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【最新版】ポイ活におすすめのクレカ6選!選び方も解説

ポイ活におすすめのクレカ

※本記事はプロモーションを含みます

クレジットカードで買い物の支払いをすると、各カード会社が展開するポイントが貯まります。この「ポイ活」で貯めたポイントは、支払いに充当したり、ギフト券・マイル・商品券などと交換したりできます。

本記事では、クレカを使ってポイ活をする方法や、自分に合うクレカの選び方を解説します。さらに、ポイ活をするのにおすすめなクレカを厳選して6個紹介するので、どれに申し込むか判断しやすくなるでしょう。

クレカを使ってポイントを効率良く貯めたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

クレカでポイ活をする方法

「クレカでポイ活ができる」と聞いたことがあっても、具体的な方法をイメージできない人もいるでしょう。ここでは、クレカを使ってポイ活をする具体的な方法を3つ解説します。

日々の支払いで積極的にクレカを使う

1つ目の方法は、日々の支払いで積極的にクレカを使うことです。クレカで支払いをすると、利用金額に応じてポイントが貯まります。

例えば、基本ポイント還元率が0.5%のクレカを使って月10万円分の支払いをする場合、500ポイントが付与されます。さらに、これを1年間続けると、6,000ポイントが手に入るのです。

コンビニやスーパーでの買い物や、公共料金・携帯電話料金・サブスクリプションサービスの支払いなど、クレカ払いに対応している店舗やサービスでは、基本的に現金を使わずクレカで料金を支払うのがおすすめです。

クレカのポイントアップ制度を活用する

ポイントアップ制度を活用することも、クレカを使ってポイ活をする方法の1つです。クレカのポイントアップ制度とは、特定の店舗や提携しているお店で支払いをするとポイント還元率がアップする制度のことです。

実店舗での買い物だけでなく、インターネットショッピングやサブスクリプションサービスが対象となっているケースもあります。他にも、特定の方法で支払いをした時や、誕生月にポイント倍率が上がるカードもあります。

普段よく使う店舗や支払い方法でポイント倍率がアップするカードを選べば、効率良くポイントを貯められるでしょう。

クレカの入会特典やキャンペーンを利用する

クレカを使ってポイ活をする方法として、入会特典やキャンペーンの利用が挙げられます。中には新規入会者を対象に、条件を満たすことで数千~数万ポイントがもらえる特典を用意しているカード会社もあります。

例えば「入会後〇ヶ月以内に〇万円以上利用で〇〇ポイント付与」といった内容が一般的です。このような特典をうまく活用すれば、普段の買い物ではなかなか貯まらない大量のポイントを手に入れられるでしょう。

具体的な条件やキャンペーンの開催期間はカードによってそれぞれ異なるため、気になるカードがある方は公式サイトでチェックしてみてください。

ポイ活に使うクレカの選び方

ここでは、ポイ活に使用するクレカを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。数あるカードの中からどれを選べばいいか迷ってしまう方は、ぜひ参考にしてください。

基本ポイント還元率とポイントアップ制度

ポイ活に取り組む場合、基本ポイント還元率とポイントアップ制度は見逃せない要素です。クレカの基本ポイント還元率は、0.5%が一般的です。ポイ活に力を入れたい人は、1.0%以上のものを選ぶと良いでしょう。

また、自分がよく利用するコンビニやスーパー、オンラインショップなどでポイント倍率がアップするカードを選ぶのもおすすめです。

決まったお店で買い物をすることが多い人は、基本ポイント還元率よりも、ポイントアップ制度を重視してカードを選ぶ方がお得なこともあります。自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。

ポイントの交換先や有効期限

ポイ活のためのクレカを選びたい人は、ポイントの交換先や有効期限もチェックしておきましょう。

ギフトカードに交換する、買い物に使用する、マイルに交換して旅行を楽しむなど、使い道が多いほど有効に活用できます。逆に、限られたギフトカードや電子マネーチャージなどにしか交換できない場合、せっかく頑張って貯めたポイントが無駄になる恐れがあります。

また、ポイントの有効期限が短いカードを選ぶと、期限内でポイントを貯めて使い切るために不要な買い物をしてしまう恐れがあります。有効期限が長いものを選べば、期限を気にせずマイペースにポイントを貯められるため安心です。

焦らずじっくりとポイントを貯めたい人は、セゾンパール・アメックス・カードなどの、ポイントに有効期限がないものを選ぶのも手段のひとつです。

年会費に見合う魅力があるか

クレカを選ぶ際には、年会費がいくらかかるかもチェックしましょう。クレカには、年会費が永年無料のものもあれば費用が発生するものもあります。

コストを抑えたい人は、年会費がかからないものを選ぶと安心です。一方で、年会費がかかるものでも、特典やサービスにそれ以上の魅力を感じるのであれば、申し込む価値があるでしょう。

他にも、本来有料でも特定の条件を満たすと無料になるカードを選ぶのもおすすめです。例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。

付帯する特典や保険

ポイント還元率や用途、年会費の他にも、付帯する特典や保険に着目してクレカを選ぶのもおすすめです。

例えば、ポイ活で貯めたポイントをマイルに交換して旅行を楽しみたい人は、旅行損害保険が付帯するカードを選ぶと良いでしょう。旅行先でのトラブルに備えられるため、安心して旅行を満喫できます。

また、空港ラウンジを無料で利用できる特典や、ホテルの優待特典がつくカードを選べば、さらに充実した旅行となるでしょう。このような保険や特典は、年会費が無料のカードに付帯していることもあります。ぜひチェックしてみてください。

ポイ活に最適なおすすめクレカ6選

ここではポイ活をしたい方におすすめのクレカを紹介します。年会費無料のカードを中心に紹介しているため、ポイ活初心者にもおすすめです。ぜひ参考にしてください。

リクルートカード|年会費無料で基本ポイント還元率1.2%

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard®︎・JCB
家族カード無料
ETCカード無料
※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円
基本ポイント還元率1.2%
申し込み条件18歳以上
ご利用可能枠審査により個別に決定

リクルートカードは、年会費無料でありながら、ポイント還元率が1.2%と高水準なカードです。さらに、公共料金の支払いでもポイントが付与されるため、ポイ活をする上で使い勝手のいいカードだと言えます。

また、「じゃらん」や「ホットペッパー・ビューティー」などのリクルート関係のサービスを利用すると、ポイント還元率が最大で3.2%にアップします。貯めたポイントは、Pontaポイントと交換可能で、Amazonでの買い物にも利用できます。

年会費無料で基本ポイント還元率が高いため、リクルート関連のサービスをよく使う人はもちろん、全ての人におすすめできるカードです。

セゾンパール・アメックス・カード|QUICPay利用で2%還元

【基本情報】

年会費初年度無料
2年目以降1,100円(年1回の利用で無料)
国際ブランドAMEX
家族カード無料
ETCカード無料
基本ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)
ご利用可能枠審査により個別に決定

セゾンパール・アメックス・カードは、年に1回でも利用すれば、実質永年無料で使えるクレジットカードです。

通常のポイント還元率は0.5%と標準的ですが、QUICPayで支払いをすると2.0%になります。QUICPayはコンビニやスーパー、ドラッグストアなど日常生活の中で利用する頻度の高い店舗でも利用できるため、効率よくポイントを貯められるでしょう。

また、ポイントに有効期限がない点も特徴の1つです。クレカを使ったポイ活が初めての人でも、無理なく自分のペースで取り組めるでしょう。

貯めたポイントは、専用オンラインストア「STOREE SAISON」で多様な商品やAmazonギフトカードと交換できます。 

QUICPayの利用者や、有効期限なしのポイントをじっくり貯めたい人に適しています。

三井住友カード(NL)|コンビニや飲食店で最大7%還元

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
※初年度無料、前年度利用があれば翌年度も無料
基本ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
ご利用可能枠最大100万円

三井住友カード(NL)は、年会費無料で基本還元率が0.5%のVisa・­­Mastercard®に対応しているクレジットカードです。

基本ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、セブンイレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗でタッチ決済することで最大7%の還元率になります。使い方次第では、効率よくポイントを貯められるでしょう。

また、タッチ決済による7%の還元率・家族ポイント5%・Vポイントアッププログラム8%を合わせれば最大で還元率20%まで引き上げられる点も大きな魅力です。

貯めたVポイントは1ポイント1円分として買い物に使ったり、景品や他社ポイントに交換したり、マイレージに移行したりできます。 

コンビニや飲食店を日常使いする人におすすめの1枚です。

楽天カード|楽天経済圏との連携で最大還元率アップ

楽天カード

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・AMEX
家族カード無料
ETCカード550円(税込)
※楽天の会員ランクがダイヤモンド会員もしくはプラチナ会員なら無料
基本ポイント還元率1.0%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
ご利用可能枠最大100万円

楽天カードは、年会費は無料で、基本ポイント還元率が1%と高水準です。さらに、楽天市場での買い物の際に楽天カードを使用すると最大で3倍以上のポイントが付与されるケースもあります。

楽天モバイルの料金を楽天カードで支払ってポイントを貯めるなど、効率よくポイ活ができるため人気を集めています。また、楽天カードアプリでポイントの取得状況を簡単に確認できるのも魅力です。

楽天市場・楽天モバイル・楽天トラベルなど、楽天の各種サービスを利用している人は、ぜひ持っておきたい1枚です。

dカード|ドコモユーザーに特におすすめ

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard
家族カード無料
ETCカード無料
※入会から翌年度以降、年に1度も利用がない場合は550円(税込)が発生
基本ポイント還元率1.0%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
ご利用可能枠審査により個別に決定

dカードは基本のポイント還元率が1.0%と高水準のカードです。

dカードはポイントカード機能付きで、加盟店では提示だけでdポイントが貯まります。もちろんクレカ払いでもポイントが付与されるため、店舗によっては1回の買い物で二重にポイントが貯まり、効率的にポイ活できます。

さらに、スマホ決済「d払い」の支払い方法にdカードを設定すると、d払い分のポイントとdカードのポイントが二重取りできるのも大きな魅力です。特にローソンでは、カード提示と支払いを組み合わせることで、最大2.5%程度の還元が期待できます。

貯めたdポイントはドコモの携帯料金や、ドコモ光、ドコモでんきなどの料金に充当できます。 

普段からドコモのサービスを使っている方や、dポイントを積極的に貯めたい方にはぜひ検討してほしい1枚です。

Oliveフレキシブルペイ(一般)|条件を満たせば7%や20%のポイント還元を受けられる

【基本情報】

年会費永年無料
国際ブランドVisa
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込
基本ポイント還元率0.5%
申し込み条件日本国内在住の個人のお客さま
ご利用可能枠審査により個別に決定

Oliveフレキシブルペイ(一般)は三井住友銀行と三井住友カードが提供する次世代型の金融サービスで、1枚でキャッシュカード・クレジットカード・デビットカードの機能を兼ね備えています。

対象となるコンビニや飲食店でスマホによるタッチ決済を行うと還元率が7%になります。また、「Vポイントアッププログラム」を活用すれば、最大20%還元まで引き上げることも可能です。

そのほかにも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや特定のサブスクリプションサービスの支払いなどに使うとポイント還元率がアップします。クレカを使うポイ活を本格的に始めたい人や、日常生活で効率よくポイントを貯めたい人にぴったりの1枚です。

クレカでポイ活を効率的に進めるコツ

ここではクレカでポイ活する際に、効率よく進めるためのコツを紹介します。初めてポイ活に取り組む人や、ポイントをうまく貯められていない人はぜひチェックしてみてください。

タッチ決済やスマホ決済を積極的に活用する

ポイ活を効率よく行ううえで大切なのが、タッチ決済やスマホ決済を積極的に活用することです。クレカの中には、タッチ決済やスマホ決済をすることでポイント還元率がアップするものがあります。

例えば、QUICPay経由で還元率が2.0%になるセゾンパール・アメックス・カードや、タッチ決済を使うことで一部店舗で最大7%のポイントが還元される三井住友カード(NL)などがあります。

タッチ決済やスマホ決済には、支払い自体がスムーズになるメリットもあるため、ぜひ活用してください。

公共料金・携帯料金などの固定費の支払いをカードに一本化する

公共料金や携帯代などの固定費をクレカ払いにまとめると、毎月必ず発生する支出で自動的にポイントが貯まるため、手間なく効率的にポイ活ができます。

例えば、月5万円の固定費を還元率1.0%のカードで支払えば、年間で6,000円相当のポイントをゲットできます。リクルートカードのような高還元率のカードを使えば、さらに効果的にポイントを貯められるでしょう。

また、カードの利用明細を見れば、毎月どれくらい固定費を支払っているかが一目でわかるため、家計管理もしやすくなります。

前月や前年と比較することで、固定費の増減に気づきやすくなり、「この動画サービスはもう使っていないから解約しよう」「スマホのプランを見直そう」といった節約のきっかけにもなります。

ポイントサイトやアプリを使ってポイントを二重取りする

ネットショッピングやサービスの予約をする際には、「ハピタス」や「モッピー」などのポイントサイトを経由するのもおすすめです。

これらのサイトを活用すれば、通常のクレジットカード利用で貯まるポイントに加えて、ポイントサイト独自のポイント還元も受けられるため、効率的にポイントを増やすことができます。

たとえば、楽天市場での買い物であれば、まずモッピーを経由してサイトにアクセスし、楽天カードで決済することで、楽天ポイントとモッピーポイントの両方が付与されます。

こうした「ポイントの二重取り」が可能になるため、日常的にネットで買い物をする方には特に効果的なポイ活の手段といえるでしょう。

クレカでポイ活をする際の注意点

クレカでポイ活をする際には、注意すべき点があります。ここでは2つの注意点について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

ポイントの有効期限を切らさないよう注意する

先述した通り、クレカの中にはポイントに有効期限が設定されているものもあります。期限を過ぎてしまうとポイントは失効となり、ポイ活を頑張った努力が水の泡となってしまいます。

うっかり期限切れとなってしまわないよう、ポイントの残高や期限を小まめに確認して、失効しないよう注意しましょう。ポイントの有効期限が長かったり、定められていないカードを選ぶのも手段のひとつです。

クレカをむやみに作り過ぎない

ポイ活に力を入れたいあまり、クレカをたくさん作ろうとする人もいますが、むやみに作り過ぎるのは良くありません。

カードを増やしすぎると、引き落とし口座や支払日、利用明細の確認といった管理が難しくなり、支払い漏れなどのリスクが高まるためです。また、短期間に複数のカードを申し込むと、信用情報に悪影響を与える恐れがあります。

さらに、クレカの作り過ぎは、ポイントが分散して貯まりにくくなるというデメリットもあります。多くても3枚までにするなど、ルールを決めると良いでしょう。

まとめ|ポイ活に役立つクレカを発行しよう!

クレジットカードは、ポイ活に役立つ便利なアイテムです。日常的にクレカを使って買い物をしたり、ポイントアップ制度や入会キャンペーンを上手に活用したりすれば、効率的にポイ活ができます。

ポイ活に使うクレカを選ぶ際には、基本ポイント還元率やポイントアップ制度に着目しましょう。また、年会費や特典・サービスもチェックしておく必要があります。

ぜひ、本記事の内容を参考にして、ポイ活にぴったりなクレカを発行してみてください。