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三井住友カード プラチナプリファードを徹底解説|使い方・評判・メリットなどを紹介

本記事はプロモーションを含みます

三井住友カードは、気軽に作れるカードからハイステータスなカードまで幅広く取り扱っているクレジットカード会社です。

その中でも、「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カードが発行している、インビテーション不要で申し込むことができるプラチナカードです。プライベート利用はもちろん、事業用途としても活用したいと考える個人事業主やフリーランスにも選ばれています。

最大の特徴はポイント還元率で、特約店で利用すると還元率が最大10%に上がります。三井住友カードではいくつかのプラチナカードを取り扱っていますが、三井住友カードプラチナプリファードほど高い還元率のカードはありません。

また、プラチナカードならではの優待やサービスが利用できるのも魅力の1つです。レストランやホテルの予約を代行してくれるコンシェルジュサービスや、空港にあるラウンジを無料で利用できます。

本記事では三井住友カード プラチナプリファードの特徴やスペックについて詳しく解説します。申込方法や審査基準はもちろん、利用者の口コミや評判も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

三井住友カード プラチナプリファードとは?年会費・ポイント還元率などの基本情報

「三井住友カード プラチナプリファード」は、三井住友カードが発行しているクレジットカードです。

最大の特徴はポイント還元率で、特約店で利用すると最大10%の還元率で獲得できます。さらに、ショッピングだけでなく、SBI証券のつみたて投資に使うと最大3%のポイントがもらえます。

また、三井住友カード プラチナプリファードはプラチナカードのため、利用限度額が1,000万円と高いだけでなく、補償やコンシェルジュサービスなどの質の高いサービスが受けられるのも特徴です。

年会費は33,000円(税込)とプラチナカードらしい設定ですが、その分、ハイステータスな1枚として、ビジネスシーンでも安心して利用できる信頼性を備えています。

さらに、カードの発行は最短3営業日ほどで完了するため、他のプラチナカードと比べてもスムーズに手元に届くのも嬉しいポイントです。

ハイステータスのカードの中でも、効率よくポイントが獲得できるクレジットカードをお探しなら三井住友カード プラチナプリファードはおすすめと言えます。

【三井住友カード プラチナプリファードの基本情報】

年会費33,000円(税込)
※初年度無料、年間100万円以上の利用で翌年度無料
追加カード家族カード(年会費無料)
ETCカード1枚まで無料で発行可能※利用しない場合は翌年度に550円の年会費発生
ポイント還元率1.0%〜
利用限度額1,000万円
国際ブランドVisa

三井住友カード プラチナプリファード の特徴

次に、三井住友カード プラチナプリファードの他カードと比べた特徴を紹介します。

特約店でのお買い物で最大10%ポイント還元

三井住友カード プラチナプリファードでは、通常のポイント還元率が1%ですが、特約店で利用すると最大10%まで還元率が上がります。貯まったポイントはカード代金への充当やマイルなどの他社のポイントへの交換、投資信託の購入に活用できます。

三井住友カードは特約店として約70の企業と提携しています。コンビニやドラッグストアなど全国展開している店舗の他に、宿泊サイトやショッピングサイトもあります。さまざまなシーンでカードを利用しても、高い還元率でポイントを獲得できます。

国内の空港ラウンジが利用可能

三井住友カード プラチナプリファードでは、優待サービスの1つとして、国内外の空港にあるラウンジを利用できます。ラウンジの利用はカードの提示のみで利用料はかかりません。

ラウンジが利用できる空港は、国内にある34の空港とハワイにある「ダニエル・K・イノウエ国際空港」です。ラウンジ内では無線LANが使用できるほか、ソフトドリンクが無料で利用できるので、飛行機の搭乗時間までラウンジでゆっくりくつろげます。

資産運用でも積立投資で最大3.0%のVポイントが貯められる

三井住友カード プラチナプリファードは、ショッピングだけでなく資産運用の利用にもポイントが貯まります。SBI証券のつみたて投資を三井住友カード プラチナプリファードで購入すると、購入額の最大3%がポイントとしてバックされます。

SBI証券のつみたて投資以外に、NISAにも対応しています。つみたて投資は100円から始められるため、無理のない金額で投資を始められ、ポイントを貯めやすいです。

専用コンシェルジュサービスで特別なサポートが付帯

三井住友カード プラチナプリファードは、24時間365日利用できるコンシェルジュサービス「Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)」が付帯しています。​VPCCはカードに付帯しているサービスのため、利用料金は発生しません。

VPCCは、レストランの予約をお願いできたり、ホテルやレンタカー予約などの旅行のサポートをしてくれるサービスです。連絡手段はメールや電話だけでなく、LINEによるチャット形式でも問い合わせられるため、手軽に利用できます。

旅行やショッピングの充実した付帯保険

三井住友カード プラチナプリファードには、万が一旅行やショッピング利用でトラブルがあった時に備えて、手厚い損害保険が付帯されています。ホテルの宿泊費や交通費などをカードで支払うと保険が付帯します。

たとえば、国内外を問わず旅行中にケガや病気に見舞われた場合には、最大5,000万円までの旅行傷害保険が適用されます。また、カードで購入した商品が破損や盗難の場合にも、年間最大500万円までの「お買物安心保険」が付帯しており、安心して利用できます。

三井住友カード プラチナプリファードの評判・口コミ

三井住友カード プラチナプリファードは、利用者から高い評価を受けているクレジットカードです。実際のユーザーの口コミ・評判を確認しましょう。

①ポイントに特化しているからとにかく貯めやすい

・通常でも還元率1.0%あるからポイントを貯めやすい
・特約店で使うと還元率が上がるから使いやすい!特に宿泊サイトでの利用で10%になるのはお得
・ポイントも貯まりやすく使い道もいろいろ選べて便利

②ラウンジや旅行保険など外出時の付帯サービスが充実

・出張でよく飛行機を使うから空港ラウンジが利用できるのはありがたい
・国内外問わず旅行保険が使えるから安心

③専用コンシェルジュサービスが便利で使いやすい

・記念日や接待で使えるレストランを紹介してくれるので自分で探す手間が省ける
・ホテルの予約手配もすべてしてくれるので海外旅行の時はいつも利用してる

他にも多くの利用者が三井住友カード プラチナプリファードを高く評価しています。ハイステータスだからこそ利用できるサービスはもちろん、高いポイント還元率に満足している人が多いです。

三井住友カード プラチナプリファードの申請対象・カード発行までの流れ

三井住友カード プラチナプリファードの申請対象・カード発行の流れについて紹介します。

三井住友カード プラチナプリファードの申請対象

三井住友カード プラチナプリファードは、満20歳以上で安定した継続収入があればどなたでも申し込めます。法人代表者はもちろん個人事業主(フリーランスや副業を含む)も可能です。

三井住友カード プラチナプリファードのカード発行までの流れ

三井住友カード プラチナプリファードは、パソコンはもちろん、スマートフォンからも手軽に申し込み可能です。インビテーション(招待)は不要なので、自分のタイミングで申し込むことができます。

申し込みの際は、必要事項の入力と支払い口座の設定を行えば審査がスタートします。審査が完了するとカードは自宅へ郵送され、届いたその日から利用可能になります。

さらに、三井住友カードの会員向けサービス「Vpass」に登録すれば、カードの到着を待たずにインターネット決済などの利用が可能です。とにかく早く使いたいという方には、即時発行サービスの活用がおすすめです。

三井住友カード プラチナプリファードの審査基準

三井住友カード プラチナプリファードの審査基準は明らかになっていません。インビテーション(招待)不要で作れるため、申し込み者の信用情報や収入状況が重要な判断材料になると考えられます。

「安定した継続収入」という条件があり、年収500万円以上が目安と言われています。ただし、これはあくまで参考ラインであり、他の要素によっても審査結果は異なる可能性があります。

ですが、他のハイステータスなクレジットカードと比べると、審査期間がスピーディーで、即日で結果が出るケースもあるため、興味がある方は前向きに申し込みを検討してみるのも良いでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードの注意点・デメリット

人気が高い三井住友カード プラチナプリファードですが、利用を検討する際に注意するポイントがあります。以下の点も参考にしてください。

つみたて投資の利用金額は、利用特典の集計対象にならない

三井住友カード プラチナプリファードでは、年間利用金額100万円につき10,000ポイント(最大40,000ポイント)の特典がもらえます。しかし、つみたて投資による利用金額は年間利用金額の集計対象外です。特典を獲得する目的でカードの利用代金を増やすのなら、積立投資以外で利用しましょう。

特典を最大限に活用するには、特約店で利用するのがおすすめです。特約店の中にはコンビニやスーパーなど全国展開している店舗もあるため、カード払い可能なお店では積極的に利用しましょう。

年会費が高いため、コスト面での負担が大きい

三井住友カード プラチナプリファードの年会費は33,000円と、決して安くなく、年会費を無料にする条件もないため、保有しているだけで一定のコストが発生する点は留意しておくべきでしょう。

とはいえ、その分、コンシェルジュサービスや各種優待といった、プラチナカードならではの付加価値を受けられるのは大きな魅力です。自分のライフスタイルにマッチする特典が多いかどうかを見極めたうえで、年会費に見合う価値があるかを判断するとよいでしょう。

まとめ|三井住友カード プラチナプリファードはポイント還元が充実したプラチナカード!

三井住友カード プラチナプリファードは、ハイステータスながら誰でも申込できるクレジットカードです。プラチナカードならではの優待はもちろん、高いポイント還元率が最大の魅力です。

手厚い旅行損害保険が付帯しているだけでなく、コンシェルジュサービスによって、ホテルの予約や交通手段の手配もスムーズに行えます。年会費が33,000円かかるため、コストとさまざまなサービスの利用頻度を比較して、カードを作るか判断しましょう。

三井住友カード プラチナプリファードはコンビニやドラッグストアはもちろん、大手ファストフードチェーン店などの特約店で利用すると、還元率が最大10%まで上がります。つみたて投資などの資産運用に使ってもポイントが貯まるため、ポイントの貯まりやすさで選ぶなら、三井住友カード プラチナプリファードはおすすめのハイステータスカードといえるでしょう。