本記事はプロモーションを含みます

PayPayカードは、年会費無料でありながら基本還元率1.0％という高水準を誇るクレジットカードです。日常の買い物や公共料金の支払い、Yahoo!ショッピングなどのネット通販でも効率的にポイントを貯められます。

さらに、Suica・PASMOチャージやPayPayアプリとの連携にも対応しており、キャッシュレス決済をより便利に楽しめるのが魅力です。

本記事では、PayPayカードのポイント還元率の仕組みや効率的な貯め方、貯まったポイントの使い道について解説します。楽天カードやPayPayゴールドカードとの違いも紹介するので、PayPayカードを最大限に活用したい方はぜひ参考にしてください。

PayPayカードとは？年会費やポイント還元率などの基本情報を紹介

還元率も含めたPayPayカードの基本情報は、以下のとおりです。

年会費	無料
国際ブランド	Visa・Mastercard・JCB
家族カード	無料
ETCカード	550円（税込）
ポイント還元率	1.0%
申し込み条件	・日本国内在住の満18歳以上の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
与信枠(限度額)	審査により決定

PayPayカードは、PayPayカード株式会社が発行する年会費無料のクレジットカードです。日常の買い物やネット決済で「PayPayポイント」が貯まるのが特徴で、基本の還元率は1.0％と高水準です。

特に、Yahoo!ショッピングやLOHACOといった対象サービスで利用すると、還元率は最大5.0%までアップします。日常使いからネットショッピングまで幅広くポイントを貯めやすいのが魅力です。

また、国際ブランドはVisa・Mastercard・JCBに対応しており、国内外の多くの店舗で利用できます。さらにカード券面はナンバーレス仕様で、不正利用などのセキュリティ面でも安心です。

普段の支払いで効率よくポイントを貯めたい人や、PayPayアプリを活用してキャッシュレス生活を楽しみたい人におすすめの一枚です。

PayPayカードの基本ポイント還元率は1.0%

PayPayカードを利用すると、200円（税込）ごとに2円相当のPayPayポイントが付与されるため、基本の還元率は1.0％です。これは、他社カードと比較しても高い水準です。

スーパーやコンビニ、オンラインショッピングなどでPayPayカードを利用すれば、多くのポイントを効率よく貯められます。なお、貯まったPayPayポイントは1ポイント＝1円として全国のPayPay加盟店で使用できます。

また、ポイントには有効期限のない「通常ポイント」と利用期間が定められた「期間限定ポイント」の2種類があります。

通常ポイントは失効の心配がなく、PayPay残高や請求額への充当などに幅広く使えます。期間限定ポイントは主にキャンペーンや特典で付与され、有効期限内に利用しないと失効してしまうため、計画的に利用しましょう。

PayPayポイントを効率的に貯める方法

PayPayカードを活用すると、日常生活における様々な支払いでポイントを貯められます。ここでは、より多くのPayPayポイントを獲得するための具体的な方法を紹介します。

普段の買い物や固定費などの支払いをPayPayカードに集約する

ポイントを効率的に貯める基本は、日常のあらゆる支払いをPayPayカードにまとめることです。

スーパーやコンビニでの買い物はもちろん、公共料金や税金、家賃といった毎月の固定費もPayPayカード払いに切り替えれば、支払いのたびに1.0%のポイントが貯まります。

さらに、払込票で届く請求書もPayPayアプリの「請求書払い」を使い、支払い方法を「PayPayクレジット」に設定すれば、自宅にいながら支払いが完了します。

この方法なら、これまで現金で支払っていた支出もポイント還元の対象にできるため、より効率的にポイントを貯められます。

Yahoo!ショッピング・LOHACO利用で最大5.0％

Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると、最大5.0％のポイント還元を受けられます。

毎日5％対象	還元率
ストアポイント（期間限定）	+1.0％
PayPayカード利用	+1.0％
Yahoo! JAPAN IDとLINE連携特典	+3.0％
合計	+5.0％

PayPayカードは、Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物時に最大5.0％のPayPayポイント還元を受けられるお得なカードです。

還元の内訳はストアポイントが1.0％、PayPayカードの利用による還元が1.0％です。さらにYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントを連携することで3.0％が加算され、合計で最大5.0％となります。

PayPayカードでの支払いが対象で、クーポン適用後の金額に対してポイントが付与されます。日常的にYahoo!ショッピングやLOHACOを利用する人にとっては、効率よくポイントを貯められる魅力的な仕組みといえるでしょう。

PayPayステップの条件達成で最大1.5％

PayPayステップは、PayPayやPayPayカードの利用実績に応じて翌月の還元率が上がるプログラムです。

前月の1ヶ月間に「200円以上の決済を30回」かつ「合計10万円以上利用」の2つの条件を両方達成すると、翌月のPayPayカード・PayPayクレジット利用時の還元率が0.5%上乗せされます。

さらに、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの購入実績を条件に含めると、より多くのポイントを獲得できます。達成状況はPayPayアプリから確認でき、日常的に利用を続けることで自然に条件を満たせる設計です。

5のつく日キャンペーンのお買い物で+4.0％

毎月5日・15日・25日に開催される「5のつく日キャンペーン」では、Yahoo!ショッピングやLOHACOでPayPayカードを利用すると+4.0％の追加還元を受けられます。

キャンペーン適用には事前エントリーが必須で、Yahoo! JAPAN IDでのスマートログインとPayPayカード決済が条件です。付与上限は1,000ポイントで、ポイント付与は注文日の翌週から3週間経過後の木曜日となります。

それぞれのキャンペーン特典は条件を満たした分だけ適用され、組み合わせることでさらにお得になります。エントリーを忘れずに行い、効率よくポイントを獲得しましょう。

SuicaやPASMOの交通系ICカードチャージで1.0％

PayPayカードは、Apple Payを通じてモバイルSuicaやPASMOへチャージする際にも1.0%のポイント還元を受けられます。

これまで駅の券売機に並んで現金でチャージしていた手間がなくなり、スマートフォン上でいつでもどこでもチャージが完了します。残高が少なくなってもすぐに補充できるため、改札で止められる心配もありません。

チャージしたSuicaやPASMOは、電車やバスの利用はもちろん、コンビニや駅ナカの売店、自動販売機での支払いにも使えます。日々の通勤・通学や、ちょっとした買い物が間接的にポイント還元の対象となり、意識せずとも自然にポイントが貯まっていくのは大きなメリットです。

家族カードを利用する

PayPayカードの家族カードは年会費無料で最大10枚まで発行でき、家族の利用分も本人カードと同じく1.0％のポイント還元を受けられます。

家族カードの利用明細は本人カードと合算されるため、支出全体を把握しやすくなるでしょう。各カードごとに利用上限を設定できるほか、不正利用補償も本人カードと同様に適用され安心です。

家計をまとめて管理しながら、家族全員で効率的にポイントを貯めたい家庭にぴったりのカードです。

PayPayカードのポイントの使い道

PayPayカードで貯まったポイントは、日々の買い物からネット決済、さらには資産運用まで幅広く活用できます。ここでは、主なPayPayカードのポイントの使い道を3つ紹介します。

実店舗の支払いに使う

PayPayポイントは、コンビニやドラッグストアなど全国のPayPay加盟店で利用できます。

主な対象店舗は以下のとおりです。

ジャンル	利用可能店舗
コンビニエンスストア	・セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン
ドラッグストア	・サンドラッグ・スギ薬局
スーパーマーケット	・ライフ・イオン・イトーヨーカドー
飲食店・カフェ	・松屋・吉野家・すき家
アパレル・雑貨	・ユニクロ・GU・無印良品
家電・生活関連	・ヤマダデンキ・ビックカメラ・コジマ
書籍・娯楽	・ブックオフ・ゲオ・カラオケ館

PayPayポイントは、コンビニや飲食店、ドラッグストアや家電量販店など、全国のさまざまな実店舗で利用できます。

スマートフォンのPayPayアプリで「ポイントを使う」設定をオンにするだけで支払い時に自動的にポイントが残高から差し引かれ、現金やカードを出すことなくスムーズに決済が完了します。

日常の買い物や食事で気軽に使えるため、貯まったポイントを無駄なく活用できるのが魅力です。

ネットサービスの支払いに使う

PayPayポイントは、オンラインショップやアプリ決済にも対応しています。

ネットサービスでは、PayPay残高と同様にPayPayポイントを支払い時に利用できます。オンラインストアやサブスクリプションサービスでも使えるため、デジタル決済との親和性が高く、ポイントの消化がしやすい点が特徴です。

特にYahoo!関連サービスでの利用は、還元率アップキャンペーンと組み合わせることでさらにお得になります。

ポイントで資産運用する

PayPayポイントは、資産運用に活用することも可能です。

ポイント運用とは、PayPayアプリ上で保有ポイントを使って投資のシミュレーションを行えるサービスです。

運用コースは12種類あり、株式・債券・テーマ型などから選択できます。

運用結果はアプリ上でリアルタイムに確認でき、途中で引き出してPayPay残高や買い物に再利用することも可能です。

実際の資金を使わずに投資体験ができ、少額から始められるため、投資初心者が仕組みを学ぶのにもおすすめです。

PayPayカードのポイント還元以外のメリット

PayPayカードはポイント還元率の高さに加え、使いやすさやスピード面でも優れています。ここでは、ポイント還元率とあわせて覚えておきたいPayPayカードのメリットを紹介します。

年会費無料！カード発行は最短5分

PayPayカードは年会費が永年無料で、維持費を気にせず長期間利用できるのがメリットです。審査は最短5分で完了し、承認後すぐにカード情報が発行されます。

物理カードが手元に届く前でもアプリ上でカード番号を確認すれば、ネットショッピングやYahoo!ウォレットの支払いにすぐ使用可能です。

審査通過後は約1週間でカードが郵送されるため、急ぎで利用したい場合にも便利です。

タッチ決済やスマホ決済に対応

PayPayカードは、Visa・Mastercard・JCBのすべてのブランドでタッチ決済に対応しています。レジでカードやスマートフォンを専用端末にかざすだけで、サインや暗証番号を入力せずに支払いが完了します。

Apple PayやGoogle Payに登録すれば、スマートフォンやスマートウォッチからも簡単に決済可能です。支払いスピードに加え、非接触決済時も1.0％のポイント還元が適用される点が特徴です。

利用手順は、以下を参考にしてください。

対応店舗はコンビニ・スーパー・飲食店・交通機関など幅広く、通信環境に左右されずスムーズな決済が可能です。利便性と還元率を両立できる点が、日常利用での大きな強みといえます。

チャージなしでPayPay払いが可能

PayPayカードをPayPayアプリに登録すると、チャージを行わずにPayPayで支払いができます。支払い設定を「PayPayクレジット」にすることで、利用金額が後日まとめて引き落とされます。

残高を気にする必要がなくなり、銀行口座のオートチャージ設定や上限確認といった手間も不要になります。残高不足による支払いミスを防げるため、より快適なキャッシュレス生活を実現できます。

さらに、PayPayカードはPayPay残高への直接チャージにも対応しているため、前払いと後払いの切り替えも可能です。後払いの利便性と予算管理のしやすさを両立できる、柔軟な使い方ができるカードといえます。

Paypayカードと楽天カードの比較

PayPayカードと楽天カードはいずれも年会費無料で、高いポイント還元率を誇る人気のクレジットカードです。

どちらもキャッシュレス時代に適した利便性を備えていますが、特典の方向性や利用シーンに違いがあります。

	PayPayカード	楽天カード
年会費	無料
国際ブランド	Visa／Mastercard／JCB	Visa／Mastercard／JCB／AMEX
家族カード	無料
ETCカード	550円（税込）	550円（税込 ）※プラチナ・ダイヤモンド会員は翌年度無料
ポイント還元率	1.0％
ポイント種類	PayPayポイント	楽天ポイント
ポイントの使い道	PayPay加盟店・PayPay資産運用など	楽天市場・楽天トラベル・楽天証券など
旅行傷害保険	なし	海外旅行最高2,000万円
スマホ連携	PayPayアプリと完全連携（即時利用・明細確認可）	楽天ペイ・楽天銀行・楽天市場と連携可能
デザイン	ナンバーレス仕様	豊富なデザインから選択可

PayPayカードと楽天カードは、どちらも年会費無料で基本還元率1.0%と、スペックが似ているため比較されやすい一枚です。

PayPayカードの最大の強みは、国内No.1のシェアを誇るQRコード決済「PayPay」において、チャージ不要の後払い機能「PayPayクレジット」を設定できる唯一のクレジットカードである点です。これにより、残高を気にすることなくスムーズな支払いが可能になります。

一方、楽天カードは楽天市場や楽天トラベルなど、楽天グループの各サービスを頻繁に利用する人に特におすすめです。楽天ポイントが効率よく貯まり、ショッピングから投資まで幅広く活用できるため、楽天経済圏を中心とした生活スタイルに最適なカードといえます。

このように、両カードの強みはそれぞれが属する経済圏で最大化されます。ご自身の消費スタイルがどちらの経済圏に近いかを判断基準に選ぶと良いでしょう。

PayPayカードとPayPayカードゴールドとの比較

PayPayカードとPayPayカードゴールドは、どちらもPayPayカード株式会社が発行するクレジットカードですが、ポイント還元率に加え年会費・特典などに大きな違いがあります。

以下の表で基本情報を比較してみましょう。

	PayPayカード	PayPayカード ゴールド
年会費	無料	11,000円（税込）
国際ブランド	Visa･Mastercard･JCB
家族カード	無料
ETCカード	550円（税込）	無料
基本還元率	1.0％	1.5％
Yahoo!ショッピング・LOHACO利用時	最大5％還元	最大7％還元
旅行傷害保険	なし	海外：最大1億円 国内：最大5,000万円
ショッピング補償	なし	年間最大300万円
空港ラウンジ	なし	国内主要空港ラウンジ無料
LYPプレミアム	有料（月額508円）	無料で使い放題
セキュリティ	ナンバーレス仕様	ナンバーレス＋不正利用モニタリングあり

PayPayカードは年会費無料ながら1.0％の基本還元があり、日常の買い物や公共料金の支払いなどで手軽にポイントを貯めたい人に最適です。PayPayアプリとの連携により利用明細や残高確認もスムーズで、キャッシュレス生活を無理なく始められます。

一方、PayPayカードゴールドは旅行やオンラインショッピングをより快適に楽しみたい人に適しています。空港ラウンジ無料利用や手厚い旅行保険、LYPプレミアム無料特典など充実した付帯サービスが魅力です。

コストを抑えたい方はPayPayカード、PayPay経済圏を最大限に活用し、ワンランク上のサービスを求める方はゴールドカードがおすすめです。

PayPayカードの審査基準

PayPayカードは、ポイント還元率が高く年会費無料という魅力を備えていますが、申し込みには一定の条件を満たす必要があります。流通系カードの中でも審査基準は穏やかといわれていますが、申請前に要件を把握しておくことが大切です。

学生、専業主婦（主夫）、パート勤務者でも、世帯単位で安定収入が確認できれば申し込みは可能です。ただし、審査では勤務形態や収入のほか、信用情報の履歴も重視されます。

過去に支払い遅延や金融事故がある場合、また短期間に複数のカードを申し込んでいる場合は不利になる傾向があります。定期的な収入があり、信用情報に問題がなければ、比較的通過しやすいカードといえるでしょう。

PayPayカードの申し込み手順

PayPayカードの申し込みはオンラインで24時間受け付けており、最短2分で審査が完了します。手続きの流れはわかりやすく、以下の3ステップで進められます。

１，申込情報の入力と口座登録
申し込みページで氏名や住所、勤務先などの基本情報を入力します。口座を同時登録すると、審査完了後すぐにカード番号が発行され、ネットショッピングにすぐ利用できます。

本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカードなど）を準備しておくとスムーズです。なお、申込時にはYahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントの連携が必要になります。

２，審査結果通知とバーチャルカード発行
申し込み後、最短7分で審査が完了し、承認されるとアプリ内にバーチャルカード情報が表示されます。結果はメールやプッシュ通知で確認可能です。

21:30以降の申込分は翌日12:00以降の審査になるため、即時利用を希望する場合は日中に手続きを行うとよいでしょう。

３，本カードの到着と利用開始
プラスチック製の本カードは申し込みから約1週間で郵送されます。郵送での口座登録を選択した場合、受取時に本人確認書類（写真付き）が必要です。

カードを受け取った時点で本人確認が完了し、以降は国内外の店舗やオンラインでクレジット決済が利用できます。PayPayアプリでは支払い画面を「残高」から「クレジット」に切り替えると、すぐに決済できます。

まとめ｜PayPayカードは還元率1.0%を軸にポイントが貯めやすく使いやすい一枚

PayPayカードは、年会費無料・還元率1.0％という基本性能に加え、Yahoo!ショッピングやLOHACOで最大5％還元を狙える高コスパなクレジットカードです。

PayPayアプリとの連携により、チャージ不要で支払いがスムーズになり、実店舗からネット決済まで幅広くポイントを貯められます。さらに、貯まったポイントは買い物や資産運用など多用途に活用可能です。

キャッシュレス決済を日常的に使う方にとって、PayPayカードは「貯めやすく使いやすい」理想的な一枚といえるでしょう。この機会に、お得なPayPayカードライフを始めてはいかがでしょうか。