ANA JCB ワイドゴールドカードはどんな人におすすめ?特徴を徹底解説!
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ANA JCB ワイドゴールドカードは、フライトから日常のショッピングにおいてANAマイルを効率良く貯めやすいクレジットカードです。
ANAマイルへの還元率は最大2.0%相当です。また、空港ラウンジや専用チェックインカウンターが利用でき、旅行関連の充実した保険が付帯する点も魅力です。
本記事ではANA JCB ワイドゴールドカードでのマイルの貯め方や特典の内容、カード発行までの流れなどをわかりやすく解説するので、ぜひ最後までお読みください。
- ANA JCB ワイドゴールドカードとは?年会費やマイル還元率などの基本情報を紹介
- ANA JCB ワイドゴールドカードのマイル還元率は最大2.0%相当!
- ANA JCB ワイドゴールドカードのマイルの貯め方
- ANA JCB ワイドゴールドカードの特典
- ANA JCB ワイドゴールドカードの付帯保険
- ANA JCB ワイドゴールドカードのメリット
- ANA JCB ワイドゴールドカードのデメリット
- ANA JCB ワイドゴールドカードはこんな人におすすめ
- ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとの比較
- ANA JCB ワイドゴールドカードの審査基準と申し込み手順
- まとめ|ANA JCB ワイドゴールドカードはマイルが貯まりやすく特典も充実!
ANA JCB ワイドゴールドカードとは?年会費やマイル還元率などの基本情報を紹介

| 年会費 | 15,400円(税込) |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 4,400円(税込) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 1,000円ごとに10マイル相当 |
| 申し込み条件 | 20歳以上(学生不可)で ご本人に安定継続収入のある方 |
| ご利用可能枠 | 審査により個別に決定 |
ANA JCB ワイドゴールドカードは、ANAマイルを効率良く貯めたい人に適した個人向けクレジットカードです。
ANA便のフライト時はもちろん、航空券の購入や日常のショッピングでもマイルを獲得でき、最大2.0%相当の高いマイル還元率を実現している点が大きな魅力です。
さらに、ETCカードを無料で追加発行できるため、車での移動が多い方でも追加コストを気にせず活用できます。海外旅行や出張の機会が多い方にとっては、最高1億円の旅行傷害保険が付帯している点も安心材料です。万が一に備えながら、国内外の移動をより快適にしてくれます。
飛行機を頻繁に利用する方はもちろん、日常の買い物でもマイルをしっかり貯めたい方、安心して旅行に出かけたい方など、幅広いシーンでメリットを実感しやすいクレジットカードといえるでしょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードのマイル還元率は最大2.0%相当!
ANA JCB ワイドゴールドカードは、「J POINTへの交換によるマイル」と「航空券購入時に別枠で自動加算されるマイル」の二段取りによって、ANA航空券購入時のマイル還元率が最大2.0%相当まで高まります。
JCBカードのポイントプログラム「Oki Dokiポイント」は、2026年1月から「J POINT」へ移行予定です。
現行のOki Dokiポイントは1,000円ごとに1ポイントですが、J POINTでは200円ごとに1ポイントと付与単位が細かくなるため、導入後は少額決済でもポイントが貯まりやすくなります。
ANA JCB ワイドゴールドカードでは、このポイントを1ポイント=2マイルで交換できるだけでなく、ANA航空券の決済時には「ANAカードマイルプラス」により、100円(税込)ごとに1マイルが別枠で自動加算される仕組みがあります。
たとえば10,000円(税込)のANA航空券を購入した場合、マイルは次のように積み上がります。
| 区分 | 内容 | 獲得マイル |
| J-POINT分 | 10,000円(税込)の支払いで50ポイント貯まり、1ポイント=2マイルで交換 | 100マイル |
| 航空券購入分(別枠) | ANA航空券の決済100円(税込)ごとに1マイル加算 | 100マイル |
| 合計 | J-POINT交換分+航空券購入分 | 200マイル(2.0%相当) |
手数料無料でJ-POINTを多くマイルに交換できる上に、ANAカードマイルプラスの二段取りができるため、日常もフライトも効率良くマイルを積み上げられるのがANA JCB ワイドゴールドカードの強みです。
▼ANAマイルが貯まりやすいカードについて、詳しく知りたい方はこちら
ANAマイルがお得に貯まるおすすめのクレジットカード10選!
ANA JCB ワイドゴールドカードのマイルの貯め方
ANA JCB ワイドゴールドカードでは、フライトだけでなく、日常の買い物や電子マネーの利用でも効率よくANAマイルを貯めることができます。
以下に、主なマイル獲得方法を一覧表でまとめました。
| マイルの貯め方 | 条件 / 内容 | 獲得マイル |
| 入会ボーナス | カード入会時 | 2,000マイル |
| 更新ボーナス | 毎年カード更新時 | 2,000マイル |
| ANA搭乗ボーナス | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% | 搭乗ごとに加算 |
| J-POINT(Oki Dokiポイント)の交換 | 日常の買い物でJ-POINTを貯め、マイルへ交換 | 1ポイント=2マイル |
| ANA航空券購入 | 決済額100円(税込)ごと | 100円=1マイル |
| 楽天Edyチャージ | チャージ額200円(税込)ごと | 200円=1マイル |
| ANA Payチャージ | チャージ額1,000円(税込)ごと | 1,000円=6マイル |
ANAへの搭乗ではボーナスマイルを獲得できるほか、普段の買い物で貯めたJ-POINTをマイルに交換したり、ANA航空券の支払いで別枠のマイルを獲得したりと、多面的にマイルを積み上げることができます。
また、楽天EdyやANA Payのチャージでもマイルが加算されるため、日常生活の支払いをANA JCB ワイドゴールドカードに集約することで、マイルを効率よく貯めやすくなるでしょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードの特典
ANA JCB ワイドゴールドカードでは、特に出張や旅行に便利な特典が数多くあります。特典の種類と内容について、詳しく見ていきましょう。
国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港のラウンジが無料
ANA JCB ワイドゴールドカードを利用する方は、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港のラウンジを無料で利用できます。
本カードで利用できるのは、カードラウンジと呼ばれる各空港のラウンジです。利用できるラウンジについては、JCBカードの公式サイトをご確認ください。
ANAの航空券とANA JCB ワイドゴールドカードを両方提示することで、カードラウンジを利用可能です。事前登録の必要もないため、当日急にできたスキマ時間の活用にも適しています。
また、国内だけでなく、世界約1,600か所以上の空港ラウンジを35米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」も付帯しており、海外旅行でも快適な環境を確保できます。
専用チェックインカウンターでスムーズにチェックイン
ANA JCB ワイドゴールドカードを持っていると、ANA国際線のエコノミークラスを利用する場合でもビジネスクラスカウンターでチェックインできます。
一般のチェックインカウンターは利用者が多く、特に国際線では長い列ができやすい傾向にあります。一方、ビジネスクラスカウンターは利用者が限定されているため、比較的混雑が少なく、待ち時間も短くなりやすいという特徴があります。
時間のロスや移動前のストレスを軽減でき、海外へ行く機会が多い方にとって非常に有用なサービスといえるでしょう。
ゴールドカード会員専用デスクが利用できる
ゴールドカード会員専用の電話窓口で、各種相談や手配の案内を受けることができます。
ANA JCB ワイドゴールドカードの使い方をはじめ、各種手続きやポイント交換についての問い合わせ、万が一クレジットカードを紛失した際の対応などを相談可能です。
一般的にクレジットカード会社の問い合わせ窓口は、時期や時間帯によって混雑し電話がつながりにくくなることがあります。ゴールド会員専用の窓口であれば比較的つながりやすく、必要なサポートをストレスなく受けられる点も大きな安心材料です。
全国約7万ヶ所の提携施設が優待料金で利用可能
ANA JCB ワイドゴールドカードをご利用の方は、「JCB GOLD Service Club Off」というサービスの会員になることができます。
本サービスにより、映画館・スポーツクラブ・レストラン・ホテルなど全国約7万ヶ所の提携施設を優待料金で利用できます。出張や旅行など幅広い場面で活用できる特典です。
また、期間限定の特典や抽選企画が実施されることもあり、通常よりお得にサービスを利用できる機会が設けられる点も魅力の一つです。抽選で景品があたる可能性もあるので、ぜひ活用してみましょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードの付帯保険
ANA JCB ワイドゴールドカードには、出張や旅行を安心して楽しめるよう、さまざまな保険が付帯しています。補償内容は次のとおりです。
| 海外旅行傷害保険 | 1億円(利用付帯※) |
| 国内旅行傷害保険 | 5,000万円(自動付帯) |
| 国内航空傷害保険 | 5,000万円(自動付帯) |
| 航空機遅延保険 | 最大10万円相当(国内・海外) |
| ショッピング保険(動産総合保険) | 年間500万円 |
※ANA JCBワイドゴールドカードで日本出国前に、「搭乗する公共交通乗用具」または、「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合。カードでの支払いがない場合は、最高補償額は5,000万円です。
特に海外旅行傷害保険は、旅行代金などをANA JCB ワイドゴールドカードで支払った場合、補償額が最大1億円まで引き上げられます。これは同じANAカードの中でも高い水準で、海外での病気やケガといった予期せぬトラブルにもしっかり備えられます。
海外旅行や海外出張に行く機会が多い方にとって、大きな安心材料となるでしょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードの付帯保険は改悪された?
ANA JCB ワイドゴールドカードは、海外旅行傷害保険の適用条件が変更されました。適用条件が変わったことで「改悪」と感じる人はいますが、補償内容自体はゴールドカードとして十分高水準です。
2023年以降、海外旅行傷害保険の1億円補償を受けるには旅行代金をカードで払う必要があり、未使用の場合は自動付帯で5,000万円となりました。
ただ、利用付帯で1億円補償という仕組みは他社の同クラスカードでも一般的で、特別に不利になったわけではありません。さらに、航空機遅延保険が自動付帯されている点はむしろ優れています。
条件変更はあるものの、補償の厚さや利便性を考えると、ANA JCB ワイドゴールドカードの付帯保険は依然として信頼できる内容だといえます。
ANA JCB ワイドゴールドカードのメリット
ANA JCB ワイドゴールドカードは、日常の買い物でもフライトでも効率よくANAマイルを貯められ、さらに手厚い付帯保険やゴールドカード向けの特典が利用できる点で大きなメリットがあります。
ANAマイルが効率よく貯まる
ANA JCB ワイドゴールドカードは、飛行機の搭乗時はもちろん、普段のショッピングでもANAマイルが積み上がりやすい仕組みが整っています。加えて、旅行傷害保険や航空機遅延保険などの補償が充実しているため、国内外の移動時に安心して利用できます。
また、一般的なANAカードで必要となるマイル移行手数料が無料であるため、マイルを貯める際の実質的なコストを抑えられる点も魅力です。
ゴールドカード向けの特典が充実
ANA JCB ワイドゴールドカードは、海外へ頻繁に出張したり、月に1回程度韓国へ推し活に出かけたりする方であれば、航空券の購入や現地でのショッピングを通じてマイルが効率よく貯まります。移動の多いライフスタイルと相性が良く、付帯保険も備わっているため、海外で万が一トラブルが起きた場合でも安心して行動できます。
このように、ANA JCB ワイドゴールドカードはマイルの貯めやすさと補償内容の充実度が両立しており、旅行や出張の機会が多い人にとって非常に使い勝手の良い1枚といえるでしょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードのデメリット
ANA JCB ワイドゴールドカードは特典が充実している一方で、利用シーンによってはメリットを十分に活かしきれず、コストが割高に感じられる可能性があります。
年会費が高め
ANA JCB ワイドゴールドカードは年会費15,400円(税込)とやや高めで、ANA便の利用頻度が少ない方にとってはコストと特典のバランスが取りにくい点がデメリットです。
一方で、国内線の利用が多い場合は、マイルの貯まりやすさや国内空港ラウンジなど活用できる特典が多いため、費用に見合った価値を感じやすいカードと言えます。
「プライオリティ・パス」が付帯しない
ANA JCB ワイドゴールドカードには「プライオリティ・パス」が付帯しないため、海外空港ラウンジを重視する方には不向きです。
付帯する「ラウンジ・キー」は都度料金がかかるため、海外で頻繁にラウンジを利用する場合はコストが増えやすく、上位カードを選んだほうが最適です。
国内中心の利用なら、ANAマイルの貯まりやすさと国内ラウンジ特典で十分メリットを得られます。
▼空港ラウンジが使えるカードについて、詳しく知りたい方はこちら
【最新版】空港ラウンジが使えるおすすめクレジットカード10選
ANA JCB ワイドゴールドカードはこんな人におすすめ
ここからは、多くの種類があるANAカードの中でもANA JCB ワイドゴールドカードをおすすめしたい人について、詳しく解説していきます。
ANAマイルを陸でも空でも効率よく貯めたい人
ANA JCB ワイドゴールドカードは、日常の買い物でもフライトでもANAマイルを効率よく貯めたい人にとって、特に相性の良いカードです。
普段のショッピングでJ-POINTを貯め、そのままマイルへ交換できるうえ、通勤や生活費の支払いにEdyやANA Payを活用すればさらにマイルが上乗せされます。加えて、ANA便に乗ればフライトマイルと25%のボーナスマイルが加算されるため、出張や旅行の機会がある人ほどマイルの伸びを実感しやすくなります。
普段の買い物も旅行も無駄なくマイルに変えられるので、ANAマイルを計画的に貯めたい人には特におすすめできるカードです。
出張や旅行が多く付帯保険・サービス重視の人
ANA JCB ワイドゴールドカードは、出張や旅行の頻度が高く、移動中の安心や快適さを求める人に特に適したカードです。
たとえば、急なフライト遅延や海外での体調不良といった不測の事態でも、手厚い補償によって出費を最小限に抑えられます。また、出発前には空港ラウンジで落ち着いて過ごせたり、国際線ではビジネスクラスカウンターでスムーズにチェックインできたりと、移動中の負担を軽減するサービスがそろっています。
どこへ行くときも安心できるため、飛行機移動が生活の一部になっている人には特に頼もしい存在です。
ANA JCB CARD Preciousへの入会を視野に入れている人
ANA JCB CARD Preciousの取得を目指す方には、ANA JCB ワイドゴールドカードが最短ルートとなります。
ANA JCB CARD Preciousは、最大1.2%のマイル還元や毎年5,000マイルのボーナス、旅行傷害保険1億円自動付帯など、よりプレミアムな特典を備えた完全招待制の上位カードです。招待を受けるにはANA JCB ワイドゴールドカードを保有したうえで、年間ショッピング利用額300万円(税込)以上など、所定の条件を満たす必要があります。
ANA JCB ワイドゴールドカードを日常利用や航空券決済に活用すれば、招待に必要な利用実績を積みやすく、ANA JCB CARD Preciousへのステップアップにつながるでしょう。
ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードとの比較
ANAの航空機を活用する際に受けられる特典が多い個人向けクレジットカードとして、ANA JCB ワイドゴールドカードの他に、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードも挙げられます。
両カードの違いについて、比較表形式でまとめました。
ANA JCB ワイドゴールドカード![]() | ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード![]() | |
| 年会費 | 15,400円(税込) | 34,100円(税込) |
| 国際ブランド | JCB | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 4,400円(税込) | 17,050円(税込) |
| ETCカード | 無料 | 無料 |
| ポイント還元率 | 1,000円ごとに10マイル相当 | 100円ごとに1マイル相当 |
| マイル還元率 | 最大2.0%(ANA航空券の購入時) | 最大3.0%(ANA航空券の購入時) |
| 付帯保険の補償額 | ・海外旅行傷害保険:最高1億円(※1) ・国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ・国内航空傷害保険:最高5,000万円 | ・海外旅行傷害保険:最高1億円(※2) ・国内旅行傷害保険:最高5,000万円(※2) ・国内航空傷害保険:国内旅行傷害保険で補償 |
| プライオリティ・パス | 利用不可 | 利用可 |
| 申し込み条件 | 満20歳以上の方(学生は除く) | 満20歳以上の方(学生は除く) |
| ご利用可能枠 | 審査により個別に決定 | 審査により個別に決定 |
| おすすめの人の特徴 | 年会費を抑えつつ特典を充実させたい | ANAマイルをより多く貯めたい |
両カードを比較すると、ANA JCB ワイドゴールドカードは年会費が抑えられています。その中でも、ANAマイルを貯めやすい特典が充実しているほか、国内旅行傷害保険が自動付帯となる点も特徴です。
一方で、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはよりマイル還元率が高いほか、世界145の国と地域にある空港ラウンジなどを無料で利用できるサービス「プライオリティ・パス」を利用できます。
このように、年会費を抑えつつ充実した保険・サービスを求めたい方ならANA JCB ワイドゴールドカード、ANAマイルをより多く貯めたい、海外でラウンジを安く利用したい方ならANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。
▼ANAアメックス・ゴールド・カードについて、詳しく知りたい方はこちら
ANAアメックス・ゴールド・カードとは?メリットや特徴・評判を解説!
付帯保険の補償について
※1 ANA JCBワイドゴールドカードで日本出国前に、「搭乗する公共交通乗用具」または、「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合。カードでの支払いがない場合は、最高補償額は5,000万円です。
※2 海外旅行の場合、本会員ご本人様は、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードでの支払いがない場合は、最高補償額は5,000万円です(自動付帯)。補償内容や保険適用条件の詳細は、ANAカードの公式サイトや補償規定をご確認ください。
ANA JCB ワイドゴールドカードの審査基準と申し込み手順
ANA JCB ワイドゴールドカードを申し込むにあたっては、事前に審査の仕組みや注意点を知っておくと安心です。
ここでは、ANA JCB ワイドゴールドカードが設けている審査基準のポイントと申し込み手順について解説します。
ANA JCB ワイドゴールドカードの審査基準
審査は総合的に判断されるものであり、明確な合否基準は公表されていません。職業・収入・勤続年数・他社利用状況などが加味されるのが一般的です。
短期間の過度な申込や遅延履歴は不利に働く可能性があるため、余裕のあるスケジュールで申し込みましょう。
ANA JCB ワイドゴールドカードの申し込み手順
ANA JCB ワイドゴールドカードはインターネットで入会申し込みを行うことができます。発行までの流れは以下の通りです。
1.入会の申し込み
2.審査および発行手続き
3.カード発行
4.カードが自宅に到着
なお、「モバ即」という発行サービスを利用することで、カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。
カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)
モバ即(5分発行)について
(※1)
モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
まとめ|ANA JCB ワイドゴールドカードはマイルが貯まりやすく特典も充実!
ANA JCB ワイドゴールドカードは、日常のショッピングでも1.0%相当、ANA航空券の購入時には最大2.0%相当のマイルを獲得できるため、効率よくANAマイルを貯めたい人にとって大きな力になります。
ラウンジや専用チェックインカウンターが利用できるなど、特典も充実しているのも魅力です。また、海外への旅行や出張では最大1億円の旅行傷害保険が付帯し、万が一の場面にも備えられます。
特に海外へ頻繁に出張や旅行に行かれる方、普段から買い物を楽しむ方にとっては、ANA JCB ワイドゴールドカードの特典を活用しやすく、おすすめのクレジットカードです。
より快適に移動しながらマイルを貯めたい方は、この機会にANA JCB ワイドゴールドカードの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。あなたの旅や出張の質を一段引き上げてくれるはずです。
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