限度額が高いおすすめの法人カード10選比較! 限度額を増やす方法も解説

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法人・ビジネスカードの決済は、WEB広告費や経費など、一般のクレジットカードと比べて決済金額が大きくなります。
そのため、「法人カードの限度額を上げたい!」「なるべく限度額の高い法人カードを申し込みたい」と考えたことのある経営者や個人事業主の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、限度額の高い法人カード・ビジネスカードに厳選して、おすすめのカードを7枚比較紹介します。
限度額の高い法人・ビジネスカードを選ぶ際のポイントや、カードの限度額を引き上げるヒントについても解説していますので、ぜひ最後までお読みください。
- 限度額の高い法人・ビジネスカードとは?
- 限度額の高い法人・ビジネスカードの特徴
- 限度額高いの法人カードの選び方
- 限度額が高い法人カードの比較一覧
- 限度額が高いおすすめ法人カード10選比較
- アメックス・ビジネス・ゴールドカード|限度額に一律制限なし!ステータス性も高い
- UPSIDER(アップサイダー)カード|年会費無料で限度額最大10億円
- ラグジュアリーカード チタン|限度額9,990万円!ワンランク上の法人カード
- アメックス・ビジネス・グリーン|限度額に一律の制限なし
- バクラクビジネスカード|限度額5億円以上!
- freeeカード Unlimited|会計ソフト連携で限度額最大5億円
- セゾン プラチナ・ビジネス・アメックス|限度額9,990万円!コスパ最強
- PRESIDENTカード|限度額最大10億円!VIP向け法人カード
- ダイナースクラブビジネスカード|限度額の制限なし!会食やゴルフ優待も充実
- ラグジュアリーカード ゴールド|限度額9,990万円!エグゼクティブ向け最高級カード
- 既存の法人カードの限度額を引き上げる方法
- まとめ|限度額が高い法人カードでビジネスを加速
限度額の高い法人・ビジネスカードとは?
法人・ビジネスカードの決済は、WEB広告費や経費など、一般のクレジットカードと比べて決済金額が大きくなります。
カードの限度額が上限に達すると、ビジネスが止まってしまう可能性があるため、一時的な利用や決済金額が高い方は限度額が高い法人・ビジネスカードを選ぶことが重要です。
一般的な法人・ビジネスカードの限度額はおよそ500〜1,000万円程度で、個人向けカードよりは高めに設定されています。しかし、限度額が高い法人カードは、最大1億円程度(以上)の実績があるカードと考えるのがいいでしょう。
限度額の高い法人・ビジネスカードの特徴
限度額の高い法人・ビジネスカードは、新興のITスタートアップが独自の与信モデルを開発し、会社の財務情報から限度額を設定することを可能にするケースや、個人の信用を高く評価するプレミアムカードがあります。
新興スタートアップが提供する代表的なカードとして、UPSIDER(アップサイダー)法人カードやバクラクビジネスカードがあります。UPSIDERの最大限度額は10億円と非常に高額です。
プレミアムカードの代表的なカードとしては、アメックスやダイナースクラブカードがあります。アメックス法人カードは限度額が決まっておらず、条件を満たすと徐々に限度額が引き上げられていく仕組みになっています。
限度額高いの法人カードの選び方
限度額が高い法人カードを選ぶ際には以下の4つのポイントに着目しましょう。
- シェア率の高い国際ブランドを選ぶ
- 年会費以上のメリットが得られるカードを選ぶ
- ポイント還元率が高く、交換先が豊富なカードを選ぶ
- カードの付帯特典
シェア率の高い国際ブランドを選ぶ
クレジットカードの国際ブランドとは、世界中の国・地域での決済に対応するブランドのことです。
代表的なブランドは「VISA」「JCB」「MasterCard」「アメリカンエキスプレス」「ダイナースクラブ」の5種類で、近年は「銀聯」「ディスカバーカード」の2種類も利用者を大きく増やしています。
国際ブランドによって、利用できる店舗や地域は異なります。たとえばVisaやMastercardなどは国内外の広い地域で利用でき、JCBは主に海外で利用できる店舗が限られることがあります。
シェア率の高い国際ブランドを選ぶと、加盟店も多いため様々な場所で利用しやすいでしょう。
年会費以上のメリットが得られるカードを選ぶ
法人カードの多くは、所持していることで年会費が発生します。
年会費の金額はカードにより様々ですが、特典や優待が充実しているカードほど、年会費が高い傾向にあります。しかし法人カードは個人カードと異なり、年会費を経費として計上できるため、結果的に節税や経費管理の効率化につながります。
また、年会費が高くても付帯サービスやポイント還元の恩恵を受けることで、年会費を上回るメリットが得られる場合があります。
そのため年会費の金額だけで判断せず、「どのくらいポイントが貯まるのか」「どのような優待があるのか」などを見比べてカードを選ぶのがおすすめです。
ポイント還元率が高く、交換先が豊富なカードを選ぶ
法人カードのポイント還元率はおおむね0.5〜1%ですが、中には1.5%など高還元率のカードもあります。
また、海外での決済限定でポイント還元率がアップしたり、ポイントを自動的にマイルに変換するサービスなどもあります。
貯まったポイントを備品の購入に使用することで経費削減が見込めるほか、旅行券に交換すれば福利厚生にもなります。
ポイント還元率が高く、交換先が豊富な法人カードを選ぶと良いでしょう。
カードの付帯特典
法人カードの付帯特典には、ホテルやレストランの利用、旅行傷害保険、空港ラウンジの利用などがあります。
ホテルやレストランの特別メニューや割引などの特典があると、会食や接待で便利に利用できます。
旅行傷害保険は、旅行中に紛失や盗難にあったり、万が一の事故にあった場合に補償を受けられるため、出張の際も安心です。
また、国内や海外の空港でラウンジを利用できる特典があれば、フライト前の時間を快適に過ごすことができ、落ち着いた場所で隙間時間にタスクをこなすこともできます。
これらの付帯特典は仕事もプライベートも充実させてくれます。カードごとに特典の内容は異なるので、自分に合った魅力的な特典のあるカードを選ぶのがおすすめです。
限度額が高い法人カードの比較一覧
まずは、限度額が高い法人・ビジネスカードを一覧で比較してみましょう。
カード名 | 利用限度額の目安 |
UPSIDERカード | 最大10億円 |
PRESIDENTカード | |
バクラクビジネスカード | 最大5億円以上 |
freeeカード Unlimited | 最大1億円 |
セゾンプラチナ・ビジネス | 最大9,990万円 |
ラグジュアリーカード チタン | 最大9,990万円(事前入金サービス利用時) |
ラグジュアリーカード ゴールド | |
アメックス・ビジネス・グリーン | 一律の制限なし |
アメックス・ビジネス・ゴールド | |
ダイナースクラブ ビジネスカード |
上記の一覧からわかるように、法人・ビジネスカードの限度額はカードごとに大きな差があります。
UPSIDERカードのように最大10億円まで対応するカードは、非常に高額な決済にも利用できる点が特徴です。
一方で、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードやダイナースクラブ ビジネスカードのように「一律の制限なし」とされるカードは、利用実績や信用状況に応じて柔軟に限度額が変動します。
明確な上限があるタイプは「上限金額を把握して計画的に使いたい方」に、一律制限なしのタイプは「信用力を活かして柔軟に使いたい方」に向いているといえます。
限度額が高いおすすめ法人カード10選比較
ここからは、限度額が高いおすすめ法人カードを厳選してご紹介します。
アメックス・ビジネス・ゴールドカード|限度額に一律制限なし!ステータス性も高い

年会費 | 本カード:49,500円 追加カード:13,200円 |
利用限度額 | 一律の制限なし |
ポイント還元率 | 1.0% |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/旅行傷害保険/手荷物ホテル当日宅配サービス/ビジネスカード会員限定イベント/ダイニングクーポン/会計ソフト連携/サービス利用限度額の設定機能 |
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、一律の限度額を設けていない柔軟な利用枠が特徴です。必要に応じて増額申請も可能なため、高額決済にも対応できます。
出張時には空港ラウンジの無料利用や旅行傷害保険、手荷物宅配サービスなど、移動の多い経営者にとって利便性の高い特典がそろっています。
さらに「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」を通じて指定コース料理を2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になる特典もあり、会食や接待の場を上質に演出できます。また、マイルやホテルポイントへの交換が可能なポイントプログラムも魅力です。
高いステータス性を備えた一枚であり、接待や会食の機会が多い企業や、取引先との信頼関係を重視する経営者におすすめです。
▼アメックス・ビジネス・ゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

UPSIDER(アップサイダー)カード|年会費無料で限度額最大10億円

年会費 | 永年無料 |
利用限度額 | 最大10億円 |
ポイント還元率 | 基本:1.0% 【Google広告やYahoo広告など利用】 月間3,000万円以上利用:1.2% 月間5,000万円以上利用:1.5% |
付帯特典 | TVCM初回1本無料 FEEEPスペース利用料が10%OFF KaCHISUJIアカウント開設:初期構築費用 無料 |
UPSIDERカードは、最大10億円の限度額を誇る、年会費・発行手数料無料の法人カードです。スタートアップから大手企業まで、幅広い層の法人に導入が進んでいます。
電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、広告費や納税など高額な決済を行う企業でも安心して利用できます。
特に優れているのは、200以上のサービスから利用先を制限できる「利用先制限機能」です。追加カードごとに決済先を細かく設定できるため、社内での不正利用や誤決済のリスクを防げます。
高額な広告費を扱う企業や、納税をカード決済で行いたい法人に適した一枚です。
▼UPSIDERカードについて、詳しく知りたい方はこちら

ラグジュアリーカード チタン|限度額9,990万円!ワンランク上の法人カード

年会費 | 本カード:55,000円 追加カード:16,500円 |
利用限度額 | 最大9,990万円 |
ポイント還元率 | 1% |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/旅行傷害保険/ビジネスコミュニティ/ダイニング特典/ホテルアップグレード |
ラグジュアリーカード チタンは、金属製の高級感あるデザインと、法人カードとしての機能性を兼ね備えた一枚です。事前入金サービスを活用することで、最大9,990万円までの高額決済にも対応できます。
会員限定のコミュニティを通じて新たな人脈を築けるほか、ダイニング特典やホテルアップグレードなど、上質な接待や出張をサポートする特典が充実しています。
さらに、コンシェルジュサービスを利用すれば、レストラン選定や出張手配などの要望にも迅速に対応してもらえるため、忙しい経営者の頼れるパートナーとなります。年会費はプラチナカード並みに高額ですが、それに見合う特典とステータス性を備えています。
高級志向で信頼性を重視する経営者や、ビジネスコミュニティを活用したい層におすすめのカードです。
▼ラグジュアリーカード チタンについて、詳しく知りたい方はこちら

アメックス・ビジネス・グリーン|限度額に一律の制限なし

年会費 | 本カード:13,200円 追加カード:6,600円 |
利用限度額 | 一律の制限なし |
ポイント還元率 | 0.5〜1% |
付帯特典 | 空港ラウンジ/航空券・ホテル割引/会計ソフト連携サービス/旅行傷害保険/ショッピング |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーンは一律の制限のない利用可能枠が設けられているため、高額な経費や納税の際に活躍します。
代表者だけでなく、従業員がETCカードを利用する場合にも追加年会費などのコストがかかりません。なお、法人はもちろん個人事業主も利用でき、出張に役立つ特典が数多く備わっています。
Expedia、一休.comなどのホテル予約サイトにて割引料金で予約できるほか、海外出張の際にWiFiや翻訳機などを優待価格でレンタルできる「海外レンタルサービス」もあります。
ビジネスを心強く支援する充実の特典が目白押しのため、海外で大規模な仕入れを行う事業などを行っている人にとって、利便性が高いカードであると言えます。
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バクラクビジネスカード|限度額5億円以上!

年会費 | 無料 ※一部機能は有料 |
利用限度額 | 5億円以上 |
ポイント還元率 | 1.0〜1.5% |
付帯特典 | AIによる経費自動照合/自動仕訳・インボイス番号判定機能/電子帳簿保存法対応/不正利用防止の決済制限機能/会計ソフト自動連携 |
バクラクビジネスカードは、最大5億円以上の利用実績を持つ柔軟な限度額設定に加え、年会費・初期費用ともに無料で導入できる手軽さが特徴です。
AIが領収書とカード明細を自動で照合し、仕訳データを自動生成します。また、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、freee・マネーフォワード・弥生といったクラウド会計ソフトともスムーズに連携できるため、経費処理の手間を大幅に削減可能です。
さらに、最大1.5%のキャッシュバックを受けられる点も大きな魅力で、決済による還元を直接的な経費削減に繋げられます。
高額決済を効率化したい企業はもちろん、AIによる自動仕訳で経理のDXを進めたいスタートアップや中小企業にもおすすめのカードです。
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freeeカード Unlimited|会計ソフト連携で限度額最大5億円

年会費 | 永年無料 |
利用限度額 | 最大5億円 |
ポイント還元率 | 0.50% |
付帯特典 | AI自動仕訳/経費明細の自動照合/freee会計とのリアルタイム連携/インボイス制度・電子帳簿保存法対応/カード利用上限・停止設定機能 |
freeeカード Unlimitedは、AIとクラウド技術を活用して経理業務を自動化する法人カードです。独自審査により、最大5億円の利用枠に対応しています。
年会費・発行手数料・外貨決済手数料がすべて無料で、最短3時間でバーチャルカードを発行可能です。freee会計との連携により、利用明細が最短数秒で同期され、領収書との照合もAIが自動で行うため、経理担当者の作業負担を削減できます。
さらに、用途や部署ごとにカードを枚数無制限で無料発行でき、利用上限や停止設定をWeb上で簡単に管理可能です。なお、ポイント還元は最大0.5%で、貯めたポイントはfreee製品の利用料に充当できます。
クラウド会計との連携で経理のDX化を進めたい企業や、コストを抑えつつポイントを貯めたい中小企業・スタートアップにおすすめの一枚です。
▼freeeカード Unlimitedについて、詳しく知りたい方はこちら

セゾン プラチナ・ビジネス・アメックス|限度額9,990万円!コスパ最強

年会費 | 初年度:無料 2年目以降:33,000円 追加カード:3,300円 |
利用限度額 | 最大9,990万円 |
ポイント還元率 | 0.5〜1.25% |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/旅行傷害保険/手荷物ホテル当日宅配サービス/弁護士紹介サービス/ビジネスカード会員限定イベント/ダイニングサービス/福利厚生サービス |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードは、最大9,990万円という高い限度額と、年会費以上の充実した特典を兼ね備えた、コストパフォーマンス抜群の一枚です。
24時間対応のコンシェルジュサービスにより、レストラン予約や航空券の手配などをスムーズに依頼でき、忙しい経営者の強い味方となります。さらに、永久不滅ポイントが高還元で貯まりやすく、広告費や出張費などの高額決済を効率よくポイントに変えられるのも魅力です。
なお、国内外の空港ラウンジ利用や旅行傷害保険、ショッピング保険なども完備しており、安心感のあるビジネス利用が可能です。
コスパを重視しながらも、プラチナクラスの特典を活用したい法人や経営者におすすめのカードです。
▼セゾンプラチナ・ビジネスについて、詳しく知りたい方はこちら

PRESIDENTカード|限度額最大10億円!VIP向け法人カード

年会費 | 50,000円 |
利用限度額 | 最大10億円 |
ポイント還元率 | 1.0% ※現在1.5%還元キャンペーン実施中 |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/メタルカード発行対応/マイル交換プログラム/リアルタイム利用管理/利用制限設定機能/専任担当によるサポート |
PRESIDENTカードは、経営者の日常に寄り添うことをコンセプトに設計されたハイステータス法人カードです。年会費は50,000円で、海外利用時には2.2%の海外サービス手数料が発生します。
銀行残高や入出金情報をもとに独自の与信ロジックで限度額を算定し、最大10億円の利用枠を実現するのが大きな魅力です。
ポイント還元率は基本1.0%で、貯まったポイントはJALマイルやギフトカードへ無制限に交換可能です。さらに、世界1,400ヵ所以上の空港ラウンジと国内「SHARE LOUNGE」の無料利用特典を備え、ビジネスパーソンの移動時間をより快適にします。
ステータス性と利便性を両立したい経営者、ラグジュアリーなカード体験を求めるエグゼクティブ層、そして高額決済や海外出張が多い企業経営者におすすめの一枚です。
▼PRESIDENTカードについて、詳しく知りたい方はこちら

ダイナースクラブビジネスカード|限度額の制限なし!会食やゴルフ優待も充実

年会費 | 基本会員:27,500円 追加会員:無料 |
利用限度額 | 一律の上限なし |
ポイント還元率 | 1% |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/旅行傷害保険/ホテル優待/ダイニングサービス/会員招待イベント/会計ソフト連携/決済専用のコンパニオンカード付 |
ダイナースクラブ ビジネスカードは、一律の限度額を設けていない柔軟な利用枠が特徴で、高額な支出にも対応できるビジネス向けのプレミアムカードです。急な設備投資や出張費などの支払いが発生した場合でも、限度額の引き上げに対応してもらえるため、経営判断のスピードを妨げません。
従業員向けの追加カードを無料で発行できる点も大きな魅力で、会社全体での経費管理がしやすくなります。
さらに、税務相談や法律相談といった経営者向けのサポート特典に加え、会食時に2名以上で利用すると1名分のコース料金が無料になる「エグゼクティブダイニング」、名門ゴルフ場の優待予約など、接待や交流の場でも活躍する特典が充実しています。
なお、初年度年会費無料やキャッシュバックなどのキャンペーンは時期によって内容が変動するため、利用前に公式サイトで最新情報を確認すると安心です。
接待やゴルフを通じた関係構築を重視する経営者や、社員用カードを複数発行して効率的に経費を管理したい中小企業におすすめのカードです。
▼ダイナースクラブ ビジネスカードについて、詳しく知りたい方はこちら

ラグジュアリーカード ゴールド|限度額9,990万円!エグゼクティブ向け最高級カード

年会費 | 本カード:220,000円 追加カード:55,000円 |
利用限度額 | 最大9,990万円 |
ポイント還元率 | 1.5% |
付帯特典 | 空港ラウンジサービス/旅行傷害保険/ビジネスコミュニティ/ビジネスPRサービス/ダイニング特典/ホテルアップグレード/ラグジュアリーリムジン |
ラグジュアリーカード ゴールドは、チタンカードの上位に位置する最上級グレードの法人カードで、最大9,990万円までの高額決済に対応します。
24金コーティングが施された特別仕様のデザインは、所有するだけで圧倒的な存在感を放ちます。
特典面では、専用ハイヤーで対象レストランまで送迎してくれる「ラグジュアリーリムジン」や、会員限定のビジネスPRラウンジで自社サービスを無料で紹介できる権利など、他のカードにはない特別な優待が魅力です。さらに、常時最大1.5%の高還元率を誇り、大口決済でも効率的にポイントを貯められます。
限度額9,990万円までの拡張には事前入金が必要で、年会費も高額ですが、特典内容・信頼性・ステータスのすべてが最上級レベルです。
ステータスを重視するエグゼクティブ層や、接待・ブランドイメージを大切にする企業に最適な一枚といえるでしょう。
▼ラグジュアリーカード ゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

既存の法人カードの限度額を引き上げる方法
現在持っている法人カードの限度額を上げたい場合には、以下の3つの方法を試してみましょう。
- 支払い遅延を起こさず利用実績を積む
- リボ払いや分割払いを多用しない
- 新たに高限度額のカードに切り替える
支払い遅延を起こさず利用実績を積む
クレジットカードの利用限度額は、これまでの利用実績や支払い履歴に左右されます。
支払いに遅延した履歴があると支払い能力に関する信用が落ち、カードの限度額が低く設定されてしまいます。クレジットカードはもちろん、通信費やローンなど、各種支払いを遅滞なく行うことが重要です。
過去にもし支払いに遅れてしまったことがあっても、その後一定期間にわたって期日に支払いを完了した記録を重ねていけば、限度額が上がりやすくなっていきます。
リボ払いや分割払いを多用しない
リボ払いや分割払いは、毎月少額を支払うことで大きな金額のショッピングができる便利なサービスです。
しかしながら、カードの限度額を上げたいと考えている場合、あまり多用すべきではありません。
なぜなら、リボ払いや分割払いは一種の負債とみなされ、支払い能力が低いと判断される要因になるからです。
少しでも法人カードの限度額を上げたい場合は、なるべく一括払いで決済をすることをお勧めします。
新たに高限度額のカードに切り替える
現在所持している法人カードの限度額がなかなか上がらないとお困りの方もおられるかもしれません。
そんな時は、思い切って新しいカードを作ってみるのも良いでしょう。
これまで遅延せず支払いを行い、「支払い能力が十分にある」と判断されれば、新たに申し込むクレジットカードで高い限度額が実現する可能性はあります。
新しいカードを選ぶ際は、最大の限度額が高いことが公表されていたり、一律の限度額を設けていないカードを選びましょう。
まとめ|限度額が高い法人カードでビジネスを加速
限度額が高い法人カードにおすすめを紹介し、限度額をアップさせるコツについて解説してきました。
今回紹介したカードは、どれも限度額が高く、高額決済に利用しやすいカードです。
また、特典や優待も充実しており、出張や接待などビジネスの様々な場面で経営者を助けてくれます。
ぜひ限度額の高い1枚を手にし、ビジネスをさらにグレードアップさせていきましょう。

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