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ビューカードのポイント還元率は?カードごとの違いや選び方も解説!

本記事はプロモーションを含みます

通勤や通学、お買い物などでJR東日本を利用するなら、持っておきたいのがビューカードです。SuicaへのチャージやモバイルSuicaでの定期券購入などで、JRE POINTが効率よく貯まるのが大きな魅力です。

ビューカードと言っても、基本カードからルミネやビックカメラでお得になるカード、マイルが貯まるカードまで種類はさまざまです。「結局どのカードが自分に合っているの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ビューカードの基本的なポイント還元率から、カードごとの特徴、そしてあなたのライフスタイルに合わせた最適な一枚の選び方まで、詳しく解説していきます。

目次
  1. ビューカードのポイント還元率とポイントの仕組み
  2. ポイント還元率以外にも魅力多数!ビューカード6選の魅力を紹介
  3. 自分に合ったビューカードの選び方
  4. ビューカード申し込み手順
  5. まとめ|ポイント還元率の高いビューカードで、日常をもっとお得にしよう

ビューカードのポイント還元率とポイントの仕組み

まずは、ビューカードの種類別の還元率の違い、ボーナスポイント制度、そして貯めたポイントの使い道を順に見ていきましょう。

カード別のポイント還元率比較

ビューカードで貯まる「JRE POINT」は、利用シーンによって還元率が変わるのが特徴です。

普段の買い物では通常の還元率が適用されますが、Suicaへのチャージや定期券・グリーン券の購入時には「VIEWプラス」が適用され、効率よくポイントを貯められます。

どのカードを選ぶかによって、ポイントの貯まり方や優遇率が異なるため、利用目的に合わせた選択が重要です。

カード名通常利用Suicaチャージ・オートチャージ定期券・グリーン券購入
ビューカード スタンダード0.5%1.5%5.0%
ビューカード ゴールド0.5%10.0%(グリーン券)6.0%(定期券)
JRE CARD0.5%5.0%
ビックカメラSuicaカード1.0%5.0%
ルミネカード0.5%5.0%
JALカードSuica0.5%5.0%

カードによっては、通常利用よりもSuica関連の支払いで還元率が大きく上がります。特にモバイルSuicaで定期券やグリーン券を購入すると「VIEWプラス」が自動で適用され、最大10%の高還元が受けられます。

一方、ショッピング利用時の還元率は0.5〜1.0%前後と標準的です。SuicaやJR東日本のサービスを使うほど、効率的にポイントを貯められます。

定期・新幹線・グリーン車乗車券購入で最大10%ポイント還元

ビューカードは、定期券や新幹線・グリーン券の購入時に高還元を受けられるカードで、条件によっては最大10%のポイント還元が可能です。

モバイルSuicaで定期券やグリーン券を購入すると、通常カードで5%、ビューカード ゴールドならグリーン券購入時に10%、定期券購入時に6%の還元が受けられます。

例えば、5万円の定期券をビューカード ゴールドで購入した場合、3,000円相当(6%)のJRE POINTが貯まります。

また、「えきねっと」で新幹線や特急券を予約・決済した場合も5%還元が適用されるため、駅窓口で購入するよりもポイント面で圧倒的に有利です。

定期的にJR東日本を利用する方や出張・旅行が多い方は、モバイルSuicaやえきねっととビューカードを組み合わせることで、交通費を効率よくポイントへ変えられるでしょう。

年間利用額に応じて追加のボーナスポイント

ビューカード スタンダードには、通常ポイントとは別に、1年間の利用額に応じて「ビューサンクスボーナス」として追加でボーナスポイントが付与される特典があります。

年間利用額が30万円(税込)以上で250ポイント、70万円(税込)以上で1,250ポイント、100万円(税込)以上で2,750ポイント、そして150万円(税込)以上利用すると5,250ポイントのボーナスポイントが付与されます。

ビューカード ゴールドには「ビューゴールドボーナス」が適用されます。こちらは、年間利用額が150万円(税込)以上で3,000ポイント、200万円(税込)以上で6,000ポイント、250万円(税込)以上で9,000ポイント、最高で300万円(税込)以上利用すると12,000ポイントと、より豪華な特典が適用されます。

年会費は11,000円(税込)ですが、年間300万円(税込)以上利用すれば、ボーナスポイントだけで年会費を上回るポイントが獲得できます。利用額が多い方にとって、大きなメリットとなります。

貯めたJRE POINTはSuicaチャージや商品交換に利用可能

JRE POINTは1ポイント=1円として利用でき、交通・ショッピング・レジャーの各場面で活用できるのが特徴です。

もっとも手軽な使い方はSuicaへのチャージで、駅改札やモバイルSuicaでそのまま利用可能です。

また、600ポイントで普通列車のSuicaグリーン券に交換できるほか、より多く貯めれば新幹線や特急列車の特典チケットにも交換できます。

ショッピング面では、ルミネ商品券やメトロポリタンホテルズの宿泊券などに交換でき、買い物や宿泊をお得に楽しめます。さらに、Suicaペンギングッズや各地のグルメなど限定アイテムとも交換でき、使う楽しみが広がります。

日常の支払いだけでなく、旅行やプレゼントなど特別な用途にも使えるため、貯めたポイントを無駄なく活かせます。

▼ポイント還元率が高いカードについて、詳しく知りたい方はこちら

【最新版】ポイントが高還元率なクレジットカード9選!選び方も解説【最新版】ポイントが高還元率なクレジットカード9選!選び方も解説

ポイント還元率以外にも魅力多数!ビューカード6選の魅力を紹介

ビューカードの魅力は、高いポイント還元率だけではありません。Suica機能が一体となった便利な使い道や、日々の暮らしや旅行を豊かにする特典も魅力です。

ここでは、主要なビューカード6種類をピックアップし、それぞれのカードが持つポイント以外のメリットや特徴をご紹介します。

ビューカード ゴールド|ワンランク上のサービスを求める方へ

カード名ビューカード ゴールド
年会費11,000円(税込)
国際ブランドVisa・JCB
家族カード1枚目年会費無料、2枚目からは年会費3,300円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方
与信枠(限度額)最大200万円

ビューカード ゴールドはSuica・定期券機能が一体となっており、基本特典がアップグレードされているほか、出張や旅行を快適にするサービスが付帯しています。

モバイルSuicaの定期券・グリーン券購入時の還元率が6%に設定されている点が特徴です

さらに、ボーナスポイントは年間の利用額に応じて付与され、300万円(税込)以上の利用で年会費を上回る12,000ポイントが付与されるため、利用額が多いほど価値を実感できます。

東京駅直結の「ビューゴールドラウンジ」や、国内の主要空港ラウンジが無料で利用できるため、出発前のひとときをゆったりと過ごせます。また、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯するなど、手厚い補償も魅力です。

定期券やグリーン券購入の頻度が高いなど、年会費の元が充分に取れる方におすすめです。

▼ビューカード ゴールドについて、詳しく知りたい方はこちら

ビューカード ゴールドとは?JR東日本ユーザー最強カードを徹底解説ビューカード ゴールドとは?JR東日本ユーザー最強カードを徹底解説

ビューカード スタンダード|年会費を抑えつつSuicaをお得に利用可能

カード名ビューカード スタンダード
年会費524円(税込)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
家族カード524円(税込)
ETCカード524円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
与信枠(限度額)最大100万円

ビューカード スタンダードは、クレジットカードとSuicaは分けて持ちたいという方に最適な、Suica機能が付いていないクレジットカードです。

Suicaへのチャージで1.5%、モバイルSuicaでの定期券購入は5%の還元率が適用されます。

Suicaカードや、モバイルSuicaと連携させることで、残高が少なくなった際に自動でチャージされる「オートチャージ機能」を利用できます。クレジットカード機能に特化しているため、お財布の中をシンプルにしたい方や、すでにSuicaをメインで活用している方に最適です。

年会費は524円(税込)で、国内・海外旅行傷害保険が付帯しており、コストパフォーマンスにも優れています。ビューカードのポイント特典と補償を受け取りたい方におすすめの一枚です。

JRE CARD(Suica定期券付)|初年度は年会費無料で利用可能

カード名JRE CARD(Suica定期券付)
年会費524円(税込)
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB
家族カード524円(税込)
ETCカード524円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
与信枠(限度額)最大100万円

JRE CARD(Suica定期券付)は、ビューカードの機能に加えて、アトレなどの駅ビルのお買い物でポイントが貯まる、駅ビルを利用する方にとって最適な一枚です。

ポイント還元は、モバイルSuicaでの定期券購入で5%、Suicaへのチャージで1.5%です。また、アトレやエキュートといった「JRE CARD優待店」でクレジット払いをすると、ポイント還元率が最大3.5%にアップします。

JRE POINT加盟店ではカードの提示でもポイントが貯まるため、駅ビルを利用する方なら、他のカードより効率よくポイントが貯まります。

初年度の年会費が無料なので、ビューカードを初めて作る方にもおすすめです。通勤・通学と駅ビルでのショッピングをお得にしたい方に最適なカードと言えます。

JALカードSuica|鉄道も航空機も頻繁に利用する方におすすめ

カード名JALカードSuica
年会費2,200円(税込)
国際ブランドJCB
家族カード1,100円(税込)
ETCカード524円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
与信枠(限度額)最大100万円

JALカードSuicaは、ビューカードの機能にJALマイレージバンクカードの機能が加わった、マイルとポイントが貯まる一枚です。

普段の買い物ではJALマイルが、Suicaへのチャージや定期券購入ではJRE POINTが貯まります。年会費4,950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、マイル還元率が0.5%から1.0%にアップします。

特徴としては、貯めたJRE POINTをJALマイルに交換できることです。Suicaチャージや定期券購入で貯めたJRE POINTをマイルに集約できるため、通勤や通学でマイルを貯められます。

さらにJAL航空券の購入や機内販売ではボーナスマイルが付与されるなど、JALカードとしての特典も充実しています。出張や旅行でJR東日本とJALの両方を利用する方にとって、マイルとポイントが効率的に貯まるカードです。

ビックカメラSuicaカード|ビックカメラ利用時に最大11.5%ポイント還元

カード名ビックカメラSuicaカード
年会費初年度無料翌年度以降も年に1回利用すれば無料
国際ブランドVisa・JCB
家族カード発行不可
ETCカード524円(税込)
ポイント還元率1.0%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方
与信枠(限度額)最大100万円

ビックカメラSuicaカードは、ビューカードのSuica機能とビックカメラのポイントカード機能を兼ね備えたお得なカードです。

年に1回以上利用すれば翌年度の年会費が無料となり、維持コストを抑えながら高還元を狙えます。

通常の買い物では、JRE POINTが0.5%、ビックポイントが0.5%貯まり、合計で1.0%の還元率を実現します。日常使いにも十分な還元を受けられる点が魅力です。

さらに、Suicaチャージや定期券購入時にはJRE POINTが1.5〜5%貯まり、ビックカメラ店頭でSuica残高で支払うと、チャージ1.5%+ビックポイント10%で最大11.5%還元が可能です。

ビックカメラでの買い物が多い方や、Suicaをよく利用する方にとって、日常から大きなリターンが得られるコストパフォーマンス抜群の一枚です。

ルミネカード|ルミネ・ニュウマンでの買い物がいつでも5%OFF

カード名ルミネカード
年会費1,048円(税込)初年度無料
国際ブランドVisa・Mastercard®︎・JCB
家族カード発行不可
ETCカード524円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方
与信枠(限度額)最大100万円

ルミネカードは、ビューカードの便利な機能はそのままに、ルミネ・ニュウマンでのお買い物がいつでも5%OFFになる、ファッションやコスメ好きにおすすめの一枚です。Suica機能もあり、日々の通勤からショッピングまで幅広く活躍します。

ポイント還元については、モバイルSuicaの定期券購入で5%、Suicaのチャージで1.5%と、ビューカードの特典はすべて付いています。

このカードの特徴は「いつでも5%OFF」という割引特典です。ルミネ、ニュウマン、ネット通販の「アイルミネ」での利用額が、カード引き落とし時に自動で5%OFFになります。

さらに、年に数回開催されるキャンペーン期間中は割引率が10%にアップするため、洋服やコスメ、書籍、レストランなど、あらゆる場面でお得になります。

ルミネを始め、ルミネカードをお得に利用できる商業施設をよく利用する方におすすめです。 

自分に合ったビューカードの選び方

ビューカードは、Suicaチャージや定期券購入で高いポイント還元を受けられるのが大きな魅力です。ただし、年会費やポイント以外の特典内容はカードごとに異なるため、自分の利用スタイルに合った1枚を選ぶことが大切です。

ここからは、生活スタイルや利用目的に合わせて、最適なビューカードを選ぶためのポイントを解説します。

電車によく乗るなら、定期一体型カードを選ぶ

通勤・通学でSuica定期券を利用する方には、クレジットカードとSuica定期券が一体になったビューカードを選ぶのがおすすめです。

1枚にまとめることで財布の中がすっきりし、改札や買い物でもスムーズに使えるほか、カードの管理も簡単になり、日常の持ち歩きがスマートになります。

定期券機能を搭載できるのは、ビューカード スタンダード・ルミネカード・JRE CARD(Suica定期券付)の3種類です。

さらに高い還元率を狙うなら、カード一体型ではなくビューカードを登録したモバイルSuicaで定期券を購入する方法がお得です。この場合、ビューカード スタンダードなら5%、ビューカード ゴールドなら6%のポイント還元が受けられます。

定期券を使う方は、一体型カードで利便性を重視するか、モバイルSuica連携で高還元を狙うか、自分の利用スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

カード利用が多く年会費をカバーできる方は、ゴールドカードを選ぶ

年間を通してカード利用額が多い方には、ビューカード ゴールドがおすすめです。

ビューカード ゴールドは年会費がかかりますが、それに見合うだけの特典が用意されています。ポイント制度が優遇されており、年間の利用額に応じて付与される「ビューゴールドボーナス」はビューカード スタンダードと比べて獲得できるポイントが大きくなります。

さらに、モバイルSuicaでの定期券購入は6%、グリーン券購入は10%の還元率を誇ります。東京駅構内のプレミアムなラウンジ「ビューゴールドラウンジ」の利用や、国内の主要空港ラウンジサービスなど、ゴールドカードならではのサービスも魅力です。

これらのポイント還元や特典が年会費を上回ると感じるのであれば、ビューカード ゴールドを利用しましょう。

自分がよく利用する店舗での特典が、手厚いビューカードを選ぶ

ご自身の買い物スタイルに合わせてカードを選ぶことも、ビューカードをお得に活用する重要なポイントです。

例えば、家電などをビックカメラで頻繁に購入するならビックカメラSuicaカードが最適です。このカードで支払うと、基本11%のビックポイントが貯まり、お得です。

ファッションやコスメ、食事などをルミネやニュウマンで楽しむ機会が多い方にはルミネカードが欠かせません。

ルミネでのお買い物がカード決済でいつでも5%OFFになるうえ、年に数回10%OFFになるキャンペーンも実施されます。アトレやエキュートといったJR東日本の駅ビルや駅ナカ施設での買い物が多い方は、JRE CARDを選ぶのが最適です。

「JRE CARD優待店」で利用すると、最大3.5%の高還元率でJRE POINTが貯まります。このように、ご自身のスタイルに合ったカードを選ぶことで、特典を最大限に受け取れます。

飛行機を頻繁に利用する方には、JALカードSuicaがおすすめ

出張や旅行などで飛行機と電車をよく利用する方には、JALカードSuicaが最も便利でお得です。

JALカードSuicaは、JR東日本の利用で貯まる「JRE POINT」と、JAL便利用で貯まる「JALマイル」の両方を1枚で管理できるため、移動のたびに効率よくポイントやマイルを貯められます。

Suicaチャージや定期券購入ではJRE POINTが貯まり、ショッピングや航空券の購入ではJALマイルが貯まります。貯めたJRE POINTをJALマイルに交換して特典航空券を取得したり、逆にマイルをSuicaへチャージして交通費に使ったりと、相互交換も可能です。

また、「JALタッチ&ゴーサービス」に対応しており、搭乗時のチェックインが不要になるため、空港での手続きもスムーズです。

JALカードSuicaは飛行機と電車のどちらも頻繁に使う方にとって、移動を効率化しながらポイント・マイルの両面で得できる一枚です。

ビューカード申し込み手順

ビューカードは、スマートフォンやパソコンからオンラインで申し込むのが基本です。

ただし、カードの種類によっては手続き方法が異なり、JALカードSuicaのようにマイルを貯めるためのフライトマイル登録が必要な場合や、ルミネカードのように店頭で即日発行できるケースもあります。

ここでは、基本となるWeb申し込みの流れに加えて、JALカードSuicaを申し込む際の注意点や、ルミネカードを店頭でスピーディーに発行する方法についても解説します。

Web上での基本的な申し込み手順

ビューカードは郵送や店頭窓口でも申し込めますが、24時間いつでもご自身のタイミングで手続きができるインターネットでの申し込みが便利です。

スマートフォンから申し込むと最短5分でカードが使える「即時発行サービス」を利用できるため、すぐにカードを利用したい方におすすめです。

オンラインでの申し込みは、以下の3つのステップで完了します。

1.規約への同意と申込情報の入力
公式サイトの申し込みページへアクセスし、希望するカードを選択します。画面の案内に従って、会員規約などを確認し、同意します。その後、氏名、住所、勤務先といった本人情報を入力フォームに入力してください。

2.支払い口座の設定
カード利用代金の引き落としに利用する金融機関の口座を設定します。多くの金融機関では、オンラインで口座振替の設定が可能です。設定を完了させると、本人確認書類の提出が不要になる場合が多く、手続きがスムーズに進みます。

3.申込完了と入会審査
入力内容と口座設定が完了すると、申し込み手続きは完了です。ビューカードが入会審査を行います。審査に通過すると、最短1週間ほどで自宅にカードが郵送されます。

JALカードSucaはフライトマイルの登録が必要

JALカードSuicaを使ってJAL便のフライトマイルを貯める際には、自動でマイルが積算されるわけではなく、搭乗前に登録手続きが必要です。

航空券を予約する際に、カードに記載されているお得意様番号を伝え、予約情報に紐づけてください。

JAL公式サイトでの予約はもちろん、旅行会社や電話での予約時にも登録が可能です。空港のチェックイン機や保安検査場でJALカードSuicaをかざすだけでスムーズに搭乗できます。

予約時にお得意様番号を登録し忘れた場合でも、搭乗後6ヶ月以内であれば「事後登録」としてマイルを申請できるので安心です。

ルミネカードは店頭入会で即日発行が可能

ルミネカードは、オンライン申し込みのほかに、ルミネ各館にあるカードカウンターでの申し込みも受け付けています。

店頭で申し込むメリットは、審査完了後にその場で「店頭発行カード」を受け取れる点です。これにより、申し込んだその日からルミネでのお買い物が5%OFFになる特典を利用できます。

手続きは簡単で、運転免許証などの本人確認書類を持参し、ルミネのカードカウンターでタブレット端末を使って必要情報を入力します。その後20分〜30分ほどの審査を経て、問題なければその場でカードが発行されます。

この店頭発行カードはルミネやニュウマンでのみ利用可能な仮カードで、Suica機能などは付いていません。後日、Suica機能や国際ブランドが付いた本カードが、約2週間で自宅に郵送されます。

まとめ|ポイント還元率の高いビューカードで、日常をもっとお得にしよう

ビューカードは、Suicaチャージや定期券購入で高いポイント還元を受けられるうえ、ルミネやビックカメラなど提携店舗でもお得に利用できるカードです。

通勤・通学から買い物、旅行まで、日常のあらゆるシーンでポイントを効率的に貯められます

また、カードごとに特典や年会費が異なるため、「普段どこで使うことが多いか」を基準に選ぶことが重要です。

Suicaをよく使う方はビューカード スタンダード、ショッピング重視ならルミネカード、出張や旅行が多い方はビューカード ゴールドやJALカードSuicaなど、自分の生活スタイルに合わせて最適な1枚を選びましょう。

毎日の移動や買い物をもっとお得にしたい方は、ぜひビューカードをこの機会に申し込んでみてください。

FUKUROU 編集部
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