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PRESIDENTカードとは?特典・メリット・申込方法まで解説!

本記事はプロモーションを含みます。

株式会社UPSIDERが発行する「PRESIDENTカード」は、事業の成長を加速させたい経営者のためのプレミアムな法人・ビジネスカードです。

「カードの限度額が足りない」「経費精算が非効率」といった悩みを抱え、導入を検討している方も多いのではないでしょうか。

本記事では、PRESIDENTカードのメリットや特典、そして年会費50,000円に見合う価値があるのかについて詳しく解説します。本カードは現在1.5%還元キャンペーン実施中のため特におすすめです!
※キャンペーン期間:2025年8月1日(金)~2025年10月31日(金)

新しい法人・ビジネスカード選びの参考に、ぜひ最後までご覧ください。

PRESIDENTカードとは?

PRESIDENTカードとは、株式会社UPSIDERが発行する法人・ビジネスカードです。高い利用限度額や経費管理の効率化機能によって、経営者がコア業務に集中できる環境作りをサポートしてくれます。

ここでは、まずカードの基本的な情報と、従来のUPSIDERカードとの違いについて解説します。

PRESIDENTカードの基本情報

年会費50,000円(税込)
国際ブランドVisa
追加カードバーチャルカード発行枚数・利用枚数 無制限
ETCカード公式サイトに記載なし
ポイント還元率1.0% ※1
現在1.5%還元キャンペーン実施中
申し込み条件法人企業(株式会社、合同会社など) ※2
ご利用可能枠最大10億円

※1:一部利用先を除く
※2:個人事業主は対象外

PRESIDENTカードは、成長企業のためのプレミアムな法人・ビジネスカードです。

最大の特徴は、独自のAI与信によって実現される最大10億円以上という圧倒的な利用限度額です。高額な広告費やサーバー費用の決済にも、余裕を持って対応できます。

ポイント制度にはJALマイレージバンクが採用されており、決済額の1.0%がJALマイルとして上限なく貯まります。なお、貯まったマイルは特典航空券への交換などに活用することができます。

その他にも、国内外の空港ラウンジやシェアラウンジが無料で利用可能になるなど、経営者の出張や業務をサポートする特典が充実しています。

Web広告費や仕入れなどで高額な決済が必要な事業者の方や、経費管理の自動化によって業務全体の生産性を向上させたいと考える経営者におすすめの一枚です。

従来のUPSIDERカードとの違い

PRESIDENTカードと従来のUPSIDERカードの最も大きな違いは、利用可能枠や空港ラウンジ無料利用などの主な特典と、年会費の有無です。

従来のUPSIDERカードが法人全体の「経費管理の効率化」を主な目的としていたのに対しPRESIDENTカードは「経営者自身のビジネス体験を豊かにする」という付加価値の提供を目的としています。

具体的な違いについて、以下の比較表にまとめました。

PRESIDENTカードUPSIDERカード
年会費50,000円(税込)無料
国際ブランドVisa
追加カードバーチャルカード発行枚数・利用枚数 無制限
ETCカード発行なし
ポイント還元率1.00%
申し込み条件法人(株式会社、合同会社など)
※個人事業主は対象外
ご利用可能枠最大10億円
主な特典〇利用先限定機能、証憑アップロード機能などの業務効率化機能
〇国内外の空港ラウンジや市内ラウンジを無料利用可能
〇JALのマイルへのポイント交換が無制限
〇利用先限定機能、証憑アップロード機能などの業務効率化機能
〇不正利用時2,000万円まで補償
〇海外通貨でも決済可能

PRESIDENTカードでは新たに50,000円の年会費が設定された代わりに、決済額に応じてJALマイルが無制限に貯まる特典や、国内外の空港ラウンジが無料になるといった、経営者にとってメリットの大きいサービスが追加されています。

コストをかけずに経費管理の機能性を追求するなら従来のUPSIDERカード、年会費を支払ってでも特別なリターンを重視するならPRESIDENTカードが適しているでしょう。

PRESIDENTカードのメリット

PRESIDENTカードのメリットにはどのようなものがあるのか、5つのポイントを解説します。

最大10億円の利用限度額

PRESIDENTカードが提供する最大のメリットは、最大10億円以上という利用限度額の大きさです。

入会にあたっては、従来の決算書を中心とした審査とは異なり、連携した銀行口座の入出金データなどをAIがリアルタイムでチェックします。これにより、企業の支払い能力を正確に評価し、柔軟で大きな与信枠の提供を可能にしています。

そのため、これまでカード決済が難しかった大口の支払いにも対応できる可能性があります。

JALマイルへの無制限交換

PRESIDENTカードは、利用額に応じて貯まるポイントを、上限なくJALマイルへ交換できる点も大きな魅力です。

カード利用額100円につき1ポイントが貯まり、ポイントの有効期限は2年間です。貯まったポイントは「2ポイント=1JALマイル」のレートで移行できます。

法人カードの中にはマイル移行に上限や制限が設けられているものもありますが、PRESIDENTカードにはそうした制限がないため、大口の広告費や仕入れの支払いで一気に大量のマイルを獲得することも可能です。

日々の事業決済を通じて効率的にJALマイルを蓄積でき、出張や海外渡航のコスト削減につなげられます。

最短即日審査・発行

PRESIDENTカードは、申し込みから最短即日で利用を開始できるスピーディーさも特徴です。

手続きはモバイルアプリで完結し、審査もAIが銀行口座データなどをもとに迅速に実施します。そのため、従来の法人カードで必要だった登記簿謄本や決算書の提出は原則不要です。

審査を通過すれば即時にバーチャルカードが発行され、Web広告やオンラインサービスの決済にすぐ利用可能です。なお、店頭決済に対応したプラスチックカードも後日郵送で届きます。

AI技術による業務効率化

PRESIDENTカードは、AIによって経費処理を自動化し、経理業務の効率化を実現できる点も大きなメリットです。

カード利用データと領収書がシステム上で自動的に紐づけられ、人の手を介さず会計ソフトへ反映されます。具体的には、利用履歴がリアルタイムで管理画面に反映され、利用者はスマートフォンで領収書を撮影・アップロードするだけでAIが自動的に照合します。

さらに、freeeやマネーフォワードなど主要な会計ソフトとも連携できるため、経費申請から仕訳処理までを一気に効率化できます。

空港ラウンジ・都市型ワークラウンジを無料で利用可能

PRESIDENTカードは、国内外の空港ラウンジや都市部のワークラウンジが無料で利用できる特典を付帯しています。

オフィス以外の場所でも、集中して業務に取り組んだり、快適に休息したりすることで、生産性とビジネス体験の価値を高められます。

具体的には、国内の主要空港を含む世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「ラウンジキー」が無料で付帯します。

海外出張の際にも、搭乗前の時間を静かな空間で過ごすことが可能です。

さらに、提携する市内ラウンジ・都市型のワークラウンジも利用できるため、外出先での急なオンライン会議や、次のアポイントメントまでの時間調整にも困りません。

PRESIDENTカードのデメリット/注意点

多くのメリットがあるPRESIDENTカードですが、導入を検討するうえでは、デメリットや注意点も理解しておくことが重要です。ここでは、主な2つのポイントについて解説します。

年会費が他の法人・ビジネスカードと比べて高い

PRESIDENTカードを検討する上で最も注意すべき点は、年会費が50,000円と、法人・ビジネスカードとして高額なことです。

一般的な法人・ビジネスカードの年会費は1,000円台から、ゴールドカードクラスでも3万円台です。

これらと比較すると、50,000円はプラチナカードレベルの価格設定と言えます。そのため、年間のカード決済額が少ない場合、JALマイルの還元だけでは年会費を回収することが難しく、メリットが薄くなってしまいます。

また、特典をあまり利用しない人にとっても年会費が50,000円は高額に感じられるでしょう。しかし、他のカードにはないユニークな特典も多いため、しっかりと活用すればむしろ大きなメリットになります。 

カードブランドとしての歴史が浅い

PRESIDENTカードは、2025年2月に提供が開始された新しいサービスであり、カードブランドとしての歴史はまだ浅いといえます。

そのため、長期的な安定性については現時点で不透明な部分がある点は留意すべきでしょう。

一方で、ユーザーのニーズに応じて機能や特典が追加・改善される可能性も高く、今後の進化に期待できる側面もあります。安定性を重視する企業にとっては懸念材料となり得ますが、新しいサービスならではの柔軟な発展性も大きな魅力です。

PRESIDENTカードがおすすめな人

ここまで解説したメリットとデメリットを踏まえた上で、PRESIDENTカードがどのような経営者にとっておすすめかを紹介します。

大口決済が必要な事業者

PRESIDENTカードは、Web広告費や設備投資など、高額な決済が頻繁に発生する事業拡大期の事業者やスタートアップ企業に最適な一枚です。

最大10億円以上という大きな利用限度額が、企業の資金繰りを大きく改善します。

一回で最大1億円までの支払いが可能なため、Web広告費やサーバー費用など、これまで一括でのカード決済が難しかった高額な設備投資にも対応できます。

また、高額な決済で貯めたポイントはマイルに交換可能で、交換上限もありません。

業務効率化を重視する経営者

PRESIDENTカードは、経費精算の手間を削減し、会社全体の業務効率化を図りたい経営者にも適した一枚です。

カード決済データがfreeeやマネーフォワードといった主要な会計ソフトと自動連携されるため、経理担当者が手入力や仕訳作業にかける時間を大幅に削減できます。領収書もスマートフォンで撮影・アップロードするだけで経費申請が完了し、煩雑な書類作成が不要になります。

さらに、空港ラウンジや都市型ワークラウンジを無料で利用できる特典も付帯しており、出張や移動の合間に快適な作業環境を確保できるのも魅力です。

PRESIDENTカード発行までの流れ

以下、カード利用開始までの具体的な流れです。

1. Webサイトからの申し込み
公式サイトのフォームから申し込みを行います。本サービスは招待制となっており、申し込み後、担当者から順次連絡・案内が送られます。

2.打ち合わせ
案内を受けた後、オンラインで打ち合わせの時間が設けられます。各社のカード運用予定のヒアリングや、最適な使い方の案内などがおこなわれます。

3.アカウント開設の審査
打ち合わせ後、モバイルアプリから審査に必要な情報を提出します。この際、申し込みを行う法人代表者本人のマイナンバーカードが必要です。

4.利用枠の審査・カード利用開始
アカウントが開設された後、利用可能枠の審査に進みます。この審査には銀行口座情報の連携が必要です。利用枠の審査が完了すると、バーチャルカードが即時発行され、すぐにサービスを利用開始できます。

5.カードの受け取り
バーチャルカードは審査完了後、即時発行され、すぐにオンライン決済などに利用可能です。

カードの実物は後日郵送で届きます。手元に届くまでの目安は、発行から1〜2週間ほどです。

PRESIDENTカードの審査基準

PRESIDENTカードの具体的な審査基準は公表されていません。

一般的な法人・ビジネスカードの審査では、過去の決算書や企業の信用情報が主に確認されます。

PRESIDENTカードは、高い限度額や充実した特典を提供する法人・ビジネスカードであることから、審査の難易度は一般的なカードに比べて高い水準にあると考えるのが自然でしょう。

また、PRESIDENTカードの場合はAIによる審査がおこなわれるため、売上や過去の取引履歴などのデータがより包括的に参照される可能性があります。

そのため、審査を通過するためには、良好なキャッシュフローがあることに加え、事業の成長性や将来性を示すことが重要になると推測されます。

まとめ|PRESIDENTカードで経営をより豊かに、効率的に

PRESIDENTカードの年会費は50,000円と、法人・ビジネスカードとしては高額に設定されています。しかし、最大10億円の高い利用限度額や、経費精算を自動化する仕組みは、事業の成長を支える大きな武器となるでしょう。

さらに、利用額に応じて上限なく貯まるJALマイルや、国内外1,400ヵ所以上の空港ラウンジ、都市型ワークラウンジの無料利用といった経営者をサポートする特典も充実しています。

資金繰りを改善しつつ、経理業務を効率化し、出張や移動の時間をより有効に活用できる点は、他の法人カードにはない魅力です。決済金額の少なさやアナログな経理業務に課題を感じている成長企業の経営者にとって、PRESIDENTカードは大きな助けとなる存在です。

本カードは現在1.5%還元キャンペーン実施中のため特におすすめです!

経営を次のステージへ進めたい方は、ぜひPRESIDENTカードの導入を前向きに検討してみてください。

FUKUROU 編集部
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