメリットといえるでしょう。法人カードで特典を楽しみたい場合は、特典の充実している法人カードと2枚持ちすることをおすすめします。

デメリット⑤ VISAカードしか発行できない

UPSIDER法人カードで発行できる国際ブランドはVISAしか選べません。既に「VISA」ブランドを使用していて、など他の国際ブランドを使用たい方にとってはデメリットといえるかもしれません。

カードの国際ブランドには「Mastercard」「JCB」などがあります。国際ブランドを分けることで、カードを利用できる対象店舗や特典を拡げることができます。

しかし、「Visa」は世界シェアNo.1の国際ブランドであり、国内外の大半の店舗・サービスで利用できます。特別な使用ケースを想定しない限りはむしろ持つべき国際ブランドともいえるため、あまり大きなデメリットとはいえないのではないでしょうか。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリットについて確認したので、メリットについても確認しましょう!

メリット① 年会費・カード発行手数料が無料

UPSIDER法人カードは、年会費が無料です。従業員に発行できる追加カードも年会費無料で、発行枚数も無制限となっています。

リアルカードもしくはバーチャルカードを選択できるのも魅力。リアルカードは最短3営業日に発行され、バーチャルカードは即時に発行可能です。

追加カードを発行すれば、部署ごと・用途ごとなどで使い分けができます。支出管理もラクになって、経理業務の効率化を図れるでしょう。

メリット② ポイント還元率の高さ

UPSIDER法人カードは、ポイント還元率の高さも特徴の一つです。

基本のポイント還元率は1.0%と高還元。さらに、Google広告やYahoo広告で利用すると還元率がアップします。月間3,000万円以上利用した場合は1.2%に、月間5,000万円以上利用した場合は1.5%になります。

支出が大きくなりがちなWeb広告でポイント還元率がアップするのは大きな魅力と言えるでしょう。貯めたポイントは自動で支払いに充当されます。

メリット③ 最大10億円超の与信限度額

UPSIDER法人カードの特徴として、最大10億円の与信限度額が付与される点も挙げられます。

UPSIDER独自の与信モデルにより、最大10億円もの限度額を設定することが可能です。一般的な法人カードの限度額は最大1億円ほどであるため、UPSIDER法人カードはかなり高額であることが分かります。

限度額に余裕があると、広告の掲載や仕入れなどの投資を適切なタイミングで実施できるというメリットがあります。また、限度額が足りない月は前払いを併用することも可能なので、限度額の不足で貴重な機会を逃すことも防げるでしょう。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット・デメリットを比較

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのメリット・デメリットを比較したさいに、メリットはデメリットを上回るのでしょうか。

UPSIDERのデメリットは目的次第で評価が変わり、他カードで補うことも可能

UPSIDER法人カードのデメリットは、カードを申請する目的や、立場によって異なります。

ETCカードや旅行傷害保険は、車での移動や出張が多くない方にとっては、そもそも不要な特典です。ビジネス特典やVISAしか選択できない点についても同じことがいえるでしょう。

また、法人カードは決済が止まってしまうことのリスクを回避するため複数枚持つことが一般的です。ポイント還元の利益を最大化し、カードの特典を補うように持つこと重要です。

UPSIDER法人カードにデメリットを感じる場合は、デメリットを補うことができるカードを選ぶことで回避することができるます。

UPSIDERには圧倒的なメリットがあり、デメリットを上回る

一方で、UPSIDER法人カードには、「年会費無料・発行手数料無料でカードを無制限に発行できる」点や、「カードの利用上限額最大10億円」といった他カードにはない圧倒的な特徴があります。

また、ポイントが1%〜1.5%と高還元な点などカードの基本スペックも高いといえます。UPSIDER法人カードのメリットとデメリットを比べればメリットの方が上回るといえるでしょう。

UPSIDER(アップサイダー)法人カードの評判・口コミは?

UPSIDER法人カードを実際に利用している方の評判・口コミも確認してみましょう。

あらゆる項目で高評価

・初めての法人カード申込だったが利用開始までが早くスムーズに必要な決済を行うことができた。

・まずコストがかかりません。他のカードを使う理由が無くなります。

・1%還元で独自優待が充実しています。

初めて法人カードを申し込んだ方や法人の設立後すぐに申し込んだ方でも、発行できたという声がありました。年会費も発生しないため、設立から間もないスタートアップ企業にもおすすめです。

また、基本ポイント還元率が1.0%とポイントが貯まりやすいだけでなく、サービスや優待が充実していると評価している口コミもありました。UPSIDER法人カードのコスパの良さを高評価としている人が多い印象です。

ユーザー目線でもデメリットよりもメリットの方が大きい

・ETCカードがまだないのでETCカードの発行サービスを実施してほしいです。
・発行可能なクレジットカードタイプがVisaブランドのみであるため、対応している店舗以外の利用が出来ない。
・保険が弱い

やはりETCカードが発行できないのを改善してほしいという声が見られました。外回りが多い企業や社用の車を所有している企業にとっては、引っかかるポイントかもしれません。

提携している国際ブランドがVisaのみであるため、Visaに対応していない店舗だと利用できない点を懸念している人も一部います。

また、保険が弱いという口コミもありました。旅行傷害保険・ゴルファー保険・弁護士保険などの保険は付帯していないため、万が一のときに不安を覚える人もいるようです。

▼UPSIDER(アップサイダー)法人カードの口コミ・評判について、詳しく知りたい方はこちら

UPSIDER(アップサイダー)法人カードの評判・口コミは?人気カードのリアルな評価UPSIDER(アップサイダー)法人カードの評判・口コミは?人気カードのリアルな評価

UPSIDER(アップサイダー)法人カードのデメリットを補えるカード

UPSIDER法人カードのデメリットを補える法人カードを3枚紹介します。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーンカード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・グリーンカードは、老舗のアメリカン・エキスプレスが発行している法人カード。国内だけでなく海外でもステータスを証明できる一枚です。

入会キャンペーンが実施されており、年会費3年分に相当する40,000ポイントを獲得できます。条件を達成すれば追加で50,000ポイントをもらうことも可能です。

さらに、出張の際に利用できる特典が充実しているほか、最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険も付帯しています。

年会費13,200円(税込)
追加カード付帯特典あり:年会費6,600円(税込)
付帯特典なし:年会費無料※
ETCカード基本カード会員は20枚まで、追加カード会員は1人につき1枚ずつ発行可能

年会費無料
ポイント還元率1.0~3.0%
利用可能枠一律の制限なし
国際ブランドアメリカン・エキスプレス

※判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を請求


アメックスビジネスグリーンカードについて詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
アメックスビジネスグリーンカードを徹底解説!利用可能枠・審査・特徴を紹介


セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードは、大手クレディセゾンが発行しているプラチナランクの法人カードです。

プラチナランクならではの豪華な特典が付帯しています。例えば、通常だと年間70,000円ほどかかるプライオリティパスを無料で利用可能です。世界1,700ヶ所以上の空港ラウンジで、快適な時間を過ごせるでしょう。

また、全国の有名レストランや高級料亭などで利用できるグルメ優待も付帯しています。2名以上で利用すると1名分のコース料理がタダになるお得な優待です。

年会費初年度無料
33,000円(税込)
追加カード最大9枚まで発行可能
年会費3,300円(税込)
ETCカード最大5枚まで発行可能
年会費無料
ポイント還元率1,000円(税込)=1ポイント
※海外での利用時はポイント2倍
利用可能枠最大1,000万円
国際ブランドアメリカン・エキスプレス


セゾンプラチナ・ビジネスについて詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
セゾンプラチナ・ビジネスを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介


三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズは三井住友銀行が発行している法人カードです。

年会費は永年無料でありながら、請求書支払い代行サービスやETCカードサービスなどのビジネスに役立つ特典が充実しています。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯していますが、作成後に好きな保険へ切り替えられるのも特徴の一つです。弁護士保険やゴルファー保険など様々な種類があるため、自社に合った保険を選択できます。

年会費永年無料
追加カード18枚まで発行可能(永年無料)
ETCカード初年度無料
550円(税込) /年 ※1
ポイント還元率0.5%
最大1.5%還元 ※2
利用可能枠最大500万円 ※3
国際ブランドVisa・Mastercard

※1:前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
※2:対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
※3:所定の審査がございます。


三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。
三井住友カード ビジネスオーナーズを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介


まとめ|UPSIDER(アップサイダー)はデメリット以上に価値あり!

UPSIDER法人カードは、年会費無料ながら業務を効率化できる特典が充実しているのが魅力です。後払いか前払いを選択できるため、設立から間もないスタートアップ企業でも申し込みやすいでしょう。

ただ、個人事業主は発行できなかったりETCカードを作成できなかったりと、いくつかデメリットも存在します。

不安な人は、UPSIDER法人カードのデメリットを補うために、アメックス・ビジネス・グリーンカードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードを作成するのもおすすめです。

現在、本サイト経由のご入会で最大20,000円相当プレゼントのキャンペーン実施中なので特におすすめです!

FUKUROU 編集部
FUKUROU 編集部

FUKUROU」は、メールDXツール「yaritori」を提供するOnebox株式会社が運営するビジネスツール比較メディアです。

中小企業の成長とDX化(業務効率化)を強力に支援するため、日々進化するITツール、ビジネスに役立つ決済手段、そして業務効率を高める実践的なノウハウまで、多岐にわたる厳選情報をお届けしています。

当社がこれまでに得たデータや経験から情報を発信しています。ビジネスツールの最新情報や知見を得るための信頼できる情報源の1つとしてお役立てください。

掲載希望の企業様のお問い合わせはこちら