【最新版】年収毎のおすすめクレジットカード17選!審査の疑問も徹底解消
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クレジットカードは現代の生活に欠かせない便利なツールですが、自分の年収に最適なカードはどれなのか、と悩んでいる人もいるでしょう。
クレジットカードの選択において、ご自身の年収は重要な判断基準の一つです。本記事では、年収とクレジットカードの関係性について解説します。
さらに、年収300万円以下から1000万円以上まで、5つの年収毎におすすめのクレジットカードを厳選してご紹介します。
それぞれの特徴やメリットを比較検討し、適切なカードを選ぶことで、より快適でお得なキャッシュレスライフを実現しましょう。
年収とクレジットカードの関係性
クレジットカードを選ぶ上で、年収は重要な判断基準の一つです。ここでは、なぜ年収がカード選びに影響するのか、その理由とともに、年収に応じたカードランクの目安について解説します。
年収がカードのランクや審査に影響する理由
カード会社が審査で年収を重視するのは、主に2つの能力を判断するためです。一つはカード利用額に対する「返済能力」、もう一つは上位カードの年会費を払い続けられる「支払い能力」です。
一般的に、年収が高いほどゴールドやプラチナカードといった、より充実したサービスが付帯する上位ランクのカードを発行できる可能性が高くなります。また、ご利用限度額が高く設定されやすい傾向にあります。
逆に年収が低い場合は、選択できるカードの種類が限定されたり、利用限度額が低めに設定されたりすることがあります。
このように、年収はカードの種類やご利用可能枠、受けられる特典の範囲にも直接影響します。
【早見表】年収とカードランクの一般的な目安
クレジットカード会社は、申込者の年収を重要な審査項目の1つとし、年収に応じて適切なランクのカードを提案しています。具体的な目安は以下の表を参考にしてください。
| 項目 | スタンダード | ゴールド | プラチナ |
|---|---|---|---|
| 年収の目安 | ~300万円 | 300万円~500万円 | 500万円~ |
| 年会費 | 無料または2,000円以下 | 5,000円~10,000円 | 20,000円~ |
| 特徴 | ・基本的なクレカ機能あり ・利用金額に応じたポイント還元 | ・国内外の旅行保険が付帯 ・空港ラウンジ無料特典あり | ・コンシェルジュサービス付帯 ・高級ホテルやレストランなどの優遇 ・プライオリティパス |
一般的に、クレジットカードには「スタンダードカード」「ゴールドカード」「プラチナカード」といったランクがあり、それぞれ想定される年収層が異なります。
例えば、年収300万円未満の方であれば、年会費が無料または比較的リーズナブルな一般カードが中心となるでしょう。
これらのカードは基本的な決済機能を備えており、日常的な利用に適しています。年収が300万円〜500万円程度になるとゴールドカードが、年収500万円以上になるとプラチナカードも選択肢に入ってきます。
▼ランクごとにおすすめのカード情報について、詳しく知りたい方はこちら
【最新版】クレジットカード13選比較!ランクごとにおすすめを紹介
「年間利用額」も考慮すると最適な一枚が見つかる
カード選びでは年収だけでなく、「年間でいくらカード決済するか」も重要な判断基準です。カードによっては年間の利用額に応じて、年会費が無料になったり、特別なボーナスポイントが付与されたりするものもあります。
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円を利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。年収がそれほど高くなくても、家賃や光熱費、日々の買い物を一枚のカードに集約して年間100万円以上使う方なら、実質コストゼロでゴールドカードを持つことができます。
このように、ご自身の年収と年間利用額の両面から考えると、本当に自分に合ったお得な一枚を見つけられます。
▼年間利用額ごとにおすすめのカード情報について、詳しく知りたい方はこちら
【年間50万~300万円】利用額別おすすめクレジットカード11選|比較付き
【年収300万円以下】おすすめのクレカ4選
年収300万円以下の方には、年会費が無料または実質無料のカードがおすすめです。加えて、ポイント還元率の高さにも着目すると良いでしょう。さらに、比較的審査基準の低いカードを選ぶことでスムーズに発行できます。
ここでは、年収300万円以下の方におすすめのクレジットカードを4つ紹介します。
三井住友カード(NL)|コンビニ・飲食店でお得

| 年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 国際ブランド | Visa・Mastercard |
| 家族カード | 永年無料 |
| ETCカード | 年会費550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~7% |
| 申込条件 | 満18歳以上(高校生を除く) |
| ご利用可能枠 | 〜100万円 |
三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料で、初めてカードを持つ方におすすめの一枚です。特に、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると、最大7%という高いポイント還元を受けられるのが大きな魅力です。
日々のランチやカフェでの少額決済でも効率よくポイントが貯まるため、無理なくお得を実感できます。カード番号が印字されていないナンバーレス仕様でセキュリティ面も安心です。
年収300万円以下の方にとって、普段の生活圏で着実にメリットを出せる、コストパフォーマンスに優れたカードです。
▼三井住友カード(NL)について、詳しく知りたい方はこちら
三井住友カード(NL)を徹底解説|使い方・評判からメリット・デメリットも紹介
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※記載のスペック情報は2025年11月18日時点の情報です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCB カード W|39歳以下限定の高還元カード

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 入会初年度:無料2年目以降:ご利用状況に応じて無料※ |
| ポイント還元率 | 1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります。 |
| 申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
| ご利用可能枠 | – |
※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料
1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上
2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
JCB カード Wは、申し込みが39歳までに限定された、年会費永年無料のクレジットカードです。このカードの強みは、基本のポイント還元率が常に1.00%以上と高く、どこで使ってもお得な点です。
さらに、Amazon.co.jpやセブン-イレブン、スターバックスといったパートナー店で利用すると、ポイント還元率がさらにアップします。ネットショッピングやカフェの利用が多い若い世代のライフスタイルにマッチしています。
年収にかかわらず、ポイントの貯まりやすさを重視する39歳以下の方なら、持っておいて損のない一枚です。
PayPayカード|PayPayユーザーなら必須の一枚

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | ・日本国内在住の満18歳以上の方・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方・お申し込みにはスマートフォンが必要です |
| ご利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
PayPayカードは、キャッシュレス決済「PayPay」を日常的に利用する方にとって、持っておきたい年会費無料のカードです。PayPay残高へのチャージが可能な唯一のクレジットカードという、他にはない強みを持っています。
また、本カードをPayPayアプリに登録して利用すれば、ポイントの二重取りなども狙え、普段の買い物がもっとお得になります。Yahoo!ショッピングでの利用でも高い還元率を誇るため、ネット通販でも活躍します。
年収300万円以下の層でも、スマホ決済をメインにしている方なら、本カードを連携させて最大限のメリットを引き出しましょう。
リクルートカード|高水準の還元率1.2%を誇る一枚

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円 |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| ご利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
リクルートカードの魅力は、年会費無料でありながら、基本還元率が1.2%と業界最高水準である点にあります。特定のお店に限らず、公共料金や携帯電話料金といった毎月の固定費の支払いでも、この高い還元率が適用されます。
特別なことをしなくても、ただ支払いをこの一枚にまとめるだけで、効率的にポイントが貯まっていくのが特徴です。貯まったポイントはPontaポイントやdポイントにも交換でき、使い道に困ることないでしょう。
年収300万円以下の方にとって、家計の節約につながるうれしい一枚です。
【年収300~500万円】おすすめのクレカ3選
年収300万円〜500万円の方は、年会費と付帯サービスのバランスを重視したカード選びがおすすめです。無理のない年会費でポイント還元率が高く、出張や旅行、オンラインショッピングに役立つ保険が付帯しているかも確認しましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)|年間100万円の利用で年会費が永年無料に

| 年会費 | 通常 5,500円(税込)年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※ ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard |
| 家族カード | 永年無料(人数制限なし) |
| ETCカード | 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~7% |
| 申し込み条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) |
| ご利用可能枠 | ~200万円 |
三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円のカード利用を一度でも達成すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるゴールドカードです。
家賃や公共料金、日々の買い物などをこの一枚に集約すれば、年間100万円の達成は十分に可能でしょう。一度達成すれば、空港ラウンジサービスなどが付帯するゴールドカードをコストゼロで保有できます。
年収300〜500万円の方にとって、少しの工夫で本格的なステータスを手に入れられる魅力的な選択肢です。
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※記載のスペック情報は2025年11月18日時点の情報です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCBカードS|年会費無料で豊富な優待が魅力

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 入会初年度:無料2年目以降:ご利用状況に応じて無料※ |
| ポイント還元率 | 0.50%~10.00%※還元率は交換商品により異なります。 |
| 申し込み条件 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。※高校生除く。 |
| ご利用可能枠 | – |
※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料
1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上
2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
JCBカードSは、年会費が永年無料でありながら、国内外20万カ所以上の施設で割引などの優待が受けられる「JCBカード S 優待 クラブオフ」が付帯するコストパフォーマンスに優れた一枚です。
映画館やファミリーレストラン、レジャー施設などが優待価格で利用できるため、ポイント還元だけでなく、充実した休日の楽しみをサポートします。信頼性の高いJCBのプロパーカードなので、安心して長く使えるのもポイントです。
年収300〜500万円の安定した収入の上で、日々の生活を充実させたいと考える方におすすめのカードです。
エポスカード|マルイでの優待や割引特典が魅力

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| 家族カード | 発行不可 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| ご利用可能枠 | – |
エポスカードは、年会費永年無料で、マルイでの優待や全国10,000店舗以上での割引特典が受けられる一枚です。さらに本カードの魅力は、将来性にもあります。
年間50万円程度の利用実績を積めば、年会費が無料のままワンランク上の「エポスゴールドカード」への招待(インビテーション)が届く可能性があります。ポイント有効期限が無期限になったり、空港ラウンジが使えるようになったりと、特典がアップグレードします。
年収300〜500万円の層が無理なく利用実績を積み、将来のステータスアップを目指せるおすすめの一枚と言えるでしょう。
【年収500〜700万円】おすすめのクレカ4選
経済的にも安定し、社会的な信用も高まるこの年収層では、本格的なゴールドカードや、ライフスタイルを豊かにするプラチナカードが視野に入ります。年会費と特典のバランスを見極め、満足度の高い一枚を選びましょう。
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード|月会費制で始めるアメックス

| 年会費 | 月会費:1,100円 (税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 月会費:550円 (税込) |
| ETCカード | 無料※発行手数料935円(税込) |
| ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードは、年会費ではなく月会費制を採用しているため、心理的なハードルが低く、気軽にアメックスブランドを持ち始められるのが特徴です。
アメックスならではの充実した旅行特典や、手厚い旅行傷害保険が付帯しており、出張や旅行の機会が増えるこの年収層の頼れる一枚となります。スマートフォンが破損した際の修理代金を補償してくれる保険も、日常生活で役立つ特典です。
ステータスと実用性を両立させたい、アクティブなビジネスパーソンにおすすめのカードです。
ANAアメリカン・エキスプレス®・カード|マイルを貯めて旅に出る

| 年会費 | 7,700円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 2,750円(税込) |
| ETCカード | 無料※発行手数料:935円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 利用可能額に一律の制限なし |
ANAアメリカン・エキスプレス®・カードは、日々の支払いで効率よくANAマイルを貯めたい方におすすめのカードです。
貯めたポイントは、「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録するか、ANAマイルへの移行コースに加入すれば有効期限がなく、いつでも好きな時にマイルへ交換できます。
空港ラウンジも同伴者1名まで無料で利用できるため、旅行や出張の際にフライト前の時間を快適に過ごせます。安定した収入を背景に、旅行や趣味に時間を使えるようになるこの年収層にぴったりです。
いつか貯めたマイルでビジネスクラスの旅へ、といった夢を実現するためのパートナーとなる一枚です。
三井住友カード プラチナプリファード|ポイント特化型のプラチナカード

| 年会費 | 33,000円(税込) |
| 国際ブランド | Visa |
| 家族カード | 無料(人数制限なし) |
| ETCカード | 年会費550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 1%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~9% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
| ご利用可能枠 | ~500万円 |
三井住友カード プラチナプリファードは、プラチナカードとしてのステータスを持ちながら、ポイントを貯めることに特化した一枚です。基本還元率が1%と高く、特約店の利用でさらにポイントが上乗せされます。
年間の利用額が増えるこの年収層にとって、支払いをこの一枚に集中させることで、年間の利用額に応じたボーナスポイントも加わり、効率よく資産を形成できます。貯まったポイントで投資信託の購入も可能です。
ステータスだけでなく、合理的にリターンを求める賢い選択をしたいと考える方におすすめのプラチナカードです。
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※記載のスペック情報は2025年11月18日時点の情報です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
UCプラチナカード|コスパ最強との呼び声高いプラチナ

| 年会費 | 16,500円(税込) |
| 国際ブランド | Visa |
| 家族カード | 3,300円(税込) |
| ETCカード | ETC付帯可能 |
| ポイント還元率 | 1.0%~7.0% |
| 申し込み条件 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く) |
| ご利用可能枠 | 最大700万円 |
UCプラチナカードは、プラチナカードの中では比較的年会費が抑えられていながら、グルメや旅行に関する特典が充実している、コストパフォーマンスに優れた一枚です。
24時間365日対応のコンシェルジュサービスや、有名レストランのコース料理が1名分無料になるグルメクーポンなど、プラチナカードならではの上質なサービスを利用できます。プライオリティ・パスも付帯しており、国内外の空港ラウンジも利用可能です。
年収500〜700万円の方が、初めて本格的なプラチナカードを持つ際の選択肢として、バランスの取れたカードです。
【年収700~1000万円】おすすめのクレカ3選
社会的にも責任ある立場となり、経済的にも大きな余裕が生まれるこの年収層では、単なるお得さだけでなく、信頼性や上質な体験価値にも注目してみましょう。
ダイナースクラブカード|伝統と格式をまとう一枚

| 年会費 | 24,200円(税込) |
| 国際ブランド | Diners Club |
| 家族カード | 5,500円(税込) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 当社所定の基準を満たす方 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
ダイナースクラブカードは、世界で最初のクレジットカードという長い歴史と伝統を持つ、信頼性の高いハイステータスカードです。そのブランド力から、経営者や医師といった社会的地位の高い層からも厚い支持を得ています。
また、利用可能額に一律の制限を設けていないのが大きな特徴で、高額な決済にも柔軟に対応できるのは、カード会社からの高い信頼の証です。対象の高級レストランでコース料理が1名分無料になる「エグゼクティブ・ダイニング」は、接待や記念日の会食で真価を発揮します。
この年収層にふさわしい、揺るぎない社会的信用を求める方におすすめの一枚です。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード|質の高い特典

| 年会費 | 39,600円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 2枚まで無料3枚目以降19,800円(税込) |
| ETCカード | 無料※発行手数料:935円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、世界中で認知されるブランド力と、年会費を上回る価値の特典が魅力です。メタル製の重厚感あるカードは、所有する満足感を満たしてくれるでしょう。
さらに、毎年のカード継続で付与されるトラベルクレジットや、スターバックスでの利用特典など、実用性の高いサービスが揃っています。ステータスだけでなく、多忙な日々の暮らしを豊かにするパートナーとして活用できます。
本物志向で、アクティブなライフスタイルを送るこの年収層にふさわしい、王道のステータスカードです。
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード|より効率的にマイルを貯める

| 年会費 | 34,100円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 17,050円(税込) |
| ETCカード | 無料※発行手数料935円 |
| ポイント還元率 | 100円につき1ポイント※200円=1ポイント加盟店および加算対象外利用分あり |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 審査により決定 |
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードは、出張や旅行でANA便を利用する方にとって魅力的な一枚です。ANAグループでの航空券購入でポイントが通常の2倍になるなど、マイルを貯めるスピードが加速します。
貯めたポイントは、「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録するか、ANAマイルへの移行コースに加入すれば有効期限なくマイルに交換できるため、「数年後に家族でビジネスクラスで海外旅行」といった大きな目標も現実的になります。
もちろん、ゴールドカードとして空港ラウンジや手厚い保険といった基本的な特典も充実しています。フライト利用のメリットを最大化し、次の旅に向けて賢く準備したいと考える方におすすめの一枚です。
【年収1000万円以上】おすすめのクレカ3選
年収1,000万円を超えると、クレジットカード選びは、高付加価値の特典重視に変わります。日々をサポートする秘書のような存在として、最高のサービスを提供する一枚を選びましょう。
ラグジュアリーカード チタン|招待不要で持てる金属製カード

| 年会費 | 55,000円(税込) |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 家族カード | 初年度無料16,500円(税込) |
| ETCカード | 年会費無料発行手数料:1100円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上(学生不可) |
| ご利用可能枠 | 9,990万円 |
ラグジュアリーカード チタンは、その名の通りチタン金属で作られた券面が、所有感とステータスを物語る一枚です。多くのブラックカードが招待制である中、申し込みで取得可能なハイステータスカードとして注目を集めています。
さらに、24時間365日対応のコンシェルジュサービスはもちろん、レストランへのリムジン送迎サービスや映画館の無料鑑賞券など、日常を非日常に変える特典が豊富です。
この年収層にふさわしい上質な体験を重視し、自分らしいステータスを表現したい方におすすめします。
ラグジュアリーカード ブラック|唯一無二の特典を誇る一枚
| 年会費 | 110,000円(税込) |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 家族カード | 27,500円(税込)最大3枚(合計4名分)まで発行可能 |
| ETCカード | 年会費無料発行手数料:1100円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.25% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上(学生不可) |
| ご利用可能枠 | 9,990万円 |
ラグジュアリーカード ブラックは、その特典内容に定評のある一枚です。同じ金属製でも、艶のあるブラックの券面はさらに重厚感を増しています。
本カードの強みは、他にはないユニークな優待にあります。例えば、対象のレストランで予約困難な席を確保できたり、会員同士のコミュニティイベントに参加できたりと、特別な体験や人脈形成の機会を提供してくれます。
単なる決済手段ではなく、自身のビジネスや人生を豊かにするための投資としてカードを捉える、この年収層のリーダーにふさわしい一枚です。
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カード|キング・オブ・プラチナの呼び声

| 年会費 | 165,000円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 4枚まで無料 |
| ETCカード | 無料※発行手数料:935円(税込) |
| ポイント還元率 | 0.5%~3.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
アメリカン・エキスプレス®・プラチナ・カードは、プラチナカードの代名詞とも言える、圧倒的なブランド力とサービスを誇る一枚です。メタル製のカードが、その揺るぎない地位を表しています。
主な特徴として、世界中の高級ホテルの上級会員資格が無条件で付与される点が挙げられます。部屋のアップグレードや朝食無料サービスなど、通常なら年間何十泊もしなければ得られないVIP待遇を、カードを持つだけで利用可能です。
年会費というコストを、時間を買い、体験価値を高めるための投資と捉えられる、この年収層にこそ相応しいカードです。
年収とクレジットカードに関するよくある質問
ここでは、年収とカード選びに関するよくある疑問にお答えします。申し込みの前に、気になる点をスッキリ解消しておきましょう。
申し込みたいカードの年収目安に少し足りません。審査に通りますか?
年収が目安に届かなくても、審査に通る可能性は十分にあります。カードの審査は年収だけで判断されるわけではありません。
カード会社は、過去の利用実績であるクレジットヒストリーや、勤務先の情報、勤続年数などを総合的に見て、申込者の信用度を評価します。特に、これまでに延滞なくカードやローンを利用してきた実績は、年収と同じくらい重要な判断材料になります。
したがって、目安はあくまで目安と捉え、諦めずに申し込んでみる価値はあるでしょう。
カード申し込み時の年収は、どのように確認されるのですか?
申し込み時の年収は、基本的に自己申告がベースとなります。ただし、カード会社は他の情報からその申告額が妥当かを判断しているため、正確な金額を申告することが重要です。
高額な利用枠を希望する場合などには、源泉徴収票といった収入証明書の提出を求められることもあります。虚偽の申告は審査に悪影響を与えるため、必ず正直に記入しましょう。
年会費が有料のカードのメリットを教えてください
年会費が有料のカードのメリットは、質の高い特典やサービスを受けられる点にあります。
具体的には、空港ラウンジの無料利用、手厚い国内外の旅行傷害保険、有名レストランでの割引優待、24時間対応のコンシェルジュサービスなどが挙げられます。自分のライフスタイルに合った特典を使いこなせれば、年会費以上の価値を体験できるでしょう。
まとめ|自分の年収にぴったりなクレジットカードを発行しよう
本記事では、年収とクレジットカードの関係性と、年収300万円以下から1000万円以上まで、5つの年収毎におすすめのクレジットカードを厳選してご紹介しました。
自身の年収に見合うカードを選ぶことは、年会費の負担を抑えつつ、ポイント還元や付帯サービスなどのメリットを最大限に得るためにとても重要です。カードごとの魅力を理解した上で、自身のライフスタイルや重視する項目を踏まえて最適な1枚を選びましょう。
ぜひ、本記事を参考にして、ぴったりのクレジットカードを見つけ快適で充実したキャッシュレスライフを始めてみてください。
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