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クレジットカード最強の3枚の持ち組み合わせをケース別に紹介!

本記事はプロモーションを含みます。

クレジットカードは、3枚持ちをすることでポイント還元率を最大限に引き上げられたり、幅広い付帯サービス・優待を受けられたりします。ただし、どの3枚を選ぶかによって満足度が大きく変わります。

本記事では、クレジットカードを3枚持ちするメリットや選定方法、具体的なおすすめの組み合わせなどを解説します。自分にとって最強の3枚を選んで発行した人は、ぜひ参考にしてください。

Contents
  1. 最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちするメリット
  2. 最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちする際の注意点
  3. クレジットカード最強の3枚の選び方
  4. 【ポイント重視派におすすめ】JCB カード W×三井住友カード(NL)×セゾンパールアメックスカード
  5. 旅行好きに最強の組み合わせ:ANAカード(一般カード)×エポスカード×三井住友カード ゴールド(NL)
  6. 節約家に最強の組み合わせ:リクルートカード×セゾンパールアメックスカード×エポスカード
  7. まとめ|最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちしよう!

最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちするメリット

最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちすると、さまざまなメリットを得られます。ここでは、具体的なメリットを5つ紹介します。

ポイント還元率を最大限に引き上げられる

クレジットカードを3枚持ちすることで、ポイント還元率を最大限に引き上げられます。

クレジットカードは、カードごとに基本ポイント還元率や、優待店が異なります。3枚のクレジットカードを所有していると、お買い物シーンごとに最もポイントが貯まるカードを使えるようになるのです。

例えば、楽天市場で買い物をするときは『楽天カード』、セブンイレブンやイトーヨーカドーでは『JCB カード W』など、その時々でお得になるカードを使うことで、ポイントが効率良く貯まります。結果として、1枚のクレジットカードだけを使う場合よりもお得になるでしょう。

幅広い付帯サービス・優待を受けられる

クレジットカードを3枚持つことで、1~2枚持ちよりも幅広い付帯サービス・優待を受けられます。

クレジットカードには、海外旅行保険や空港ラウンジ特典、ショッピング保険などのサービスが付帯するものがあります。特典が異なる3枚のクレジットカードを揃えることで、付帯サービスや優待の幅が広がるのです。

例えば、1枚目のカードが旅行関連のサービスが充実しているのであれば、2枚目は飲食店での優待が豊富なカードや、ポイントアップ制度が魅力的なカードなどを選ぶと良いでしょう。

ご利用可能枠が増加する場合がある

クレジットカードを3枚持ちすることにより、ご利用可能枠が増加する場合があります。

クレジットカードの利用可能枠は、カードごとに設定されます。3枚のクレジットカードを所有すると、それぞれに利用可能枠が設けられるため、1枚持ちよりも利用可能枠の合計を高額にできる可能性があります。

ただし、同一のカード会社で複数枚のクレジットカードを発行しても、原則としてご利用可能枠は増えません。ご利用可能枠を増やしたい場合は、カード会社はすべてバラバラにすることをおすすめします。

国際ブランドを分けることで決済の幅が広がる

国際ブランドを分けることで、決済の幅が広がる点もクレジットカードを3枚持ちするメリットです。

クレジットカードにはVISA・Mastercard・JCBなどの国際ブランドがあり、それぞれ利用可能な店舗やサービスが異なります。別の国際ブランドのカードを3枚持つことで、1つの国際ブランドだけでは決済ができない店舗・サービスにも対応できます。

特に、現金を極力使わず、クレジットカードだけで買い物を済ませたい人は、国際ブランドに注目してカードを選定するのがおすすめです。

支出管理がしやすくなる

3枚のクレジットカードを用途別に使い分けることで、支出の管理がしやすくなる点もメリットです。

クレジットカードごとに利用明細を確認できるため、何にいくら使ったか瞬時に把握でき、使い過ぎを防ぎやすくなります。具体的には、スマホ代や電気代などの固定費支払い用と、交際費や交際費、娯楽費用・食費などの生活費用とで分けるのがおすすめです。

利用明細はスマホアプリやWebブラウザでいつでも確認できるため、家計簿代わりとして使う人もいます。

最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちする際の注意点

クレジットカードの3枚持ちには、注意点もあります。メリットだけでなく、注意点もあらかじめ理解しておきましょう。

管理の手間・維持コストがかさむ場合がある

クレジットカードを3枚持ちしていると、利用明細・支払日・利用限度額がカードごとに異なってきます。特に引き落とし日や金額の管理が不十分である場合、意図せず支払いを滞納してしまいかねません。

意図しない滞納を防ぐためには、利用明細を小まめにチェックし、支払日の数日前にスマホで通知設定をするなど、工夫するのがおすすめです。

また、カードによっては年会費がかかるものもあり、複数枚を持つと意外と費用がかさむことも。無理のない範囲で選ぶために、事前に年会費をチェックしておくと安心です。

カード決済をしすぎる恐れがある

クレジットカードを3枚持ちすると、合計の利用可能枠が増える可能性があります。すると、気づかないうちにカードを使いすぎてしまうリスクが発生します。

使える金額が増えたからといって無計画に使用すると、想定以上に支払額が膨らんでしまい、滞納に繋がるケースもあります。滞納を繰り返すと信用情報に傷がつき、今後ローンを組みにくくなる恐れがあります。

対策としては、月ごとに使って良い金額を決めたり、週に1回など頻度を決めて定期的に利用明細を確認するとよいでしょう。

短期間で申し込みすぎると審査に悪影響を及ぼす

クレジットカードを3枚持ちする際、短期間でカードを立て続けに申し込みしてしまうと、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。短期間でカードの審査を次々受ける行動は、カード会社に「資金繰りに困っている」という印象を抱かせやすいためです。

目安としては、半年に3枚以上のカードには申し込まないのがおすすめです。また、自身の信用情報は以下の機関に問い合わせて確認できるため、定期的にチェックしておくと、さらに審査に通りやすくなると言えます。

CIC(指定信用情報機関)
JICC(日本信用情報機構)
KSC(全国銀行個人信用情報機関)

特に、CICでは200~800のスコアで信用度合いを確認でき、スコアの算出理由も最大4つまで開示されます。自身の信用の状況を細かく把握しやすいため、審査に落ちやすく悩んでいる方には、特におすすめです。

クレジットカード最強の3枚の選び方

ここでは、クレジットカードを最強の3枚の組み合わせで選ぶ方法を解説します。

まずは1枚目のカードを選ぶ

1枚目のカードは、できるだけポイント還元率が高いものを選ぶのがおすすめです。一番頻繁に使うカードのポイント還元率を高水準にすることで、自然に効率よくポイントを貯められます。

なお、ポイント還元率はカードによって異なりますが、目安として1.0%以上であれば高水準だと言えます。

ポイントアップ制度を基準に2枚目を選ぶ

2枚目のクレジットカードは、ポイントアップ制度を重要視して選ぶとよいでしょう。ポイントアップ制度とは、特定の店舗で使用したり、特定の条件を満たしたりすると通常より多くポイントがもらえるサービスのことです。

例えば、『楽天カード』は楽天市場で、『JCB カード W』はセブンイレブンやイトーヨーカドーで使うとポイント還元率がアップします。自分が頻繁に利用する店舗やサービスでポイント還元率が高くなるカードを選ぶのがおすすめです。

1枚目・2枚目を補う3枚目を選ぶ

3枚目のクレジットカードは、1枚目・2枚目の不足を補えるものを選ぶと良いです。具体的には、国際ブランドを分散させたり、1枚目・2枚目に付帯されていない優待特典やサービスを重視したりという指標で選びます。

例えば旅行が好きな人は、マイルを貯められるカードや、旅行保険が充実しているカードを選ぶのがおすすめです。他にも、車をよく利用する場合は、ETCカードの無料発行があるクレジットカードもあります。

また、家族にもカードを渡したい場合は、追加カードが手軽に発行できるカードを選ぶと便利です。

【ポイント重視派におすすめ】JCB カード W×三井住友カード(NL)×セゾンパールアメックスカード

日常的に効率良くポイントを貯めたい人に、特におすすめの組み合わせを具体的に紹介します。クレジットカードに対し、ポイント還元率を重視したい場合、参考にしてください。

JCB カード W|基本ポイント還元率が1.0%

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドJCB
家族カード無料
ETCカード無料
ポイント還元率1.00%~10.50%
※還元率は交換商品により異なります。
申し込み条件18歳以上39歳以下
限度額公式サイトに記載なし

JCB カード Wは、ポイントの基本還元率が1%と、高めに設定されているクレジットカードです。

通常のJCBカードと比べてポイント還元率が2倍で、Amazonやセブンイレブンなどの優待店を利用すれば、さらに還元率がアップします。例えば、Amazonで使うと最大3.0%相当のポイント還元が受けられることもあります。

また、年会費が無料なため導入しやすい点も魅力です。使い過ぎや残高をアプリで通知してもらえる機能もついており、3枚持ちでも管理しやすいというメリットもあります。

ただし、18歳以上39歳以下の人しか申し込めない点には注意が必要です。

三井住友カード(NL)|コンビニや飲食店でポイント還元率アップ

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa・Mastercard
家族カード無料
ETCカード年会費550円(税込)※初年度無料、前年度利用があれば翌年度も無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
限度額利用者の信用状況により設定

三井住友カード(NL)は、コンビニや飲食店でのポイントアップ制度が充実しています。

通常時の還元率は0.5%ですが、コンビニや飲食店で利用すると還元率が最大7%まで上がるのです。ローソン・マクドナルド・DOUTORなどでポイントが7%還元となるため、これらの店舗を頻繁に利用する人には、特におすすめです。

また、アプリでの利用管理もスムーズで、リアルタイム通知の設定ができたり、利用明細を簡単に確認できたりします。カード番号が券面に記載されていないナンバーレス仕様となっており、セキュリティ面が安心なのも人気の秘訣です。

セゾンパール・アメックスカード|QUICPayの利用でポイント還元率が2.0%に

【基本情報】

年会費初年度無料
2年目以降1,100円(年1回の利用で無料)
国際ブランドAMEX
家族カード無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)
限度額利用者の信用状況により設定

セゾンパールアメックスカードは、QUICPayに登録して利用することで、ポイント還元率が2.0%にアップするカードです。そのため、QUICPayユーザーにおすすめです。

前述したJCBカードWと、三井住友カード(NL)のポイントアップ対象店舗以外で支払いを行う際に利用すると効率的です。

国際ブランドもJCBカードW・三井住友カード(NL)と異なるため、補助のカードとして適しています。また、ショッピング・ダイニング・ホテル等の優待が充実しているため、旅行や外食に頻繁に出かける人にもおすすめです。

旅行好きに最強の組み合わせ:ANAカード(一般カード)×エポスカード×三井住友カード ゴールド(NL)

飛行機を使って旅行するのが好きな人におすすめの最強のクレジットカード3枚を紹介します。旅行をお得にたくさん楽しみたい人は、ぜひ参考にしてください。

ANAカード(一般カード)|ANAマイルが貯まりやすい

【基本情報】

年会費2,200円(税込)
※初年度無料
国際ブランドVisa・Mastercard
家族カード1,100円(税込)
※初年度年会費無料
ETCカード550円
※初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件満18歳以上の方(高校生・大学生は除く)
限度額利用者の信用状況により設定

ANAカード(一般カード)は、航空会社ANAが提供するカードです。通常のクレジット利用で1,000円につき1ANAマイルを貯められます。マイル移行コースを選べばさらに高い還元率でマイルに移行できるのも魅力です。

さらに、ANA便の搭乗やANA提携店での利用でさらにボーナスマイルをゲットできます。また、空港内のショップでお得に買い物ができるため、空港で手土産などを購入する際のコスト削減にも便利です。

年会費も2,200円とリーズナブルで、家計に優しいのも魅力的です。ANAマイルを貯めて旅行を楽しみたい人は、ぜひ発行しておきたい1枚です。

エポスカード|年会費が無料で海外旅行損害保険が充実

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVisa
家族カード発行不可
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件満18歳以上
限度額利用者の信用状況により設定

エポスカードは、年会費が無料でありながら、旅行者にとって魅力的な特典が満載のクレジットカードです。

特に海外旅行傷害保険が充実しており、旅行代金や交通費をエポスカードで支払うことで、最高3,000万円の補償が受けられます。 補償内容には、最高200万円の傷害治療費用・最高270万円の疾病治療費用、最高3,000万円の賠償責任などが含まれ、万が一の際にも安心です 。

さらに、飲食店やアミューズメント施設などの優待もついており、旅先でもお得に観光を楽しめます。そのほか、公共料金や携帯代の支払いでもポイントが貯められるため、お得感満載なカードです。

三井住友カード ゴールド(NL)|国内空港ラウンジを無料で利用可!ポイント還元も

【基本情報】

年会費5,500円
※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard
家族カード無料
ETCカード550円
※初年度無料・年1回以上利用で翌年度無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
ご本人に安定継続収入のある方
限度額利用者の信用状況により設定

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内主要空港のラウンジを無料で利用できる点が特徴のカードです。空港ラウンジでは軽食やドリンク、インターネット環境が用意されており、搭乗前の時間を快適に過ごせます。

また、コンビニや飲食店でのタッチ決済を使えば最大5.0%のポイント還元が受けられるなど、日常使いでも高い還元率を実現しています。ナンバーレス仕様となっておりセキュリティ性が高い点や、アプリによる管理がスムーズな点も魅力です。

年会費はかかりますが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となります。さらに、年間100万円のご利用で10,000ポイントがプレゼントされます。このように、非常にお得にゴールドカードを使えるため、人気の高い1枚です。

節約家に最強の組み合わせ:リクルートカード×セゾンパールアメックスカード×エポスカード

ここでは、日々の支出を抑えつつ、効率的にポイントを貯めたい節約家の人にとって最強の3枚を紹介します。

リクルートカード|公共料金の支払いでもポイント還元率1.2%

【基本情報】

年会費永年無料
国際ブランドVisa・Mastercard®︎・JCB
家族カード無料
ETCカード無料
※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円
ポイント還元率1.2%
申し込み条件18歳以上
限度額利用者の信用状況により設定

リクルートカードは、どこで使っても常に1.2%という高還元率が適用される点が魅力です。一般的に、ポイントの還元率は1.0%で高水準とみなされるため、条件なしで1.2%という還元率はとても高い水準です。

貯まったポイントはじゃらんやホットペッパーなどのリクルート関連サービスで、1ポイント1円として使えます。

さらに、公共料金の支払いにも利用できる点も強みです。クレジットカードによっては、公共料金の支払い時にポイント還元率が下がるものがありますが、リクルートカードは1.2%を維持できます。

年会費が無料な上に、キャッシュバックキャンペーンを行っていることがあるため、タイミング次第ではさらにお得に発行できます。

セゾンパールアメックスカード|全国267万ヵ所以上でポイント還元率が2倍に

【基本情報】

年会費初年度無料
2年目以降1,100円(年1回の利用で無料)
国際ブランドAMEX
家族カード無料
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上の連絡可能な方(高校生を除く)
限度額利用者の信用状況により設定

セゾンパールアメックスカードは、QUICPay対応店舗でQUICPay決済をすると、2.0%のポイント還元を受けられるカードです。対応店舗数は全国で267万ヵ所以上にのぼるため、還元率アップのチャンスが多いといえるでしょう。

コンビニ・ドラッグストア・飲食店など、普段使いしやすく幅広い店舗が対象となっているため、効率よくポイントを貯められます。また、ショッピング・ダイニング・ホテル等の優待が充実しているため、買い物や宿泊、食事にかかるコストも削減しやすくなっています。

年1回の利用で翌年度の年会費が無料になるため、実質コストをかけずに持ち続けられる点も魅力です。

エポスカード|飲食店・レジャー施設・カラオケなどの割引あり

【基本情報】

年会費無料
国際ブランドVISA
家族カード発行不可
ETCカード無料
ポイント還元率0.5%
申し込み条件18歳以上
限度額利用者の信用状況により設定

エポスカードは、全国10,000店舗以上で優待特典を受けられる点が最大の魅力です。

対象となる店舗は主に飲食店・レジャー施設・カラオケなどであり、利用時のコストを削減できます。また、マルイでのショッピングでも年4回の「マルコとマルオの7日間」セールで10%オフになるなど、特典の多さは群を抜いています。

このように、年会費が永年無料でありながら、優待特典が充実しているクレジットカードです。優待対象店舗を普段から頻繁に利用している人には、特におすすめです。

さらに、公共料金や税金などの支払いでもポイントが貯まるのも魅力的です。

まとめ|最強の組み合わせでクレジットカードを3枚持ちしよう!

クレジットカードは、最強の組み合わせで3枚持ちをすることで、幅広い付帯サービス・優待を受けられたり、支出管理がしやすくなったりします。

とはいえ、「最強の3枚」の定義は人によってさまざまです。例えば、ポイント還元率を最重要視する人と、旅行を楽しむことを優先したい人とでは、ふさわしいカードは異なるのです。

日頃の生活スタイルやクレジットカードに求めるメリットなどを考慮した上で、自分に適した最強の組み合わせを探すことが重要です。

ぜひ、本記事を参考にして、自分にベストな3枚の組み合わせでクレジットカードを発行してみてください。