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【最新版】法人ゴールドカードおすすめ8選を比較!個人事業主・経営者必見

本記事はプロモーションを含みます

法人ゴールドカードは、一般のクレジットカードよりもステータスが高く、ポイント還元率や付帯サービスも充実しているため人気のカードランクです。

一般カードと比べて年会費は高くなりますが、総合的なメリットを考えるとゴールドカードの方が「お得」ということもあります。

法人ゴールドカードは利用可能枠が大きく、保険や空港ラウンジなどの特典も充実している傾向にあるため、出張や高額決済が多い事業では実利が出やすいです。経費精算の効率化にもつながります。

そこでこの記事では、おすすめの法人ゴールドカードを経営者向け・個人事業主向けに分けて8選紹介します。カードごとの特徴や違いを紹介するので、自分にピッタリの法人ゴールドカードの選び方がわかります。

法人ゴールドカードで日々のビジネスを快適にしていきましょう!

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目次
  1. 法人ゴールドカードとは|ステータス性や特典で定番人気のランク
  2. 自分にピッタリの法人ゴールドカードを選ぶポイント
  3. 経営者・個人事業主の両方におすすめ!『アメックス・ビジネス・ゴールドカード』
  4. 経営者におすすめの法人ゴールドカード
  5. 個人事業主におすすめのゴールド法人カード
  6. 法人ゴールドカードを使うべき理由・メリット
  7. 法人ゴールドカードの審査基準
  8. 法人ゴールドカードの審査に通過するためのコツ
  9. 法人ゴールドカードと他ランク(ブラック・プラチナなど)の違いは?
  10. まとめ|法人ゴールドカードでビジネスを快適に

法人ゴールドカードとは|ステータス性や特典で定番人気のランク

法人ゴールドカードは、ステータスが高く、ポイント還元率や付帯サービスも充実しているため人気のカードランクです。

個人向けのクレジットカード同様に、法人・個人事業主向けのクレジットカードにもさまざまなランクがあります。カードごとにランクの取り扱いは異なりますが、「一般」「ゴールド」「プラチナ」「ブラック」などのランクが一般的です。

さまざまなカードランクのなかでも、「ゴールド」はわかりやすくステータス性を感じるカードです。重厚感のある金属製メタルカードを発行しているカードも多く、デザインも魅了的なカードが多いのが特徴です。

ゴールドカードの年会費は一般カードと比べると高く設定されますが、ポイント還元率やカードの利用限度額などの基本スペックも高くなる傾向にあります。

また、空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険の付帯、優待サービスなどゴールドならではの特典も充実していることから、法人ゴールドカードは定番人気でおすすめのカードランクと言えるでしょう。

自分にピッタリの法人ゴールドカードを選ぶポイント

法人ゴールドカードはさまざまな会社から発行されています。自社にぴったりのカードをどのように選べばよいでしょうか?

法人ゴールドカードは大前提、自社(自分)が申請対象となるかを確認し、年会費に対して、ポイント還元や特典などのメリットが上回るかを確認することがオススメです。法人ゴールドカードの選び方について詳しくみていきましょう。

申し込み対象者を確認する

法人カードは中小企業の経営者・個人事業主向けなどカードごとに想定の利用者を設定しています。ゴールドカードでも同様のため、大前提自分がカードの申請対象者かどうかを確認することは重要です。

例えば、JCBからは、中小企業の経営者向けに「JCBゴールド法人カード」、個人事業主向けには「JCB Biz Oneゴールド」が発行されています。

会社経営者向けと個人事業主向けでは、従業員用の追加カードを発行できるかなどが異なります。また、会社経営者向けは、会社の信用情報も確認するため、カードの審査基準や必要書類などにも違いがあります。

年会費・追加カードの発行手数料を比較する

法人ゴールドカードを利用するためにかかる年会費やカードの発行手数料などの費用を確認しましょう。

法人ゴールドカードの年会費は、一般の法人カードに比べて高めに設定されており、10,000円〜50,000円程度の費用が必要です。また、従業員向けに追加カードを発行する場合は、追加カードの年会費や発行手数料も必要になります。

しかし、法人ゴールドカードは、各社キャンペーンなどで力を入れています。入会キャンペーンの条件を達成することで、実質無料で使えるカードや初年度無料のカードもあるため、申し込みの前に、他のカードと比較の上で選ぶようにしましょう。

ポイント・マイルの還元率と交換先をチェックする

法人ゴールドカードを選ぶ際には、ポイントやマイル還元率も重要な点になります。還元率はカードによって異なり、一般的には0.5%から1.0%程度が標準になります。

また、特定の利用シーンでは還元率が通常より高まるものもあるため、利用シーンに合わせて選ぶようにしましょう。

ポイント還元は経費を抑える手段の一つとして活用でき、年間を通して大きなメリットにつながります。法人カードに関しては、ビジネスの場での経費の支払いや宣伝広告費など高額となるケースも多いでしょう。

ポイント還元率の高いカードを選ぶことで支払いへの充当もでき、ポイントをお得に活用することができます。

また、貯まったポイントをマイル交換できるものもあり、出張が多い企業にとってはマイル利用でさらにお得に活用できるため、普段利用するケールに合わせカードを選ぶことも重要です。

付帯機能・特典の有無や内容を確認する

法人ゴールドカードにはさまざまな機能・特典が付帯します。自社(自分)のビジネスに必要な機能・特典はあるか?活用することでビジネスが快適になる機能・特典はあるかを確認することは重要です。

例えば、出張が多い方にとって、空港ラウンジの無料利用、手荷物配送サービス、優先チェックインなどの特典は、移動のストレスを軽減し、出張の快適さを向上してくれます。また、海外・国内旅行傷害保険が充実しているかどうかも重要でしょう。

他にも、会食で使える高級レストランの割引特典、取引先へのギフトを選んでくれるサービスなど、ゴールドカードならではのビジネスで活用できる特典が充実していいます。

経営者・個人事業主の両方におすすめ!『アメックス・ビジネス・ゴールドカード』

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、法人代表者はもちろん、個人事業主も申し込めるおすすめのカードです。

年会費は49,500円で、基本的にカード利用100円につき1ポイントが貯まります。一部加盟店では加算対象外や200円につき1ポイントとなる場合があります。ETCカードはビジネスカードなら年会費も発行手数料も無料で、最大20枚まで発行可能です。

有名レストランのコース料金が1名無料になる特典など会食・出張で使える特典も充実しています。2025年3月にはカードの特典を刷新し、ホテルの無料宿泊券などが特典として追加され、ますます魅力的になりました。

どの法人ゴールドカードを発行するか迷っている経営者や個人事業主の方は、ぜひアメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードに申し込んでみてください。

概要
・ゴールドランクならではの充実した特典が魅力。
・空港ラウンジサービスや旅行傷害保険が付帯し、国内外でのビジネスをサポート

主な特徴
・高いリワードポイント還元率。
・世界中で使える旅行保険や出張サポートサービス。
・法人カードとしてはポイント高還元率の1%還元。

特典とサービス
・出張や旅行に対する特典が豊富。(ラウンジ利用やマイル移行還元の充実)
・会食に利用できるビジネス・ダイニング・コレクション。(2名利用で1名無料)

年会費49,500円(税込)
国際ブランドAMERICAN EXPRESS
追加カード付帯特典なし:年会費無料(※)
付帯特典あり:13,200円(税込)
ETCカード年会費無料(発行手数料なし)
ポイント還元率0.3~1.0%
申し込み条件20歳以上会社経営者または個人事業主
利用可能額個々の審査に基づいて決定

※判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を請求

▼アメックスビジネスゴールドカードについて、詳しく知りたい方はこちら

アメックスビジネスゴールドカードとは?特徴や人気の理由を徹底解説アメックスビジネスゴールドカードとは?特徴や人気の理由を徹底解説

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経営者におすすめの法人ゴールドカード

ここでは、経営者におすすめの法人ゴールドカードを厳選して5つ紹介します。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド|ポイント還元を重視する経営者向け

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、三井住友銀行が発行する法人代表者・個人事業主(副業・フリーランスを含む)向けのビジネスオーナーズシリーズのゴールドカードです。

通常5,500円(税込)の年会費が必要ですが、年間100万円の利用で毎年10,000ポイントが還元され、翌年以降の年会費が永年無料となります。

ポイント還元率が最大2.0%(※1)、カード利用枠も~500万円(※2)と高額で、お得に法人・ビジネスカードを持つことができるため、今大人気の法人・ビジネスカードです。

概要
・会社設立間もないお客様でも申し込み可能
・プライベートで三井住友のカードを利用している方の還元率は最大2.0%と高還元

主な特徴
・年間100万円の利用があれば、永年無料でさらにポイント還元!
・総利用枠は~500万円と余裕がある(※2)
・国内ラウンジサービス無料で利用可能

特典とサービス
・出張や旅行の際に最高2,000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
・請求書支払い代行サービスが利用可能(カード払いが可能に)
・前年度に一度でもETCカードを利用していれば、無償でETCカードを発行可能

基本情報

年会費5,500円(税込)
年間100万円で年会費無料 ※3
国際ブランドVisa・Mastercard
追加カード18枚まで発行可能
パートナー会員 永年無料
ETCカード初年度無料550円(税込) /年
(前年度にETC利用があれば無料)
ポイント還元率0.5%~2.0% ※1
申込み条件満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方
※高校生は除く
利用可能枠~500万円 ※2

※1:対象の三井住友カードで条件達成し、対象のご利用をすることが条件です。
※2:所定の審査がございます。
※3:年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
  年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

▼三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとは?特徴やメリット、注意点を徹底解説三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとは?特徴やメリット、注意点を徹底解説

ラグジュアリーカード ゴールド|ワンランク上の特別な体験ができる法人カード

ラグジュアリーカード ゴールドは、気鋭の経営者にふさわしい存在感を誇る一枚です。洗練されたデザインと高い信頼性を兼ね備え、持つだけでビジネスのステータスを引き上げます。

ビジネスに役立つ圧倒的な付帯サービスに加え、24金コーティングの金属カードであり、圧倒的な存在感の1枚です。

法人カードとしては、圧倒的なポイント還元率の1.5%を誇り、納税やsuicaなどのチャージでも還元率の変わらない点も特徴。

概要
・ビジネスカードの最高峰で経営者向け。
・ホテルの上級会員特典やアップグレード特典などホテル特典も充実。

主な特徴
・法人カードとしては高水準のポイント還元率1.5%(税金支払いも変動なし)
・充実のホテル・空港優待(ホテル上級会員特典&プライオリティパス・ラウンジなど)

特典とサービス
・専任コンシェルジュによる安心のサポート。
・Mastercard®最上位ステータス
・JAL・ANAマイルへの移行上限なし
・高額な経費決済、広告費などポイント還元(最大5.4%*相当の賞品交換が可能)

基本情報

年会費220,000円(税込)
国際ブランドMastercard
追加カード4枚まで
55,000円(税込)/枚
ETCカード年会費無料(発行手数料なし)
ポイント還元率1.50%
申込み条件20歳以上(学生不可)
利用限度額最大9,990万円

▼ラグジュアリーカードゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

ラグジュアリーカードゴールドとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説ラグジュアリーカードゴールドとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説

JCBゴールド法人カード|初めての法人ゴールドカードにおすすめ

JCBゴールド法人カードは、年会費が経費計上可能で、ビジネス活動をサポートする充実した特典が魅力的なプレミアムなビジネスカードです。

カード利用で貯まるポイントは1,000円ごとに1ポイントで、ポイント還元率も優れており、貯めたポイントはさまざまな商品やサービスに交換できます。

さらに、空港ラウンジの無料利用や、JCBオリジナルの優待特典が利用可能で、ビジネスシーンをより快適にサポートします。

概要
・0.5%のポイント還元
・出張の機会の多い個人事業主や中小企業経営者にもおすすめ

主な特徴
・補償額が大きい手厚い付帯保険
・ポイント還元率が高く、ポイントの交換先も豊富

特典とサービス
・国内主要空港ラウンジ無料、海外空港を中心に利用できる「ラウンジ・キー」の特典
・ANA BizやJR東海「エクスプレス予約」などの飛行機・新幹線のチケットレスサービス
・海外ショップでのカード利用でポイントが2倍もらえる
・初年度年会費無料

基本情報

年会費11,000円(税込) ※1
国際ブランドJCB
追加カード3,300円(税込) ※2
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
申込み条件法人代表者 または 個人事業主
利用限度額500万円

※1:初年度年会費無料
※2:1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料。

▼JCBゴールド法人カードについて、詳しく知りたい方はこちら

JCBゴールド法人カードを徹底解説|年会費やポイント還元などJCBゴールド法人カードを徹底解説|年会費やポイント還元など

バランス重視なら「セゾンゴールド・ビジネス プロ・カード」がおすすめ

セゾンゴールド・ビジネス プロ・カードは、コストを抑えつつ、充実した特典を活用できる法人向けカードです。手頃な年会費ながら、国内主要空港ラウンジの無料利用や最高2,000万円の旅行傷害保険を完備

追加カードは何枚でも無料で発行でき、従業員の経費管理もスムーズに行えます。さらに永久不滅ポイントが貯まり、経費決済でも長期的にメリットを享受可能です。低コストで機能性を求める経営者や、個人事業主に最適な一枚です。

概要
リーズナブルな年会費ながら、空港ラウンジや保険特典を備えており、コストを抑えつつゴールドカードのメリットを得られます。支払い金額のキャッシュバックサービスの利用で、ビジネスの費用対効果を高められるのが強みです。

主な特徴
・支払い金額の0.5%をキャッシュバック
・最大84日間の支払猶予
・100枚まで追加カードを発行可能
・登記簿不要でご応募が可能(決算書の提出も必須ではない)

特典とサービス
・ETCカードを無料発行
・国内主要空港ラウンジ無料で利用可能
・最大5,000万円の国内・海外旅行傷病保険

基本情報

年会費3,300円(税込)
国際ブランドVisa、Mastercard
追加カード1,100円(税込)
※99枚まで発行可
ETCカード5枚まで無料で発行可能
ポイント還元率0.5%
申込み条件法人代表者(未成年を除く)
利用限度額最大9,999万円(審査によって決定)

EX Gold for Biz M|年会費3,300円の格安法人カード!

EX Gold for Biz Mは、株式会社オリエントコーポレーションが提供している法人代表者向けのゴールドカードです。

年会費は初年度無料で、2年目以降は3,300円とリーズナブルなのが魅力です。ゴールドカードの中でも群を抜いて安く発行できます。

年会費が安いにもかかわらず、ポイント還元率が0.6~1.2%なのも魅力的です。国税の支払いもポイント還元の対象となるため、効率的にポイントを貯められるでしょう。

さらに、ETCカードを年会費無料で発行できたり、空港ラウンジや旅行傷害保険などが付帯していたりと、ビジネスに役立つ機能がそろっています。

福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」では全国のホテル・スポーツジム・映画館などの優待が利用でき、従業員の満足度アップも期待できるでしょう。

概要
・ゴールドカードなのに年会費は初年度無料、翌年度以降3,300円と低価格
・従業員向けの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」も付帯

主な特徴
・最大300万円のご利用可能枠が付与される
・追加カードは最大3枚(1,100円/枚)、ETCは年会費無料
・支払いは原則、翌月27日に口座振替

特典とサービス
・国内主要空港ラウンジを利用可能
・海外・国内旅行傷害保険とショッピングガードを付帯
・国際ブランド別のビジネス優待(Mastercard/Visa/JCB)

年会費初年度無料2年目以降は3,300円(税込)
国際ブランドMastercard、Visa、JCB
追加カード最大3名まで1枚につき1,100円(税込)
ETCカード発行可能(年会費無料、本カード・追加カード1枚につき最大1枚)
ポイント還元率0.6~1.2%
申し込み条件法人代表者であること18歳以上かつ学生以外
利用可能額10万円〜300万円

▼EX Gold for Biz Mについて、詳しく知りたい方はこちら

オリコEX Gold for Bizとは?特徴やメリットを解説オリコEX Gold for Bizとは?特徴やメリットを解説

個人事業主におすすめのゴールド法人カード

個人事業主におすすめのゴールド法人カードを2枚厳選して比較紹介します。

JCB Biz ONE ゴールド|年間100万円以上利用で翌年度の年会費が無料

JCB Biz ONE ゴールドは、年会費をおさえつつ、ゴールドカードの特典を享受できる初めての法人ゴールドカードにオススメできるカードです。

年会費は初年度無料で、年間100万円以上利用で翌年度も無料で使うことができます。通常の年会費も5,500円(税込)と法人カードとしては安価といえるでしょう。カードの利用限度額は500万円で、ポイント還元率は通常のJCBカードと比べて常に2倍(還元率1%)になります。

年会費は安い一方で、国内外の空港ラウンジを無料利用できる特典やショッピング保険など、ゴールドカードならではの特典がついています。最短5分で即時発行※できるのも嬉しい、個人事業主に人気の法人ゴールドカードです。

モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

年会費5,500円(税込)
初年度無料
※年間100万円以上利用で翌年度も無料
国際ブランドJCB
追加カード
ETCカード無料で1枚発行可
ポイント還元率実質1%
申込み条件法人代表者 または 個人事業主
利用限度額500万円

▼JCB Biz Oneゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

JCB Biz ONE ゴールドを徹底解説|年会費やポイント還元率などJCB Biz ONE ゴールドを徹底解説|年会費やポイント還元率など

EX Gold for Biz S|個人事業主向けのリーズナブルなゴールドカード

個人事業主専用のゴールドカードであるEX Gold for Biz Sは、年会費は初年度無料、2年目以降も3,300円(税込)とリーズナブルで、ETCカードも年会費無料で利用できます。独立して間もない個人事業主の方でも導入しやすい価格です。

国際ブランドをMastercard・Visa・JCBから選べる柔軟性も魅力です。国際ブランドごとに異なる優待や特典が用意されているため、自分に合うものを選ぶことでより高い満足感を得られます。

銀行振込の請求書をカード払いにして実質支払い期日を最大60日延長できる請求書カード払いサービスも備わっているため、独立したての個人事業主でも資金繰りを安定させやすいでしょう。

また、出張やリモートワーク時に便利な空港ラウンジサービスも用意されています。さらに、「Mastercardビジネスアシスト」「Visaビジネスオファー」といった、国際ブランドごとのビジネスサポートサービスも搭載されており、個人事業主にとって役立つ機能が盛りだくさんです。

概要
・申込対象は個人事業主。年会費:初年度無料、2年目以降3,300円(税込)
・国際ブランドはMastercard/Visa/JCBから選べる
・利用可能枠は10万〜300万円

主な特徴
・ポイント還元率0.6〜1.2%で事業経費の決済がお得
・追加カードは発行不可、ETCカードは年会費無料で発行可能
・支払いは原則、翌月27日に口座振替

特典とサービス
・国内主要空港ラウンジを無料利用可能
・旅行傷害保険やショッピング保険が付帯
・国際ブランドごとのビジネス優待サービスあり

年会費初年度無料
2年目以降は3,300円(税込)
国際ブランドMastercard、Visa、JCB
追加カード発行不可
ETCカード発行可能
(年会費無料、本カード1枚につき最大1枚)
ポイント還元率0.6~1.2%
申し込み条件個人事業主であること
利用可能額10万円~300万円

▼EX Gold for Biz Sについて、詳しく知りたい方はこちら

オリコEX Gold for Bizとは?特徴やメリットを解説オリコEX Gold for Bizとは?特徴やメリットを解説

法人ゴールドカードを使うべき理由・メリット

人気の法人ゴールドカードを持つメリットはどのような点にあるのでしょうか。ここでは、改めて法人ゴールドカードを持つメリットを確認しておきましょう。

ステータス性が高く取引先からの信頼感アップに繋がる

法人ゴールドカードは、一般カードと比較し、ステータス性が高い点が魅力と言えます。ゴールドカードを所有していることが企業や経営者の信用力を示す指標となり、取引先との関係構築の面でも有利に働くことがあります。

法人ゴールドカードには特別な会員向けのサービスが用意されている点もポイントです。高級ホテルやレストランでの優待、カード保有者向けのイベント招待など、一般の法人カードにはない特典を利用できます。

さらに、カード保有者専用のコミュニティを利用できる特典が付帯するカードも存在しており、新たなビジネスチャンスとの出会いの場にも繋がります。

ポイントやマイル還元率が高い

法人ゴールドカードは、一般カードと比較し、ポイント還元率が高いものが多いというのが特徴です。ビジネスで利用する経費の決済を通じて、ポイントやマイルを貯められるというのが最大の魅力になります。

貯まったポイントは、支払いの充当や航空券、ギフト券などに交換することもできます。出張の際に溜まったポイントを有効に活用することも可能です。

法人カードにおいては、広告費や必要経費での決済が高額になるケースもあるため、ポイント還元率の高いカードを選ぶことで効率よくポイントを貯めることができるでしょう。

利用限度額が高く設定されやすい

法人ゴールドカードは、一般の法人カードに比べて利用限度額が高く設定されていることも特徴になります。上限500万円から1億円以上の利用限度額の実績があるカードもあります。

法人の経費決済は個人よりも決済額が大きくなる傾向にあり、利用限度額が高いカードの方が安心して利用することができるでしょう。

また、一定の利用実績を残すことで限度額を引き上げてもらうことも可能です。事業の成長とともに、法人ゴールドカードの活用範囲を広げることができるでしょう。

ビジネスに役立つ特典が充実している

法人ゴールドカードは、空港ラウンジの無料利用や海外・国内旅行傷害保険などビジネスで活用できる特典が多いこともメリットです。これらの特典は、出張が多いビジネスパーソンにとって、移動の負担を軽減し快適な時間を確保できる手助けとなるでしょう。

また、特定のホテルやレストランでの優待、コンシェルジュサービスなど、接待やビジネスの場面で役立つサービスも充実しています。急な会食の予約手配、贈答品の手配をサポートしてくれるカードもあり、業務の効率化や円滑な接待の実現にも貢献します。

法人ゴールドカードのメリットを最大限活用し、自社のビジネスに上手に活用していきましょう。

法人ゴールドカードの審査基準

法人ゴールドカードを申し込む際には、一般の法人カードと比べて厳格な審査が行われることが多いです。というのも利用限度額が高く設定されているため、企業の信用力や財務状況が審査基準の重要なポイントとなるからです。

法人ゴールドカードの審査では、企業の経営状況だけでなく、代表者個人の信用情報がチェックされるケースも少なくありません。

特に、小規模法人や個人事業主が申し込む場合、法人単体の信用情報が不足しているため、個人の与信情報が重視されることがあります。

審査基準はカード会社によって異なりますが、一般的に年商や資本金、代表者の信用情報などが主な審査ポイントです。

入会審査をスムーズに進める上で知っておきたいポイントを、以下で解説します。

「法人与信型」と「個人与信型」とは

法人ゴールドカードには、大きく分けて「法人与信型」と「個人与信型」の2種類があります。これらの違いを理解し、自社の状況に適したカードを選ぶことが、スムーズな審査通過の鍵です。

法人与信型は、法人の信用力に基づいて審査が行われます。法人名義で発行され、代表者個人の信用情報に影響を与えにくいのが特徴です。

一方で審査基準が厳しく、企業の経営年数や売上実績、財務状況が重視されるため、新設法人や小規模企業にはハードルが高いことがあります。

個人与信型は、法人の信用力だけでなく、代表者個人の信用情報をもとに審査が行われるカードです。法人設立間もない企業や個人事業主でも比較的申し込みやすいのが強みとされます。

しかし、代表者個人のクレジット履歴や借入状況が審査の重要な要素となる点は注意が必要です。また、利用状況が個人の信用情報に影響を与えるため、プライベートでのクレジット利用にも注意しなければなりません。

どちらのタイプが適しているかは、企業の経営状況やカードの利用目的によって異なるため、事前に確認するようにしましょう。

法人ゴールドカードの審査に通過するためのコツ

法人ゴールドカードの審査に通過するためには、押さえるべきポイントがあります。詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

個人信用情報に傷がつかないようにする

法人ゴールドカードを申し込む際、特に個人与信型のカードを選択する場合は、個人信用情報が審査の大きなポイントとなります。そのため、日頃から個人のクレジットスコアを維持し、信用情報に傷をつけないようにすることが重要です。

個人信用情報に影響を与える要素として、クレジットカードの支払い遅延やローンの延滞があります。これらの履歴が信用情報機関に記録されると、法人カードの審査だけでなく、今後の住宅ローンや自動車ローンの審査にも影響を与えるかもしれません。

また、クレジットカードの利用限度額を超えて頻繁に使用することも、信用スコアに悪影響を及ぼします。クレジット利用額は、限度額の30%程度に抑えるのが理想的とされています。

万が一、過去に支払い遅延などがあった場合でも、一定期間が経過すると信用情報が回復します。これらの状況を踏まえ、計画的に申し込みのタイミングを考えることも有効な戦略です。

複数のクレジットカードに申し込みすぎない

法人ゴールドカードの申し込みを検討する際、複数のカードへ同時に申し込みを行うのは避けるべきです。短期間に複数のカードへ申し込みを行うと、信用情報機関に「申し込み履歴」として記録され、審査の際に不利になる可能性があります。

個人与信型の法人カードの場合、代表者個人の信用情報が審査対象となります。一度に複数のカードを申し込むと、「資金繰りに困っているのではないか」と判断されることがあり、審査が通らなくなるかもしれません。

信用情報機関に記録された申し込み履歴は一定期間残るため、審査落ちのリスクを避けるためにも、必要なカードを厳選し、一つずつ申し込むのが賢明です。また、短期間に複数の申し込みを行うと、審査に通過しなかった場合の影響も大きくなります。

申し込み前に、自社の財務状況や代表者個人の信用情報を確認し、審査に通る可能性の高いカードを選ぶことが重要です。

安定した事業収入や売上を証明できるように準備する

法人ゴールドカードの審査では、支払い能力だけでなく、売上の継続性も重視される傾向にあります。審査に通過するためには、安定した事業収入や売上を証明できるように準備することが大切です。

以下の書類を用意しておくことで、審査時に事業の安定性をスムーズに確認してもらいやすくなります。

申込区分用意すべき資料
法人・直近2期の決算書
・確定申告書の控え
・月次売上台帳
・主要取引先との契約書/請求書
・事業用口座の入出金明細
設立直後の法人・事業計画書/資金繰り表
・資金調達の根拠(出資金・借入契約)
・見込み案件の発注書/合意書/見積書
個人事業主・直近の確定申告書B
・青色申告決算書(または収支内訳書)
・売上台帳/請求書
・領収書・事業用口座の入出金明細
・開業届の控え

また、月ごとの売上の変動が大きい場合は増減の要因も記載しておくと、「継続性がない」と誤解されにくくなるでしょう。

法人名義の口座を開設しておく

法人ゴールドカードの審査に通りやすくする方法として、法人名義の口座を開設しておくのも効果的だと言われています。

個人事業主の方も、事業用口座を用意して、売上の入金と経費・税金・社会保険などの支払いを原則この口座に集約すると良いです。事業関連のお金の出し入れを専用の口座に一本化すれば、私用の資金と事業の資金が混同していないことをアピールできます。

一方で、プライベートでの支出を事業口座から捻出したり、取引先以外との個人的な送金に口座を使うのは避けましょう。事業口座は、あくまで売上の受け取りと経費・税金の支払いに限定して運用するのが基本です。

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法人口座のおすすめ銀行9選!個人口座との違いや選び方徹底解説法人口座のおすすめ銀行9選!個人口座との違いや選び方徹底解説

短期間での住所変更や屋号変更を避ける

法人ゴールドカードの審査に通過したい場合は、短期間での住所変更や屋号変更を避けるのが賢明です。

短期間に住所や屋号を繰り返し変えると、実態不明とみなされたり、事業の継続性が懸念される恐れがあるためです。

どうしても住所変更や屋号変更が必要な場合は、住所変更や屋号変更をした理由を、一貫性を持って説明できるようにしておきましょう。

また、申込書の記載・本人確認書類・公共料金の送付先・銀行の登録住所を統一することも大切です。これらの住所を統一しておくと、本人確認や信用情報の照合などで整合性が取りやすく、審査がスムーズに進みやすくなります。

法人ゴールドカードと他ランク(ブラック・プラチナなど)の違いは?

法人向けクレジットカードには、一般的な法人カード、ゴールドカード、プラチナカードの3つのグレードが存在します。それぞれの違いを理解し、自社の用途に最適なカードを選ぶことが重要です。

以下の表に、それぞれの特徴を比較できるようまとめました。これらは必ずしも確実に当てはまるわけではありませんが、カードの特徴理解の参考になれば幸いです。

法人カード(一般)法人ゴールドカード法人プラチナカード
年会費無料~5,000円5,000円~30,000円30,000円以上
利用限度額0~200万円50~500万500万~上限なし
ポイント還元率0.5~1%0.5~1.5%1~2%以上
空港ラウンジ利用不可国内主要空港で利用可能国内外の空港で利用可能
旅行傷害保険なし~付帯あり付帯あり(数千万円)高額な補償(1億円以上)
コンシェルジュなし一部あり24時間対応
特典・優待最低限の特典接待・旅行・宿泊優待が充実高級ホテル・レストラン優待が豊富

法人カード(一般カード)は、法人や個人事業主が経費管理を効率化するために利用する基本的なクレジットカードです。年会費が無料または低額であることが多く、経費の一元管理が可能ですが、特典や優待サービスは最小限にとどまります。

そのため、コストを抑えつつ、必要最低限の機能を求める企業に適したカードです。

法人ゴールドカードは、法人カードの機能を強化した上位グレードのカードであり、空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険、接待向けの特典など、ビジネスをサポートするサービスが充実しています。利用限度額も高めに設定されているため、出張や高額の経費決済が多い企業に向いています。

ポイント還元率やマイル交換の制度も充実しているため、日々の経費支払いをお得に活用したい企業にとって有益な選択肢となるでしょう。

法人プラチナカードは、さらに上位のグレードで、最上級の特典や優待が用意されています。専用のコンシェルジュサービス、ラグジュアリーホテルの特別優待、ダイニング特典など、ステータス性の高いサービスを利用できます。

利用限度額も大幅に引き上げられることが多く、大企業や高額決済を頻繁に行う企業に適しています。ただし年会費が高額であるため、コストと得られるメリットを慎重に比較する必要があるでしょう。

▼法人プラチナカードについて、詳しく知りたい方はこちら

【最新版】法人プラチナカードおすすめ6選!特典やメリットなどを解説【最新版】法人プラチナカードおすすめ6選!特典やメリットなどを解説

まとめ|法人ゴールドカードでビジネスを快適に

法人ゴールドカードは、一般の法人カードに比べて特典が充実しており、ビジネスの利便性やステータスを向上させる強力なツールです。空港ラウンジの無料利用、旅行傷害保険、高いポイント還元率など、多くのメリットを備えており、出張が多い企業や高額決済が発生する法人に特におすすめです。

法人ゴールドカードを選ぶ際は、ステータス性、ポイント還元率、旅行優待、ビジネスサポート、年会費のバランスを考慮し、自社の利用用途に合ったカードを選ぶことが重要です。

また、個人信用情報を傷つけないよう、計画的なカード利用と申し込みを心がけることも大切です。

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FUKUROU 編集部
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