FUKUROU

FUKUROU

FUKUROU 法人カード

探す

法人カードのメリットは?経費精算やキャッシュフローが改善

本記事はプロモーションを含みます

法人カードは、企業や個人事業主などのビジネス事業者向けのクレジットカードです。法人カードを使うことで、経費精算の効率化やキャッシュフローの改善など、ビジネスメリットがたくさんあります。

しかし、「個人向けのクレジットカードとの違い」や「法人カードを持つことのデメリット」など具体的なメリット・デメリットについてはあまり理解できていないという方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では、法人カードの具体的なメリットについて解説します。デメリットや法人カードを選ぶ際のポイントも紹介するので、法人カードを作ろうかお悩みの方はぜひ参考にしてください。

法人カードはビジネスに必須といえるほど、かんたんに業務の効率化・経営改善ができるツールです。この機会に法人カードを作ることをオススメします!

法人カードならアメックスビジネスゴールドがオススメです。金属製カードでステータス性が高く、法人カードならではの特典も充実しているため、メリットの大きいビジネスカードです。

Contents
  1. 法人カードとは?|ビジネスで使えるクレジットカード
  2. 法人カードを作る具体的なメリットは?|5つのポイントから解説
  3. 法人カードを導入する3つのデメリット・注意点
  4. 法人カードのメリットはある!実際にカードを選ぶポイントは?
  5. メリットが大きい!?おすすめの法人カード8選比較
  6. まとめ|法人カードのメリットを享受し業務効率化を図ろう!

法人カードとは?|ビジネスで使えるクレジットカード

法人カードとは、企業や個人事業主などのビジネス事業者向けのクレジットカードです。法人カードを活用することで、経費精算などの支払い管理の効率化や、資金繰りの改善などさまざまなメリットがあります。

法人カードは、個人向けのクレジットカードと異なり、従業員向けの追加カードを発行できることや、利用限度額が高いことなど、ビジネスで活用するための特徴を備えています。また、会食や出張での利用を想定したビジネス特典も充実しています。

一般的に、法人カードは、個人事業主・中小企業向けの「ビジネスカード」と大企業向けの「コーポレートカード」に分かれます。また、個人向けのクレジットカード同様に、「ゴールド」「プラチナ」などのカードランクがあります。

法人カードごとにポイント還元率や特典の充実度などさまざまな特徴があるので、自社にとって一番メリットの大きい法人カードを選ぶようにしましょう。


法人カードの種類や特徴について詳しく知りたい方は「法人カードとは?メリットや選び方を解説!事業者別のオススメカードもご紹介」をご参考ください。


法人カードを作る具体的なメリットは?|5つのポイントから解説

法人カードはビジネスをするうえでは必須のアイテムです。

しかし、個人向けのクレジットカードとの違いや法人カードを持つことで具体的にどのようなメリットがあるかわからないという方も多いのではないでしょうか?

まずは、法人カードを持つことの具体的なメリットから確認しましょう。

メリット① 経費管理を効率化できる

法人カードを利用することで、会計システムへの入力の手間をなくすなど、経費管理を効率化できるメリットがあります。

法人カードと会計ソフトを連携することで、カードの利用明細を会計ソフトへ自動転記することが可能です。経理業務の際に手入力の手間を省き、入力ミスなどを防ぐことができます。

さらに、従業員用の法人カードも発行すれば、経費立て替えの処理や仮払い申請などの手間を削減できます。また、オンラインですぐに利用明細を確認できるため、財務状況を把握しやすくなる点もメリットです。

経理業務にかかる時間や手間を減らしたい方や、細々とした支払いが多い方には特におすすめです。

メリット② キャッシュフローの改善に繋がる

法人カードを利用することで、キャッシュフローを改善できるというメリットがあります。

まず、法人カードで支払った分は、決済日の翌月にまとめて引き落とされます。そのため、キャッシュアウトまで1〜2ヶ月の猶予が生まれます。

また、請求書支払いで発生する振り込み手数料が不要になり、カードの利用金額に対してポイントでの還元もあるため、コスト削減の効果もあります。

法人カードは、個人のカードと比べて決済金額や回数が多くなるため、キャッシュフローの改善効果も大きくなります。

メリット③ ビジネスに役立つ特典がある

法人カードは、出張や会食をスムーズに進められる特典が充実しているというメリットがあります。

例えば、出張に役立つ空港ラウンジを無料で利用できる特典があります。インターネット環境やドリンクが提供され、快適な空間で搭乗前後の時間を過ごせるでしょう。

また、会食時に便利なレストランのコースが無料になる特典や、ギフト選びをサポートして貰えるコンシェルジュサービスなどもあります。

特典内容などは、カード会社によって異なるため、普段のビジネスでもっとも役立つ特典は何かは検討するようにしましょう。

メリット④ 法人としての信用力が向上する

法人カードのメリットとして、カードの利用実績を重ねることで法人としての信用力が向上する点も挙げられます。

利用実績を積み重ねることで、借りた資金に対する返済能力があることを裏付けられて、法人としての信用力が高まるのです。特に融資を受けたい場合、カードで信用力を向上しておくと、審査時にプラスに働く可能性があります。

さらに、法人・ビジネスカードを所有していること自体が事業の安定性の証明になり、取引先からの信頼を得られる効果も見込めます。このように、銀行からも取引先からも信頼を勝ち取れる点は法人カードの大きなメリットです。

メリット⑤ プライベートとビジネスの支出を区別できる

法人カードを持つことで、プライベートとビジネスの支出を区別できるため、管理の効率化に繋がる点もメリットです。

1つ1つの支払いを事業用・プライベート用に仕分ける手間が省けて、月々の経理業務や確定申告にかかる時間を削減できます。さらに、プライベートでの支出を誤って事業用として計上してしまったり、事業で生じた支払いを計上し忘れたりといったミスを防ぎやすくなります。

特に個人事業主の方は事業用・プライベート用の支出が混同しやすい傾向にあるため、法人カードも発行しておくのがおすすめです。

法人カードならアメックスビジネスゴールドがオススメです。金属製カードでステータス性が高く、法人カードならではの特典も充実しているため、メリットの大きいビジネスカードです。

法人カードを導入する3つのデメリット・注意点

法人カードにはたくさんのメリットがあることをお分かりいただけたかと思います。

一方で、法人カードにはデメリットや注意点もあるため、後から思わぬトラブルに見舞われないように確認しておきましょう。

デメリット① 年会費の支払いが必要なカードが多い

法人カードを導入するデメリットのひとつは、年会費が必要なカードの場合は出費が増える可能性があることです。

年会費は経費として計算できますが、それでも支払いたくない場合は、年会費無料の法人カードを選ぶのも一つの方法です。

年会費の詳細は、公式サイトに明記してあります。金額や引き落とし日はカード会社ごとに異なるため、「いつ」「いくらかかるのか」を導入前に確認しておきましょう。

デメリット② 従業員用のカードも発行する場合は管理が必要になる

従業員用に追加でカードを発行する場合、それらを管理する手間が生まれる点もデメリットです。

追加カードの管理を怠っていると、従業員のプライベート用に使われてしまうリスクがあります。また、むやみに大量の枚数を発行してしまうと、その分だけ管理に割く時間もかかります。

追加カードを発行したら、カードの明細をしっかりと管理しましょう。明細はオンラインで確認できるため、比較的小さい手間で済みます。また、発行を適切な枚数で止めておくことも重要なポイントです。

デメリット③ 必ずしも審査に通るとは限らない

法人カードには、必ずしも審査に通るとは限らないというデメリットもあります。

法人カードの審査基準や通りやすさは、カード会社によって異なります。中には審査が厳しい会社もあるため、申し込んでも通過できない恐れがあります。

審査に通るか不安な方は、比較的通りやすいと言われているカードに申し込むのがおすすめです。また、固定電話の設置や代表者の個人信用情報の改善など、対策を行ってから審査に進むのも有効です。

なお、比較的通りやすいとされているおすすめ法人カードについては、以下の記事で詳しく解説します。


関連記事:審査の甘い法人カードはある?審査基準や申し込みやすいカードをご紹介


法人カードのメリットはある!実際にカードを選ぶポイントは?

法人カードを持つ一般的なメリット・デメリットはご理解いただけたと思います。しかし、実際に法人カードを選ぶさいにはどのようなポイントを重視するのがよいでしょうか。

ここでは、法人カードを選ぶさいのポイントを確認しましょう。法人カードのメリットを最大化するためには、自社(自分)にピッタリのカードを選ぶ必要があります。

申込対象者|申し込むことは可能か

一般的に、法人カードは、申し込み対象者に対し一定の条件を設けています。まずは、カードの申込対象者に当てはまるかを確認しましょう。

具体的には年齢や収入、法人化をしているかなどの条件が設けられていることがあります。特に、個人事業主は申し込めないカードもあるため、注意してください。個人事業主でも申し込めるおすすめの法人カードは、以下の記事で紹介しています。


関連記事:個人事業主におすすめのクレジットカード10選!メリットや選び方のコツもご紹介


発行可能枚数|必要枚数のカードを作れるか

カード会社によって、追加カードの発行可能枚数はさまざまです。そのため、まずは従業員の数に応じて、何枚ほど必要かを考えておくと良いでしょう。その後、必要な枚数を発行できるカードを選んでください。

なお、「多いに越したことはない」と考えて発行しすぎた場合、かえって管理の手間がかかります。多すぎず少なすぎない、適切な枚数を想定しておくことが重要です。

また、追加カードを無料で発行できるカードもありますが、都度費用がかかるものもあります。中には、一定以上の枚数になると有料になるケースもあるため、詳細を確認しておきましょう。

ご利用可能枠の上限

ご利用可能枠の上限金額も法人カードによって異なるため、導入前にチェックしておくことが重要です。

特に、事業上高額な出費が想定される場合は、ご利用可能枠が高めに設定されている法人カードを選ぶのがおすすめです。キャッシュフローを管理しやすくなります。

ただし審査によっては、ご利用可能枠が低めになる場合もあります。必ずしも最大金額まで使えるとは限らないことも、覚えておきましょう。

ポイント還元率|高還元の方がメリットあり

ポイント還元率の高さも、法人カードを選ぶ上で重要な要素です。

同じ支払いでも、現金でなくカードを使うとポイントが付くため、カード利用の大きなメリットになります。ポイントの用途や有効期限などもカードによって異なるため、事前にチェックしましょう。

出張の機会が多い方は、マイル還元率もチェックしておくことをおすすめします。

年会費と付帯サービス・保険のバランス

付帯サービスや保険などの特典と年会費のバランスを考えてカードを選びましょう。

法人カードの年会費は無料のものから10万円以上するものなどさまざまです。付帯サービスや保険も、必要最低限となっているカードもあれば、豪華で充実しているカードもあります。

「高い年会費を払っているのに、頻繁に使っている特典はわずかで、ほとんどが不要なサービスであった」となると、年会費の無駄が大きくなります。使用するであろうサービスや特典に見合う金額の年会費かを確認しておきましょう。

連携できる経費精算システム

自社で導入している経費精算システムと法人カードの連携が可能かも、申し込む前に確認する必要があります。

法人カードの大半は経費精算システムと連携できますが、具体的にどのシステムと連携できるかはカードごとに異なります。そのため、確認せずに導入すると、自社システムと連携できないことが後から判明するリスクがあります。

メリットが大きい!?おすすめの法人カード8選比較

法人カードの中でも、特におすすめのもの8個を紹介します。それぞれのメリットや特徴を理解し、最適なものを選びましょう。

アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・グリーン・カード

【基本情報】

年会費13,200円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
追加カード年会費6,600円(税込)
ETCカード年会費無料(発行手数料なし)
ポイント還元率0.3~1.0%
申込条件20歳以上会社経営者 または 個人事業主

・与信枠:一律の制限なし(利用状況に応じて決定)

アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・グリーン・カードは、会社経営者や個人事業主向けのスタンダードな法人カードです。

年会費を抑えつつ、ステータス性の高い法人カードを利用したい方にぴったりです。ポイント還元率が最大1%と高水準な点も魅力。また、「弥生の会計ソフト」や「クラウド会計ソフト freee会計」と連携できます。

さらに、入会キャンペーンが充実しているため、法人カード導入を考えている人におすすめです。入会後の特定条件達成で、なんと最大40,000ポイントをゲットできます。


詳細は「アメックスビジネスグリーンカードを徹底解説!利用可能枠・審査・特徴を紹介」をご覧ください。


アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・ゴールド・カード

【基本情報】年会費

年会費49,500円(税込)
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
追加カード付帯特典なし:年会費無料(※)
付帯特典あり:年会費13,200円(税込)
ETCカード年会費無料(発行手数料なし)
ポイント還元率0.3~1.0%
申込条件20歳以上会社経営者 または 個人事業主

・与信枠:一律の制限なし(利用状況に応じて決定)

(※)判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を徴収

アメリカン・エキスプレス®・ ビジネス・ゴールド・カードは、ビジネス特典の多さが魅力の、ハイステータスな法人ゴールドカードです。

最高1億円まで補償される海外旅行傷害保険や、接待に役立つ「ビジネス・ダイニング・コレクション」など、ビジネスシーンで役立つサポートが充実しています。ポイント還元率が高い上に、有効期限が無期限なのも人気の秘訣です。

小〜中規模会社に適しており、個人事業主も申し込みできます。中でも、出張や接待の機会が多い企業には、特におすすめです。


詳細は「アメックスビジネスゴールドカードを徹底解説!ポイント還元・限度額・特典など」をご覧ください。


ラグジュアリーカードチタン

【基本情報】

年会費55,000円(税込)
国際ブランドMastercard
追加カード16,500円で発行可能
※4枚まで
ETCカード年会費無料(発行手数料なし)
ポイント還元率1.0%
申込条件20歳以上(学生不可)

ラグジュアリーカードチタンは、日本初の縦型金属製クレジットカードとしても知られる法人カードです。高級感あふれるデザインが魅力です。

ご利用可能枠が最高9,990万円と高く、経費はもちろん納税によってポイントを貯めることも可能です。そのため、多額の出費が起こりやすい方におすすめです。また、ポイント還元率が1%と、高い水準で安定している点も魅力です。

さらに、24時間365日のコンシェルジュサービスが付帯しており、レストランやホテルの予約、ギフトの手配などに対応してくれます。

ただし、個人事業主の申し込みは受け付けていないため、注意してください。


詳細は「ラグジュアリーカードチタンとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説」をご覧ください。


セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード

【基本情報】

年会費初年度:無料
2年目以降:22,000円(税込)※

※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。
国際ブランドAMEX
追加カード3,300円(税込)
ETCカード最大5枚まで発行可
ポイント還元率1.125%
申込条件個人事業主・経営者安定した収入がある方

・与信枠:最大950万円

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カードは、特典が充実しており、コストパフォーマンスが良いことで知られています。初年度の年会費が無料で、2年目以降も22,000円と比較的リーズナブルです。

海外旅行傷害保険の付帯や、世界1,500箇所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスの付帯など、出張で使える特典が特に豊富です。利用額に応じて貯められるポイントは、マイルにも交換可能。ポイントよりマイルを貯めたい人にもおすすめです。

また、同カードでは個人与信に基づいて審査が実施されます。そのため、法人の設立年数などがネックとなっている方にも適しています。


詳細は「セゾン・プラチナビジネスを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介」をご覧ください。


JCB一般法人カード

【基本情報】

年会費年会費 1,375円 (税込)
※初年度年会費無料
国際ブランドJCB
追加カード1,375円 (税込)
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料。
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%~10.0%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込条件法人または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象。

・与信枠:最大500万円

※所定の審査あり

JCBが発行する法人カードはいくつかありますが、中でもJCB一般法人カードは、年会費が1,375円と気軽に申し込めるカードです。

コストを抑えつつ、さまざまな特典を利用できます。ETCカードについても、年会費無料で複数枚発行できるため、車を使った出張が多い方にもおすすめです。また、最高で3,000万円の国内・海外旅行傷害保険が付帯します。

さらに、ポイント還元率が高水準であるという特徴も持っています。JCB PREMOに交換した場合、ポイント還元率は10%にまでのぼります。個人事業主も申し込み可能であり、さまざまな方におすすめできるカードです。


詳細は「JCB一般法人カードとは?特徴や発行するメリット、審査基準を詳しく解説!」をご覧ください。


JCBゴールド法人カード

【基本情報】年会費

年会費11,000円 (税込)
※初年度年会費無料
国際ブランドJCB
追加カード3,300円/1枚 (税込)
※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料。
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%~10.0%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
申込条件法人または個人事業主
※カード使用者は18歳以上の方が対象。

・与信枠:最大500万円

※所定の審査あり

JCBゴールド法人カードは、空港ラウンジの無料利用・手厚い旅行保険など、特典が充実した法人カードです。旅行傷害保険が手厚く、海外旅行傷害保険は利用付帯で最大1億円~、国内旅行傷害保険は5,000万円まで補償されます。

また、ANA BizやJR東海「エクスプレス予約」などの飛行機・新幹線をチケットレスで利用できるため、出張の多い人に適したカードです。

今なら、インターネットで新規入会して条件を達成すれば、最大60,000円相当のポイントをゲットできます。個人事業主の方も申し込めるため、ぜひ検討してみてください。


詳細は「JCBゴールド法人カードを徹底解説|年会費やポイント還元など」をご覧ください。


三井住友カード ビジネスオーナーズ

【基本情報】

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard
追加カード18枚まで発行可能(永年無料)
ETCカード初年度無料550円(税込)/年
前年度に利用があれば年会費無料
ポイント還元率0.5%
最大1.5%還元 ※
申込条件満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方
※高校生は除く

・利用枠:~500万円 ※所定の審査がございます。

※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。

三井住友カード ビジネスオーナーズは、三井住友銀行が提供する、スタンダードランクのナンバーレス法人カードです。

年会費が永年無料である点が大きな特徴で、出費を抑えつつ法人カードを使いたい方におすすめです。また、プライベートで三井住友のカードを利用している場合、還元率が最大1.5%にのぼります。

最高2,000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯するため、出張が多い方にも適しています。申込条件は満18歳以上の法人代表者であることで、個人事業主も申し込み可能です。


詳細は「三井住友カード ビジネスオーナーズを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介」をご覧ください。


三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

【基本情報】

年会費通常5,500円(税込)

※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
国際ブランドVisa・Mastercard
追加カード18枚まで発行可能(永年無料)
パートナー会員 永年無料
ETCカード初年度無料550円(税込) /年
(前年度に利用があれば無料)
ポイント還元率0.5%
最大1.5%還元 ※
申込条件満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方
※高校生は除く

・利用枠:~500万円 ※所定の審査がございます。
※三井住友のプライベートカードを契約することにより可

三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドは、年会費が5,500円と安く、年間100万円の利用で永年無料となります。

前年度にETCカードを利用していれば、無償でETCカードを発行可能である点も魅力です。スタンダードと同様、最高2,000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険が付帯します。

プライベートで三井住友のカードを利用している場合、還元率は最大1.5%にのぼる点も共通しています。クレジットカード払いを受け付けていない支払先に対してもカード払いが可能になる、請求書支払い代行サービスも人気の秘訣です。


詳細は「三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとは?特徴やメリット、注意点を徹底解説」をご覧ください。


まとめ|法人カードのメリットを享受し業務効率化を図ろう!

法人カードには、経理業務の効率化や振込手数料の削減、信頼度の向上など、さまざまなメリットがあります。ただし、発行するためには設定された条件を満たした上で、審査に通過しなければなりません。

また、一言で法人カードといっても、年会費の金額や特典の内容などはさまざまです。どの法人カードに申し込むか選ぶ際には、ご利用可能枠の上限や発行可能枚数などをチェックする必要があります。

ぜひ、本記事を参考にして、法人カード導入のメリットを理解した上で申し込んでみてください。