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【最新版】50代におすすめのクレカ7選を比較!選び方も解説

50代におすすめのクレカ

※本記事はプロモーションを含みます

「50代のうちにクレカを見直したい」「50代という年代に相応しいクレカを持ちたい」と考えているものの、どれを選ぶべきか悩んでいる人もいるでしょう。

本記事では、50代向けにおすすめのクレジットカードを厳選して7枚ピックアップしました。それぞれの年会費や特徴、50代の人におすすめな機能などを比較しながら紹介します。

また、50代でクレカをを発行するメリットや選び方なども解説しています。クレカ選びに悩んでいる50代の方は、ぜひ参考にしてください。

50代がクレカを発行するメリット

ここでは、50代の方がクレカを発行するメリットを2つ紹介します。

定年後よりもカードの審査に通りやすい

50代がクレカを発行するメリットとして、定年後に申し込むよりもカードの審査に通りやすい点が挙げられます。

定年間際や退職後は安定した収入がないことから、どれだけ貯蓄があっても審査に通りにくくなってしまいます。

実際、国税庁の平均年収の調査によると、50代で年収のピークを迎えて60代から下降する人が多いようです。

参照:国税庁『令和5年分 民間給与実態統計調査 -調査結果報告-』

このように、人生の中でも収入が多くかつ安定している50代の時期は、クレカの審査に通りやすいというメリットがあるため、クレカを見直す最後のチャンスと言えるでしょう。

特典が充実したカードを発行すれば旅行をより楽しめる

家族で旅行に行く機会が多い50代の方にとって、特典が充実したクレカを選べば旅行をより楽しめる点もメリットです。

例えば、空港ラウンジ特典がついたクレカがあれば、飛行機が離陸するまでの長い待ち時間も快適に過ごせます。また、ホテル優待が付帯したクレカを発行すれば、無料の朝食サービスや部屋のアップグレードなどを利用できることもあります。

ポイントだけでなくマイルも効率よく貯められるクレカを発行して、お得に旅行を楽しむのもおすすめです。

定年前や定年後に旅行を満喫したいと考えている人は、50代のうちに旅行に特化したクレカを発行すると良いでしょう。

50代がクレカを選ぶ際のポイント

50代がクレカを選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

ライフスタイルの変化に合わせて選ぶ

多くの人にとって50代は、子育てや仕事が落ち着いて旅行を楽しむ機会が増えたり、ケガや病気のリスクが高まったりする時期です。そのため、クレカを選ぶ際には、50代ならではのライフスタイルに対応できるかをチェックしましょう。

具体的には、定年後に旅行を楽しみたい人は旅行関連の特典が付帯したカードを、日常生活や旅行先でのケガ・病気に備えたい人は保険や補償が充実したカードを選ぶのがおすすめです。

自身のライフスタイルの中で特に重視したいことを決めると、自分に合ったクレカを選びやすくなります。

既に所有しているカードにはない魅力があるものを選ぶ

クレカをすでに持っている50代の人は、今持っているものとは違った魅力のあるものを選ぶのがおすすめです。

例えば、今持っているクレカが年会費の安い一般ランクのものなら、新しく作るのはステータスの高いカードにすると、豪華な特典や優待を利用できるようになります。

また、年に数回高級レストランで食事をするのが好きな人は、グルメ系の優待が充実しているクレカを選ぶと、高い満足感を得られるでしょう。

このように、既に所有しているクレカとのバランスを考えながら2枚持ち・3枚持ちをすることで、偏りなくさまざまなメリットを享受できます。

ステータスの高いカードを選ぶ

ステータスの高さを重視してクレカを選ぶという方法もあります。50代の人は、30代や40代に比べて社会的地位や年収が高い人が多いため、ハイステータスなクレカの審査にも通りやすいです。

ゴールドランクやプラチナランクのクレカを選べば、年会費が高いぶん豪華な特典を利用できます。また、知人や取引先からの社会的信用を得ることもできるでしょう。

会社定年後にハイステータスなカードを発行するとなると、審査に通りにくくなるため、興味がある人は50代のうちにチャレンジすることをおすすめします。

50代におすすめのクレカ7選比較

ここでは、50代の方におすすめなクレカを7枚紹介します。

JCBゴールド|JCBスターメンバーズで使うほどお得に

【基本情報】

年会費初年度無料
翌年度以降は11,000円(税込)
国際ブランドJCB
家族カード1枚目無料
2枚目以降は1枚につき1,100円(税込)
※本会員の年会費が無料の場合、家族会員も無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(学生を除く)
ご利用可能枠審査により個別に決定

JCBゴールドは、国際ブランドのJCBが発行しているゴールドランクのクレカです。

年間の利用額に応じて自動的に翌年のポイント倍率が上がる、「JCBスターメンバーズ」というポイントアッププログラムが特徴的です。年間300万円以上を利用すれば最大の2倍にまでポイント倍率が上がります。

さらに日常生活や旅行でのケガ・病気に備えられる保険が充実しており、シニア向けのプランもあります。

「JCBスターメンバーズ」を活用して効率的にポイントを貯めたい人や、万が一の際に備えたい人におすすめです。

ラグジュアリーカード チタン|Mastercard®最上位のステータスを誇る

【基本情報】

年会費55,000円(税込)
国際ブランドMastercard
家族カード初年度無料
16,500円(税込)
ETCカード無料
発行費:1,100円(税込)
ポイント還元率0.5%
申し込み条件20歳以上(学生不可)
ご利用可能枠審査により個別に決定

ラグジュアリーカード チタンは、国内外で通用するステータスの高さが大きな特徴です。Mastercardの最上位ランクである「ワールドエリート」を採用しています。カード自体が金属でできており、重厚感もありながらスタイリッシュなデザインです。

コンシェルジュサービス、グルメ優待、ホテル優待などの豪華な特典も多数付帯しており、映画館や美術館の無料鑑賞券ももらえます。自分の時間が増える50代にぴったりの、余暇を豊かにする大人の特典が充実しているのです。

ステータスを重視したい人や、余暇を満喫するための特典に魅力を感じる人にぴったりな1枚です。

楽天プレミアムカード|楽天系のサービス利用者におすすめ

【基本情報】

年会費11,000円(税込)
国際ブランドVISA・MasterCard・JCB・AMEX
家族カード550円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率1.0%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
ご利用可能枠最高300万円

楽天プレミアムカードは、楽天系のサービスで使える様々な特典が付帯しているのが特徴です。

たとえば、楽天市場や楽天トラベルで利用すると3倍のポイントが貯まるほか、楽天証券での還元率が0.5%から1.0%にアップします。また、誕生月の特典も付帯しており、自身の誕生月に楽天市場や楽天ブックスでクレカを使用すると4倍のポイントが貯まります。

さらに、年会費11,000円と比較的リーズナブルながらプライオリティ・パスや海外旅行保険が付帯しています。

楽天グループのサービスを普段からよく利用している人はもちろん、50代以降の時間を使って旅行を楽しみたい人にもおすすめです。

ダイナースクラブカード|老舗ブランドのハイステータスカード

【基本情報】

年会費24,200円(税込)
国際ブランドDiners Club
家族カード5,500円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率1.0%
申し込み条件当社所定の基準を満たす方
ご利用可能枠審査により個別に決定

ダイナースクラブカードは、国際ブランドの1つであるダイナースクラブが発行しているクレカです。ブランド力と信頼性に定評があり、50代に相応しいカードだと言えます。

豪華な特典も魅力的で、例えば2名以上の予約で1名分のコース料金が無料になるグルメ優待や、国内外1,600箇所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスなどが付帯します。

また、利用額に一律の制限が設けられておらず、一人ひとりに合った利用可能枠を設定してもらえます。家族との特別なイベントや旅行などで特典を利用したい人、利用可能枠を高めに設定して欲しい人などにおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファード|ポイント還元率&外食・宿泊関連の特典が強い

【基本情報】

年会費33,000円(税込)
国際ブランドVisa
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)
※初年度無料、前年度利用があれば翌年度も無料
ポイント還元率1.0%
申し込み条件満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
ご利用可能枠最高500万円

三井住友カード プラチナプリファードは、大手銀行の三井住友銀行が発行しているプラチナランクのクレカです。

基本の還元率は1.0%と高めになっており、飲食店・百貨店・宿泊予約サイトなど特定の店舗では最大10%のポイントが貯まります。

さらに、ポイントがお得に貯まるサービスも充実しているのも魅力です。100万円を利用するごとに追加で10,000ポイントが貯まり、最大40,000ポイントまで年間でもらえます。また海外で利用すると、100円(税込)ごとにプラス2ポイントがもらえます。

収入が増えるだけでなく出費もかさむ50代だからこそ、効率的にポイントを貯めたいと考えている人におすすめです。

セゾンプラチナ・アメックス・カード|手厚い特典と有効期限のないポイントが魅力

【基本情報】

年会費33,000円(税込)
国際ブランドAMEX
家族カード3,300円(税込)
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
ご利用可能枠審査により個別に決定

セゾンプラチナ・アメックス・カードは、大手の信販会社であるクレアディセゾンが発行しているプラチナランクのクレカです。

セゾンプラチナ・アメックス・カードで貯まるのは「永久不滅ポイント」です。有効期限がないため、ポイントを失効する心配がありません。自身の好きなタイミングでポイントを利用できます。

そのほか、空港までのハイヤー送迎や国内外の最高級ホテルの優待など、プラチナランクに相応しい豪華な特典も付帯しています。

失効を気にすることなくポイントをじっくりと貯めたい人や、プラチナランクならではの特典を利用したい人に適した1枚です。

アメックス・ゴールド・プリファード・カード|高いステータスと豪華な特典が魅力

【基本情報】

年会費39,600円(税込)
国際ブランドAMEX
家族カード2枚まで無料、3枚目以降19,800円(税込)
ETCカード無料発行手数料:935円(税込)
ポイント還元率1.0%
申し込み条件原則として日本国内に住居を有する者
ご利用可能枠審査により個別に決定

アメックス・ゴールド・プリファード・カードは、海外でも通用する高いステータス性が魅力のクレカです。

旅行や食事、趣味など様々なシーンで利用できる特典が付帯しており、それらをフルに活用できる時間的・経済的余裕のある50代にぴったりです。

そんなハイステータスなカードでありながら、家族カードを2枚無料で発行できます。配偶者や子ども用に追加で発行すれば、喜んでもらえることでしょう。

海外旅行が好きな人や、家族でアメックスカードを持ちたい人に向いています。

50代のクレカに関するよくある質問

50代向けのクレカに関するよくある質問を3つ紹介します。

クレカを作ったことがない50代におすすめのカードは?

これまでに一度もクレカを作ったことがない人には、一般ランクのカードがおすすめです。ゴールドやプラチナのクレカに申し込んでも、過去にカードの利用実績がないという理由で審査に落ちる恐れがあるためです。

クレジットカード会社の審査では、過去のクレカ利用実績であるクレジットヒストリーがチェックされます。過去に遅延や延滞がある人の他、利用実績が全くない人も審査に悪影響を及ぼすと言われています。

ランクの高いクレカをゲットしたい人も、まずは審査難易度の低い一般ランクのクレカを発行して、利用実績を積むのが賢明です。

50代が持っていてかっこいいクレカとは?

「かっこいい」と感じる基準は人によりますが、ゴールドランクやプラチナランクのカードを持っていると「かっこいい」「社会的信用がある」と思ってもらえることが多いです。

年会費や審査難易度の関係でハイランクなクレカを申し込むのが難しい場合は、見た目がシンプルなデザインの一般カードを「かっこいい」「恥ずかしくない」と捉えて選ぶ人もいます。

シンプルで万人受けするデザインのものを選ぶなら、JCBカードWや三井住友カード(NL)などがおすすめです。また、ステータスが高くてかっこいいクレカが良い人は、ラグジュアリーカード チタンやダイナースクラブカードを選ぶと良いでしょう。

定年退職後にも今までのクレカは利用可能ですか?

すでに保有しているクレカは、定年後も引き続き利用可能です。特別な手続きをする必要もなく、使い続けることができます。

ただし、定年退職後に新たにクレカを作成する場合は、「安定した収入がない」とみなされて、定年退職前よりも審査難易度が上がる可能性があります。

そのため、クレカを新しく作りたい場合は、定年退職前の50代のうちに申し込むと良いでしょう。

まとめ|50代にふさわしいクレカを発行しよう

50代のうちにクレカを申し込めば現在の年収で審査してもらえるため、ハイランクなカードも発行しやすいと言えます。逆に定年後だと、年収が下がって審査に通りにくくなる可能性もあります。

特典が充実したクレカを持っておけば旅行や外食などで利用できるため、様々なイベントや予定をより有意義なものにできます。

50代でクレカを選ぶなら、自身のライフスタイルを考慮したり、ステータスの高さを重視したりして選ぶのがおすすめです。ぜひ、本記事を参考にして、自分に合う1枚を見つけてみてください。