JCBカード Wの評判・口コミは?メリットとデメリットを徹底解説!
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「JCBカード Wは年会費無料でポイント2倍なんて、うますぎる話では?」「何かデメリットや落とし穴があるんじゃないの?」といった口コミや評判が気になる人もいるでしょう。
良い口コミばかりを見て、申し込んでから「知らなかった」と後悔するのは避けたいものです。
この記事では、そんなあなたの不安を解消するため、ネット上のリアルな評判を調査しまとめました。メリットはもちろん、申し込む前に絶対に知っておくべきデメリットや注意点を忖度なしで正直に解説します。
この記事を読めば、JCBカード Wが本当にあなたにとって「最高の1枚」なのか、客観的に判断できるようになるでしょう。
JCBカード Wとは?

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 入会初年度:無料 2年目以降:ご利用状況に応じて無料 ※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料 1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上 2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上 |
基本ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※還元率は交換商品により異なります。 |
| ご利用可能枠 | 審査により決定 |
| 申込条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
JCBカード Wは、高還元率が魅力の年会費無料カードです。ナンバーレスタイプなら最短5分※で発行され、すぐにオンラインで利用できます。
基本還元率は1.00%で、スターバックスやAmazonなどのパートナー店では最大10.50%のポイントが還元されます。積立投資にも対応しており、積立金額に応じて最大0.50%還元されるので、将来の貯蓄につながるツールともいえるでしょう。
さらに、海外旅行傷害保険が最高2,000万円、海外ショッピング保険が100万円まで補償されて、安心感もあります。高還元と年会費無料を両立できることから、注目度の高いクレジットカードです。
(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
▼JCBカード Wについて、詳しく知りたい方はこちら
JCBカード Wとは?メリットや注意点、おすすめな人を徹底解説
JCBカード Wの評判・口コミ
JCBカード Wの利用を検討している方にとって、実際のユーザーの声は大変参考になります。ここでは、良い口コミと気になる口コミの両面を紹介し、実際にどんな評価を受けているのかを詳しく見ていきましょう。
JCBカード Wの良い評判・口コミ
JCBカード Wに寄せられる良い評判・口コミで特に多いのは、以下の3点です。
良いポイント
- 年会費が永年無料なのに、ポイントが常に1.0%貯まるのは本当にお得
- よく使うAmazonやスターバックスでポイントがすごく貯まるので嬉しい
- カードに番号がないナンバーレスは、デザインも良いしセキュリティ面で安心できる
これらの声から、JCBカード Wはコストをかけずに効率よくポイントを貯められる点と、安心して使えるセキュリティの高さが多くのユーザーに支持されていることがわかります。
特に、普段の生活圏にある人気店で自然とポイントが貯まっていく手軽さが、高い満足度につながっているようです。
JCBカード Wの気になる評判・口コミ
一方で、JCBカード Wには以下のような気になる評判・口コミも見られます。
気になるポイント
- 海外旅行先でJCBが使えない店があって少し不便だった
- ポイントの交換先が多くて、どう使うのが一番お得なのか分かりにくい
- 申し込んだばかりの頃は、利用できる金額が少なかった
これらの声から、国際ブランドとしての汎用性や、ポイントプログラムの分かりやすさ、初期の利用枠については、一部のユーザーが不満を感じる可能性があることがわかります。
特に海外での利用を考えている場合や、ポイントの管理をシンプルにしたい方は、これらの点をあらかじめ理解しておく必要があるでしょう。
JCBカード Wのメリット
ここでは、JCBカード Wにどのようなメリットがあるのか、各項目ごとに詳しく解説していきます。
基本ポイント還元率が高い
JCBカード Wは年会費無料ながら、JCB 一般カードの2倍にあたる1.00%の高還元率を誇ります。例えば毎月5万円を利用すれば、年間で約6,000円分相当のポイントが貯まります。
さらに、Amazonやセブンイレブン、スターバックスなどのパートナー店では最大21倍のポイント還元が適用されます。スターバックス利用時には実質10%以上の還元になるケースもあり、日常使いするだけで効率的にポイントを貯められるでしょう。
普段使うお店で自然にお得になる点が人気の理由です。
▼ポイントが高還元率なクレジットカードについて、詳しく知りたい方はこちら
【最新版】ポイントが高還元率なクレジットカード9選!選び方も解説
ETCカード・家族カードも無料で発行可能
JCBカード Wでは、家族カードとETCカードをどちらも無料で発行できます。
ETCカードを保有するために、年会費や発行手数料がかかるカードもあるなか、初年度の会費が無料なのは大きな魅力です。2年目以降も条件を満たせば、無料で持ち続けられます。特に出張や旅行の際に高速道路を利用する機会が多い方にとって、便利な一枚です。
家族カードも無料のため、家族全員でポイントを貯めやすく、無駄なコストを抑えて家計全体でお得に活用できます。
ナンバーレス・カード番号ありのうち好きな方を選べる
JCBカード Wは、カード番号が印字されたタイプとナンバーレスの2種類から選べます。
番号ありタイプは店舗での本人確認や通販時に番号をすぐ確認できる利便性があり、従来型の使い方を好む人におすすめです。
一方、ナンバーレスタイプはカード番号がアプリ上でのみ確認できる仕様で、盗み見などのリスクを軽減できます。スマホ決済が主流の今、ナンバーレスはより安全かつスタイリッシュです。自分のライフスタイルに合わせて選べる柔軟さが魅力です。
JCBカード Wのデメリット
JCBカード Wはメリットも多い一方で、利用前に知っておくべき注意点もあります。ここでは、申し込み条件や海外利用、ポイント付与の仕組みなどのデメリットを整理して解説します。
申し込みは39歳まで
JCBカード Wは39歳までの方しか申し込めないという年齢制限があります。若年層向けに設計されているカードのため、40歳以上は対象外です。
ただし、39歳までに発行していれば40歳を過ぎても継続して利用でき、年会費も無料のまま利用できます。
将来的に利用したい人は、早めの申し込みがおすすめです。
国際ブランドがJCBのため海外では使えない場合がある
JCBカード Wは国際ブランドがJCBに限定されているため、VisaやMastercardのように世界中で使えるわけではありません。
特に欧米や一部のアジア圏では加盟店が少なく、利用できないケースもあります。
国内利用では問題ありませんが、海外旅行や出張の際はVisaやMastercardのサブカードを持っておくと安心です。
▼JCB・Visa・MasterCardの違いについて、詳しく知りたい方はこちら
JCB・Visa・MasterCardの違いとは?おすすめな人も紹介
1,000円未満の利用だとポイントが切り捨てられる
JCBカード Wは1,000円ごとにポイントが付与されるため、999円以下の端数分は切り捨てとなります。
例えば1,999円の支払いでは1,000円分に対してのみポイントが付与され、残りの999円には付かない仕組みです。
ただし、ポイント計算は利用ごとではなく月間利用金額の合計に対して行われるため、思っているほど大きくポイントが切り捨てられることはありません。細かい決済が多い方でも、月単位での集計により無駄が出づらいです。
事前に仕組みを理解しておくことで、より安心して活用できるでしょう。
JCBカード Wの申し込み方法
JCBカード Wは、ナンバーレスカードと通常カードの2種類があり、どちらもオンラインから申し込みが可能です。
基本の流れは同じですが、ナンバーレスの場合、カードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)
(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
【ナンバーレスカードの場合】
1.公式サイトから申し込み情報を入力
公式サイトのフォームにアクセスし、氏名・住所・勤務先・年収などの基本情報を入力します。支払い口座の登録もこの段階で行いましょう。
2.審査結果をメールで確認
入力内容をもとに入会審査が行われ、結果は登録したメールアドレスに届きます。場合によっては運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類のアップロードを求められます。
3.MyJCBアプリをダウンロード&本人確認
審査に通過したら「MyJCBアプリ」をスマートフォンにダウンロードし、案内に沿って本人確認を行います。
4.アプリ上でカード情報を即確認
本人確認が完了すると、アプリ内にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表示され、ネットショッピングやApple Pay/Google Payで即利用が可能になります。
5.プラスチックカードが後日届く
申し込みからおよそ1週間後、本人限定受取郵便でプラスチックカードが届きます。受け取りの際には本人確認書類の提示が必要です。
【通常カードの場合】
1.オンラインから申し込み&口座登録
ナンバーレスカードと同様、公式サイトから必要情報を入力し、支払い口座を登録します。
2.審査結果をメールで受け取る
申し込み内容をもとに審査が行われ、結果はメールで通知されます。
3.カードを受け取る
審査通過後、約1週間でプラスチックカードが郵送されます。こちらも本人限定受取郵便のため、現住所が記載された身分証明書を提示して受け取ります。
【申し込みに必要なもの】
・運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類
・引き落としに使用する金融機関の口座情報
早く使いたい方はナンバーレスカードを選ぶのがベストです。申し込みから最短5分でカード番号が発行され、すぐにオンライン決済やスマホ決済に利用できます。
一方、物理的なカードだけで十分な方は、通常カードを選べばOKです。どちらも年会費無料で、申し込み手順もシンプルです。
JCBカード Wに関するよくある質問
ここでは、JCBカード Wを検討中の方が特に気になる疑問をピックアップして解説します。
JCBカード W plus Lとの違いは?
JCBカード WとJCBカード W plus Lはどちらも年会費無料でポイント還元率は1.0%、申し込み対象も18歳以上39歳以下と共通しています。異なるのは、JCBカード W plus Lが女性のライフスタイルに合わせた特典を備えている点です。
乳がんや子宮筋腫などの女性特有の病気を補償する保険(有料)を利用できるほか、JCB独自の「LINDAリーグ」では、コスメや映画チケットなどが当たるキャンペーンが毎月実施されています。デザインもピンクやホワイトなどから選べ、見た目にも華やかです。
一方、JCBカード Wはシンプルで実用性重視で、ポイント還元や利便性を求める人に向いています。
つまり、JCBカード Wは効率重視のスタンダードカード、JCBカード W plus Lは特典とデザインを楽しめる女性志向のカードといえるでしょう。
JCBカードWは審査が甘いですか?
「審査が甘い」と断言することはできません。なぜなら、JCBカード Wも他のクレジットカードと同様に、申し込み者の返済能力などを測るための正規の審査が行われるからです。
ただし、JCBカード Wは若年層をメインターゲットとして設計されており、申し込み対象が18歳から39歳までの学生や社会人と広く設定されています。そのため、他のゴールドカードやプラチナカードなどと比較すると、審査のハードルは比較的高くないと考えられます。
ただし、過去に支払い遅延がある場合やクレジットヒストリーがまったくない場合は、審査に影響する可能性があります。安定した収入を保ち、支払い実績を積み重ねることで、よりスムーズに審査を通過しやすくなるでしょう。
OkiDokiポイントのおすすめの使い道は?
Oki Dokiポイントは、さまざまな提携先のポイントや電子マネーに交換できます。交換先によって価値が変動するため、お得な交換先を知っておくことが重要です。おすすめの交換先は以下の通りです。
| 交換先 | 交換レート (Oki Dokiポイント → 交換先) | 実質還元率の目安 (1,000円利用時) |
| nanacoポイント | 1ポイント → 4.5nanacoポイント | 0.9% |
| dポイント | 1ポイント → 4dポイント | 0.8% |
| Pontaポイント | 1ポイント → 4Pontaポイント | 0.8% |
| ビックポイント | 1ポイント → 5ビックポイント | 1.0% |
| ジョーシンポイント | 1ポイント → 5ジョーシンポイント | 1.0% |
このように、ビックポイントやジョーシンポイントへの交換は、1Oki Dokiポイントを5円分として使えるため、還元率1.0%を維持できるお得な交換先です。
ご自身のライフスタイルに合わせて、最も価値の高い交換先を選びましょう。
まとめ|JCBカード Wの評判を確認して、自分に合うか見極めよう
JCBカード Wは、39歳までに申し込めば年会費無料で持ち続けられ、常時1.00%の高還元を実現するコストパフォーマンスに優れたカードです。
本記事で紹介した評判の通り、「海外での利用範囲」や「ポイントの分かりにくさ」といった注意点はありますが、工夫や理解次第で十分に対応可能です。
むしろ、ナンバーレスによる高いセキュリティや、Amazon・スターバックスといった日常のお店でのお得さを実感できるメリットの方が大きいと感じる方が多いでしょう。
ぜひ、本記事のリアルな評判を参考にして、JCBカード Wがあなたのライフスタイルに合うかを見極めた上で、高いメリットを活用してください。
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