三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率を徹底解説!

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三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元率の高さと幅広い特典が魅力のプラチナクレジットカードです。
基本還元率1%に加え、特約店での利用で最大10%※の還元も可能です。さらに、投資や旅行、キャッシュバックなどVポイントの使い道も幅広く、日常から資産形成までしっかりサポートします。
さらに、空港ラウンジや旅行保険、コンシェルジュサービスなど、プラチナカードならではの充実した付帯サービスも魅力です。
本記事では、三井住友カード プラチナプリファードの特徴やポイントの貯め方・使い方、審査や申し込み方法まで詳しく解説します。高還元カードを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナプリファードとは?年会費や還元率などの基本情報を紹介

【基本情報】
年会費 | 33,000円(税込) |
国際ブランド | Visa |
家族カード | 無料(人数制限なし) |
ETCカード | 550円(税込) 初年度無料 ※ |
通常ポイント還元率 | 1.0% ※ |
申し込み条件 | 原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
ご利用可能枠 | ~500万円 |
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料
※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~9%
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイント還元に重点を置いたプラチナカードです。通常の年会費は33,000円(税込)で、家族カードは無料で利用できます。新規入会後に40万円以上利用すると、最大で40,000ポイントが付与される特典も用意されています。
通常の買い物では100円(税込)ごとに1ポイントが貯まり、特約店「プリファードストア」で利用すると最大で9%のポイント還元が受けられるのも特徴です。さらに家族ポイントに登録すると、対象のコンビニや飲食店で利用した際に最大で5%のポイントが追加されます。
また、対象のサービスを利用するとポイント還元率がさらに高まる「Vポイントアッププログラム」が用意されています。貯まったポイントは1ポイントを1円相当として、投資や買い物に利用可能です。
付帯サービスも充実していて、国内やハワイの空港ラウンジを無料で利用できる上に、海外と国内の旅行傷害保険は最高で5,000万円まで補償されます。効率よくポイントを貯めながらプラチナカードならではの特典を活用したい人におすすめです。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナプリファードについて詳しく知りたい方は以下もご参考下さい。
三井住友カード プラチナプリファードを徹底解説|使い方・評判・メリットなどを紹介
三井住友カード プラチナプリファードの基本ポイント還元率は1%
三井住友カード プラチナプリファードは、日常利用だけで高いポイント還元が期待できるクレジットカードです。基本ポイント還元率が税込み100円ごとに1ポイントとなり、実質1%の還元が受けられる仕組みです。
一般的なクレジットカードの還元率はおおむね0.5%前後の水準であるため、三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率はやや高めです。さらに、特約店での買い物では追加ポイントが付与され、SBI証券のつみたて投資に利用することで還元率が上乗せされる仕組みも用意されています。
日常決済の積み重ねで高いリターンを得られる設計が、三井住友カード プラチナプリファードの特徴です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナプリファードのポイントの使い道
三井住友カード プラチナプリファードで貯まるVポイントは、日常の支払いや旅行、投資まで幅広く活用できます。ここでは、代表的な使い道を5つに分けて紹介します。
VポイントPayなどにチャージして使う
三井住友カード プラチナプリファードの利用で貯めたVポイントは、VポイントPayやVisaプリペ、かぞくのおさいふの残高に1ポイント=1円分としてチャージできます。
なかでもVポイントPayはスマートフォンアプリから簡単に利用でき、Visa加盟店のタッチ決済やオンラインショッピングで現金感覚で使える点が魅力です。
Visaプリペとは、あらかじめチャージした金額分だけ使える、オンライン専用のVisaプリペイドカードです。審査不要で誰でも申し込みでき、使いすぎを防げる安心設計です。
また、かぞくのおさいふは家族それぞれにプリペイドカードを発行して、管理者である親)が利用額を管理・チャージできる多機能家計簿管理アプリです。家族の支出管理やお子さまの金融教育にも役立つシステムで、アプリでの残高管理もできます。
どの方法も、Vポイントを手軽に消化できるのでおすすめです。
カード利用代金に充当する
Vポイントは、カード利用代金に直接充当する「キャッシュバック」にも対応しています。
1ポイント=1円分として月々の支払いに充当でき、現金のようにシンプルに使える点が特徴です。なお、翌月に繰り越されたキャッシュバック残高は3か月以内に使わなければ失効するため、早めに活用しましょう。
対象となるのは、以下の支払いです。
・ 1回払い
・ 分割払い
・ ボーナス払い
・ リボ払いの支払い分
・ キャッシングの返済分
なお、延滞利息などは含まれない点に注意しましょう。
景品や他社ポイントに交換する
Vポイントは、景品との交換や他社ポイントへの移行といった使い道も用意されています。運営会社であるCCCMKホールディングスが取り扱う多彩なアイテムの中から、食品や家電、日用品、雑貨など、さまざまな景品と交換できるのが魅力です。
また、Vpass上でID連携を行えば、他社のポイントサービスにもスムーズに移行できます。たとえば、楽天ポイントやdポイントなど、日常的に使いやすいポイントに交換できます。
普段利用している他社サービスでポイントをまとめて使いたい人や、特別な景品を選びたい人に適した使い方といえるでしょう。
Vトリップで旅行代金に使う
旅行好きの人には、Vポイントを「Vトリップ」で活用するのもおすすめです。Vトリップは、三井住友カード会員専用の旅行予約サービスで、大手旅行会社のJTBと提携して運営されています。
Vトリップでは、国内外の宿泊施設やパッケージツアー、新幹線や飛行機と宿泊がセットになったプランなどを、ネット上から簡単に検索・予約できます。
支払い時に、Vポイントを1ポイント=1円分として旅行代金に充当できるのが大きな魅力です。クレジットカードとの併用もできるため、Vポイントの残高が足りない場合でも不足分はカード払いでカバー可能なのも魅力です。
投資信託・国内株式の買付けに使う
投資に関心がある方には、貯まったVポイントを「SBI証券」での資産運用に活用する方法がおすすめです。
Vポイントは1ポイント=1円分として、SBI証券の「投資信託(積立・金額指定買付)」および「国内株式(現物取引)」の購入に利用できます。
また、SBI証券と三井住友カードが連携して提供する「クレカ積立(つみたて投資)」サービスを利用すれば、毎月のカード決済額に応じて最大3%※のVポイントが付与されます。たとえば、三井住友カード プラチナプリファードを使って毎月5万円を積み立てると、年間で最大18,000ポイントが還元される計算になります。
還元されたVポイントは再び投資に回すこともできるため、増えたポイントをまた投資に使うという好循環が生まれるでしょう。
※特典を受けるには一定の条件がございますので、三井住友カードのHPをご確認ください。
三井住友カード プラチナプリファードのポイントを効率的に貯める方法
基本ポイント還元率の高い三井住友カード プラチナプリファードですが、さらに効率よくポイントを貯めるコツがあります。ここでは、3つのコツについて解説するので、ぜひ参考にしてください。
特約店「プリファードストア」を積極的に使う
効率的にポイントを貯めたいなら、まず「プリファードストア」の活用を検討しましょう。特約店でカード決済すると通常の1%還元に加え、店舗ごとに設定された1%から最大9%の追加ポイントが付与され、合計で最大10%相当の還元が可能です。
対象店舗は非常に幅広く、セブン-イレブン・ローソンなどのコンビニや、スターバックス・ドトール・サイゼリヤ・ケンタッキーといった飲食店も対象です。さらに、JTBやReluxなどの宿泊予約サイト、JR東海などの交通機関、なども特約店となっています。
普段の買い物やサービス利用をプリファードストアに集中させるだけで、ポイントがどんどん貯まるでしょう。
ふるさと納税を活用してポイントを二重取りする
節税しながらポイントを貯められるふるさと納税を活用するのも、ポイントを貯めるのにおすすめです。
特に「Vふるさと納税」「さとふる」「ふるなび」といったふるさと納税サイトはプリファードストアの対象となっており、通常の1%に加え、さらに5%の特典が加算され、合計6%の還元率となります。
そもそもふるさと納税は、寄附額のうち2,000円を除いた全額が控除され、実質負担を抑えつつ地域の名産品などの返礼品を受け取れる制度です。そこに高還元のポイントまで加わるため、ぜひ活用してみてください。
年間利用額特典の獲得を目指す
年間の利用金額が多い方は、継続特典を狙うのもおすすめです。三井住友カード プラチナプリファードでは、年間の利用額が100万円を超えるごとに10,000ポイントが付与され、最大40,000ポイントまで獲得できます。
たとえば、年間200万円を利用すれば、基本の1%還元で20,000ポイントに加えて年間利用特典としてさらに20,000ポイントが加算され、実質2%相当の還元になります。
この特典は、生活費の支払いにカードを使うことで無理なく達成可能です。電気・ガス・水道などの光熱費や、スマホ料金・保険料・サブスクなどの支払いに三井住友カード プラチナプリファードを使うように心がけましょう。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元以外のメリット
三井住友カード プラチナプリファードは高還元率だけでなく、幅広い特典が付帯しているのも魅力です。ここでは、旅行や日常に役立つ便利なサービスや保険、キャンペーンなど、ポイント以外のメリットを5つ紹介します。
24時間365日対応のコンシェルジュサービスを使える
三井住友カード プラチナプリファードには、Visaプラチナカード特典としてコンシェルジュサービスが付帯しています。24時間365日いつでも利用でき、国内外問わず旅行やビジネス、日常の様々なシーンでサポートしてくれます。
たとえば、人気レストランの空席確認や予約手配、出張先でのホテル探し、誕生日や記念日のギフト選定など、旅行・ビジネス・プライベートのあらゆるシーンをサポートしてくれます。
複数の候補を提示してもらえることも多く、自分で調べるよりもスピーディーに質の高い選択肢を得られるため、忙しい人は特に重宝するでしょう。日常的に活用することで、カードの付加価値をさらに実感できます。
対象の空港ラウンジが無料利用できる
国内主要空港およびハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できるのも、三井住友プラチナプリファードを持つメリットです。
ラウンジ内ではドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧、Wi-Fi環境などが整い、落ち着いた空間で搭乗までの時間を過ごせます。
混雑した一般の待合スペースとは異なり、落ち着いた雰囲気の中で過ごせるため、出張の多いビジネスパーソンや旅行中に快適さを重視したい人は特に重宝するでしょう。
海外・国内旅行傷害保険を始めとする保険から任意のものを選べる
旅行・国内傷害保険が利用付帯し、最高5,000万円までの補償が受けられるほか、自身のライフスタイルに合わせて他の補償プランを選択できるのも三井住友プラチナプリファードの特徴です。
以下のような日常生活や趣味に役立つ補償から好きなものを選べます。
・動産総合保険:スマートフォンやパソコンなどの破損・盗難に備える保険
・弁護士費用保険:交通事故やトラブル発生時の弁護士費用をカバー
・ゴルファー保険:ゴルフ中の事故や、クラブの破損・盗難などに対応
ライフスタイルに合わせて保障内容を選べるため、出張や旅行にあまり行かない人も安心です。
新規入会&条件達成で最大68,600円相当をゲットできる
三井住友カード プラチナプリファードは新規入会キャンペーンが充実しているのもメリットで、最大68,600円相当をゲットできます。
【内訳】
①新規入会&スマホのタッチ決済1回で12,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②新規入会&ご利用特典で最大40,000円相当のVポイントプレゼント
③SBI証券口座開設&クレカ積立などで16,600円相当のVポイントプレゼント
これらの特典で付与されるポイントの合算が最大68,600円相当となります。
なお、特典の付与は入会後に一定の取引条件を満たすことが前提となるため、詳細は必ず公式ページで確認しましょう。
申し込み後最短10秒でカード番号が表示される
オンライン申し込み後、最短10秒でカード番号が発行される※スピード感も大きなメリットです。申し込みが完了し、審査が終わるとすぐにアプリ上に番号が表示され、物理カードの到着前から利用を開始できます。
オンラインショッピングやApple Pay、Google Payなどのスマホ決済にも即対応可能です。急ぎの出張や予定があるときも安心して申し込みができるため、時間を無駄にしたくない人にとって頼れる1枚です。
※即時発行ができない場合があります。
三井住友カード プラチナプリファードの発行手順
三井住友カード プラチナプリファードの発行手順は、通常発行と即時発行とで異なります。ここでは、発行手順と必要な物を紹介します。
【必要なもの】
・ 運転免許証もしくは運転経歴証明書
・ 金融機関個人口座のキャッシュカードまたは通帳(支払い用口座番号が必要)
・ 通話可能な携帯電話もしくはは固定電話(即時発行・カードレスの場合は携帯電話番号が必須)
【通常発行】
①インターネットの申し込みサイトから支払い口座などを設定する
三井住友カード公式サイトの申込ページで会員規約に同意し、氏名・住所・電話番号・収入などの必要事項を入力します。あわせて、支払いに使う金融機関の口座番号を設定します。
②入会審査後、カードが発行される
申込内容をもとに入会審査が行われ、審査通過後にカードが発行されます。審査結果は、メールなどで通知されます。
③約1週間後にカードが郵送される
発行されたカードが登録住所へ送付されます。受け取りの際には本人確認書類の提示が求められる場合があります。
【即時発行】
①インターネットの申し込みサイトから支払い口座などを設定する
通常発行と同様に、必要事項を入力し、金融機関の口座番号を設定します。
②入会審査後、最短10秒でカード番号が発行される
即時発行を選択した場合、申込後の審査を経て、最短10秒でカード番号が発行されます。
③Vpassに登録してカード番号を確認する
三井住友カードのインターネットサービス「Vpass」に登録し、カード番号を確認します。ネットショッピングなどで即時に利用可能です。
④スマートフォン決済サービスを設定する
Apple Pay・Google Pay・Samsung Walletに登録すれば、実店舗でもすぐに利用できます。なお、カードレスの場合はGoogle Payは利用できません。
⑤後日、自宅にカードが到着する
後日、プラスチックカードまたは会員番号などが記載された台紙が自宅に郵送されます。
三井住友カード プラチナプリファードの審査基準
三井住友カード プラチナプリファードの審査基準について、公式に詳細な条件は公表されていませんが、目安となる基準がいくつかあるので覚えておきましょう。
まず申込資格として、満20歳以上でご本人に安定した継続収入があることが前提です。一般カードやゴールドカードよりも高いステータスを持つプラチナランクのカードであるため、審査の水準も高いと考えられます。
具体的な年収や勤続年数の基準は公開されていませんが、一般的に安定した収入と、良好なクレジットヒストリーが重視されます。過去にクレジットカードやローンの支払い遅延・延滞がある場合は、審査は不利になる可能性が高いので注意が必要です。
自身の信用情報や支払い状況を見直し、問題のない状態で安定した返済能力を示すことが審査通過のポイントといえます。
まとめ|三井住友カード プラチナプリファードでポイントを効率よく貯めよう
三井住友カード プラチナプリファードは、高い基本還元率と特約店での最大10%還元が魅力のプラチナカードです。
ふるさと納税や投資などでポイントを効率よく貯められ、旅行や日常生活に役立つ特典や保険も充実しています。即時発行や入会特典など、利便性やお得感も兼ね備えています。
三井住友カード プラチナプリファードは、安定した収入があり、高還元とサービスを活用したい人におすすめの1枚です。ぜひ、本記事を参考にして、三井住友カード プラチナプリファードで効率よくポイントを貯めてみてください。

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