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アメックス・ビジネス・ゴールドカードで使える空港ラウンジ特典を解説!成田・羽田・海外などでの使い方も紹介

アメックスビジネスゴールドで使える空港ラウンジ特典を解説!成田・羽田・海外などでの使い方も

アメックスビジネスゴールドには、国内外29の空港ラウンジをカード会員本人に加え、同伴者1名まで無料で利用できる特典がついています。

出張の空港での待ち時間を有意義に過ごすことができるため、出張が多い方に人気の特典です。その他、アメックスビジネスゴールドにはホテルの無料宿泊券や旅行傷害保険など出張で使える特典も充実しています、

アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典について、特典の使い方や対象の空港ラウンジについて詳しく解説します。

アメックスビジネスゴールドで空港での時間を有意義に過ごしたい方はぜひ最後までご覧ください。

Contents
  1. アメックスビジネスゴールドとは?年会費・ポイント還元率などの基本情報
  2. アメックスビジネスゴールドで使える空港ラウンジ特典とは?
  3. アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典が使える空港は?
  4. アメックスビジネスゴールドの出張関連の特典|空港ラウンジ特典以外も魅力
  5. アメックスビジネスゴールドに「プライオリティ・パス」は付帯する?
  6. 空港利用が多い方向け!プライオリティ・パス付帯のビジネスカード6選比較
  7. アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典|主要空港(ターミナル)での使い方
  8. まとめ|アメックスビジネスゴールドで空港時間を快適に

アメックスビジネスゴールドとは?年会費・ポイント還元率などの基本情報

アメックス ビジネスゴールド(アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード)は、米国本社のアメリカン・エキスプレス社が提供する法人・ビジネス向けクレジットカードです。

金属製のメタルカードで、カードの利用限度枠も高く、ポイントプログラム・ビジネス特典・保険補償も充実しているためビジネスマンに人気のカードです。追加カード(従業員カード)を最大99枚まで発行できるので、会社全体の経費を効率化することも可能です。

年会費は49,500円(税込)必要ですが、所定の利用条件を達成することで、最大170,000ポイント獲得できる入会特典があります。実質3年間無料で利用することもできるお得なカードです。

創業間もない法人や個人事業主でも申込可能で、ビジネスシーンで即戦力となる1枚としてオススメです。

【アメックスビジネスゴールドの基本情報】

年会費49,500円(税込)
追加カード付帯特典あり:年会費13,200円(税込)付帯特典なし:年会費無料【※】
ETCカード無料
基本カード会員は20枚まで
追加カード会員は1人につき1枚
ポイント還元率1.0-3.0%
入会特典・キャンペーン入会後に利用条件を達成することで合計170,000ポイントを獲得
*カード年会費3年分に相当
利用限度額一律の制限なし
*利用状況などにより都度設定
申込条件20歳以上会社経営者(法人代表者) または 個人事業主

【※】判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)が必要


詳細はアメックスビジネスゴールドカードを徹底解説!ポイント還元・限度額・特典などもあわせて参考にしてください。


アメックスビジネスゴールドで使える空港ラウンジ特典とは?

アメックスビジネスゴールドには、国内外29の空港ラウンジをカード会員本人に加え、同伴者1名まで無料で利用できる特典がついています。

空港ラウンジは、国内では、成田・羽田・関西・中部・新千歳・伊丹・福岡・那覇など、海外ではハワイ・ホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)が対象になっています。

「国内外29空港」と記載してありますが、実質的には国内が中心で、海外はホノルルのみとなる点は注意しましょう。

空港ラウンジでは、落ち着いた空間でゆったりと過ごすことができ、無料のソフトドリンクの提供や新聞・雑誌の閲覧サービス、Wi-Fi(無線LAN)などを利用することが可能です。

利用方法も簡単で、当日搭乗予定の航空券とアメックスビジネスゴールドカードをラウンジ受付で提示するのみです。事前予約や面倒な手続きは不要で、スムーズにラウンジに入れます。

空港での待ち時間を有意義に使うことができるので、空港ラウンジ特典は出張が多い方などに人気です。

アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典が使える空港は?

アメックスビジネスゴールドで利用できる国内の空港ラウンジを地域別にご紹介します。2025年6月1日より、付帯サービスで利用できる空港が変更になります。利用料金をお支払いいただくことで引き続きご利用いただけます。利用料金は空港ラウンジ毎に異なりますのでお気を付けください。(※が対象空港)

【北海道・東北】

地域空港利用可能ラウンジ名
北海道新千歳空港スーパーラウンジ
北海道函館空港 ※ビジネスラウンジ「A Spring」
青森青森空港 ※エアポートラウンジ
秋田秋田空港 ※ROYALSKY LOUNGE
福島仙台国際空港 ※ビジネスラウンジ「EAST SIDE」

【関東】

地域空港       利用可能ラウンジ名
東京羽田空港(第1ターミナル)POWER LOUNGE CENTRALPOWER LOUNGE SOUTHPOWER LOUNGE NORTH
東京羽田空港(第2ターミナル)エアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRALPOWER LOUNGE NORTHPOWER LOUNGE PREMIUM
東京羽田空港(国際線)Sky Lounge
千葉成田国際空港(第1ターミナル)IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
千葉成田国際空港(第2ターミナル)IASS EXECUTIVE LOUNGE 2

【中部・北陸】

地域  空港  利用可能ラウンジ名
新潟新潟空港 ※エアリウムラウンジ
富山富山空港 ※ラウンジらいちょう
石川小松空港 ※スカイラウンジ白山
愛知中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア

【近畿】

地域空港      利用可能ラウンジ名
大阪伊丹空港ラウンジオーサカ
大阪関西国際空港カードメンバーズラウンジ「六甲」
カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」カードメンバーズラウンジ「金剛」
兵庫神戸空港ラウンジ神戸

【中国・四国】

地域空港     利用可能ラウンジ名
岡山岡山空港 ※ラウンジマスカット
広島広島空港Hiroshima Airport Lounge「Yamanami Villa」
鳥取米子空港 ※ラウンジDAISEN
山口山口宇部空港 ※ラウンジきらら
香川高松空港 ※ラウンジ讃岐
愛媛松山空港 ※ビジネスラウンジ
徳島徳島空港 ※エアポートラウンジ ヴォルティス

【九州・沖縄】

地域空港       利用可能ラウンジ名
福岡北九州空港 ※ラウンジひまわり
福岡福岡空港ラウンジTIME/ノースラウンジTIME/ サウスラウンジTIMEインターナショナル
熊本熊本空港ラウンジ「ASO」
長崎長崎空港ラウンジ「アザレア」
大分大分空港 ※ラウンジ「くにさき」
鹿児島鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
沖縄那覇空港ラウンジ華~hana~

上記以外にハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジを利用できまます。

アメックス・ビジネス・ゴールドは日本全国の主要空港でラウンジ利用できますので、安心です。

アメックスビジネスゴールドの出張関連の特典|空港ラウンジ特典以外も魅力

アメックスビジネスゴールドには、ビジネスで使える特典だけではなく、空港ラウンジ以外の特典も充実しています。ここからは、その中でも出張・移動で使える特典をご紹介します。

「ビジネス・フリーステイ・ギフト」無料宿泊

「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」は、所定の年間利用額をクリアすると、国内提携ホテルに最大2泊無料で滞在できる特典です。年間利用額が300万円に達すると、2名1泊分の無料宿泊券が進呈され、500万円に到達するとさらに1泊分が追加サービスとして贈られます。

都市型からリゾート型まで多彩なホテルが対象となっており、利用シーンに応じて選べるのが魅力です。また、この宿泊権は従業員や取引先に譲渡することもできるので、ギフトとしても喜ばれるでしょう。

Seibu Prince Hotels & Resorts ゴールドメンバー

「Seibu Prince Hotels & Resorts ゴールドメンバー」は、アメリカン・エキスプレスの対象カード会員向けに提供される優待サービスです。通常は一定の利用実績が求められる上級ステータス「Seibu Prince Global Rewards(旧プリンスステータスサービス)」のゴールドメンバーに、無条件で登録できます。

ゴールドメンバーとして得られる具体的な特典には、宿泊料金の割引、レイトチェックアウトや優先チェックイン・チェックアウト、さらにホテル内レストランでのお得なサービスなどが含まれています。

都市型のホテルからリゾート型の施設までラインナップが豊富なため、ビジネスシーンでもプライベートでも、旅のスタイルに合わせて自由に選べるのもポイントです。

アメリカン・エキスプレス JALオンライン

「アメリカン・エキスプレス JALオンライン」は、JAL国内線の航空券を24時間365日いつでもオンラインで予約・発券できるサービスです。​

搭乗日当日の直前予約にも対応しており、通常運賃に加え、専用割引の「ビジネスフレックス」運賃も選択できます。「ビジネスフレックス」は予約変更手数料が不要で、変更が可能な運賃のなかでは最も低価格で利用できるのが特徴です。

また、本サービスで航空券を購入すると、利用額100円ごとに通常ポイント1ポイントに加え、ボーナスポイント2ポイントが付与され、合計3ポイントを獲得できます。コストを抑えながら突発的なスケジュール変更にも柔軟に対応できる出張手配が可能になります。

旅行傷害保険

アメックス・ビジネス・ゴールド・カードには、国内外の出張時に安心の旅行傷害保険が付帯。国内は最高5,000万円、海外は最高1億円まで補償され、公共交通機関での事故や海外の医療費にも対応しています。

さらに、出張の急なキャンセルによる費用も年間10万円まで補償。加えて、カードで購入した商品についてショッピング・プロテクションという購入・修理費用の一部が補償される保険も付帯しており、日常利用でも安心です。
※補償には条件や上限があります。詳細は会員規約をご確認ください。

手荷物ホテル当日宅配サービス

「手荷物ホテル当日宅配サービス」は、空港で預けた荷物を当日中に宿泊先ホテルへ無料配送してくれる特典です。

対象のカウンターは、東京駅、日本橋口(佐川急便 TOKYO SERVICE CENTER)、新宿駅(佐川急便 SHINJUKU SERVICE CENTER)、博多駅(佐川急便 博多デイトス宅配サービスカウンター)の3カ所に設置されています。

会議や商談がある場合でも、ホテルに立ち寄らずそのまま現地へ向かえるため、出張中の時間を効率的に使えます。​

アメックスビジネスゴールドに「プライオリティ・パス」は付帯する?

「プライオリティ・パス」は世界148カ国の空港ラウンジを利用できるサービスです。

海外への出張が多いビジネスマンに人気で、プライオリティ・パス付帯の法人カードもあります。しかし、残念ながらアメックスビジネスゴールドには「プライオリティ・パス」は付帯しません。

「プライオリティ・パス」とは|世界148カ国の空港ラウンジが利用できる

プライオリティ・パスは、世界148カ国・1,700ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。

航空会社や搭乗クラスに関係なく、プライオリティ・パスの会員になることで提携の空港ラウンジを利用することができるようになります。会員プランは「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3種類があり、利用頻度に応じて選べます。

また、提携空港ラウンジだけでなく、一部の空港レストランやスパなどの施設で割引が受けられることもあります。カードかデジタル会員証を提示するだけで利用可能で、原則予約は必要ありません。

アメックスビジネスゴールドに「プライオリティ・パス」は付帯しない

アメックスビジネスゴールドで、国内の主要空港ラウンジを利用することはできます。しかし、アメックスビジネスゴールドに「プライオリティ・パス」は付帯していません。

頻繁に海外へ出張する人にとっては、世界148カ国・1,700ヶ所以上の空港ラウンジの利用が可能な「プライオリティ・パス」と比べると、空港ラウンジの特典としては見劣りするといわざるをえないでしょう。

アメックスでプライオリティパス付帯のカードを利用したい場合は、「アメックス・ビジネス・プラチナカード」で使うことが可能です。もしくは、プライオリティ・パスが付帯する他のビジネスカードの利用を検討することをオススメします。


関連記事「アメックスビジネスゴールドでプライオリティ・パスは使えない!それでもお得?オススメカードは?


空港利用が多い方向け!プライオリティ・パス付帯のビジネスカード6選比較

ここからは、プライオリティ・パスが付帯しているビジネスカードを比較しながら、特におすすめの6枚を紹介します。

アメックスビジネスプラチナ|ラウンジの回数制限なし、利用料無料

項目内容
年会費(税込)165,000円
プライオリティ・パスPrestigeグレード(最上位)
ラウンジ利用回数無制限
同伴者利用1名まで無料
特徴センチュリオンラウンジやデルタラウンジも利用可、専任コンシェルジュあり

アメリカン・エキスプレスの最上位ビジネスカードで、法人代表や個人事業主からも高い支持を集めるステータスカードです。

年会費は165,000円(税込)と高額ですが、世界中の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスのPrestigeグレードが付帯しています。同伴者も1名まで無料で利用可能という優れた特典付きです。

さらに、アメックス限定の「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ・スカイクラブ」など、他社カードでは入れない専用ラウンジも利用可能です。出張が多く、上質なサービスを求める方に適しています。


詳細はアメックス・ビジネス・プラチナカード徹底解説!利用可能枠・審査・特徴を紹介をご覧ください。


セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ®・カード|コスパとマイル還元率に強み

項目内容
年会費(税込)初年度:無料
2年目以降:33,000円(税込)
プライオリティ・パスPrestigeグレード(最上位)
ラウンジ利用回数無制限
同伴者利用有料(3,300円/人)
特徴JALマイル還元率最大1.125%、
ビジネスサービスも充実

セゾンプラチナビジネスアメックスは年会費33,000円(税込)のリーズナブルな価格ながら、プライオリティ・パスPrestigeグレードが自動付帯するコストパフォーマンス抜群のビジネスカードです。

同伴者は有料(3,300円/回)ですが、本人のラウンジ利用は回数無制限で無料になります。

さらに魅力的なのが、JALマイルの高還元です。ビジネス利用で貯まるポイントをマイルに効率よく交換できるため、出張をマイルでカバーするのも夢ではありません。法人・個人事業主どちらにもおすすめのバランス型カードです。


詳細はセゾン・プラチナビジネスを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介をご覧ください。


ラグジュアリーカードチタン|ポイント還元率が高い

項目内容
年会費(税込)55,000円
プライオリティ・パスPrestigeグレード(最上位)
ラウンジ利用回数無制限
同伴者利用有料(3,300円/人)
特徴24時間コンシェルジュ、ホテル・レストラン優待も豊富

ラグジュアリーカードチタンはカード自体が金属製のインパクトのあるデザインで、ラグジュアリー感にこだわるビジネスパーソンに人気の1枚です。

プライオリティ・パスはPrestigeグレードが付帯しており、ラウンジ利用は無制限です。同伴者は1回3,300円で利用できます。

このカードの大きな魅力は、ラウンジ以外の「ライフスタイル特典」です。専用の24時間コンシェルジュサービス、高級ホテルやレストランの優待、無料映画鑑賞特典など、プライベート時間も充実させてくれる設計になっています。

加えて、最高1.2億円の国内・海外旅行傷害保険も付帯しています。国際線手荷物無料宅配サービスやカフェ・ワインバー優待など、心地よく過ごせるように充実したサービスが整っているのが魅力です。


詳細はラグジュアリーカードチタンとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説をご覧ください。


ダイナースクラブ ビジネスカード|コスパの高いサービスが受けられる

項目内容
年会費(税込)29,700円
プライオリティ・パスPrestigeグレード(最上位)
ラウンジ利用回数無制限
同伴者利用有料(3,300円/人)
特徴高級グルメサービス、出張・接待に強い特典あり

ダイナースクラブといえば、ハイクラスなレストラン優待や、上質なサービスに定評のあるブランドです。


法人カードにも、Prestigeグレードのプライオリティ・パスが付帯し、世界中の空港ラウンジを回数無制限・無料で利用できます。同伴者のラウンジ利用は有料ですが、ダイナース独自の「エグゼクティブ・ダイニング」や会員限定イベントなど、出張先での接待やグルメを重視したい方には心強い特典が揃っています。

また、年会費は29,700円と比較的リーズナブルです。ビジネスでの実用性と、ラグジュアリーな楽しみ方の両方を取り入れたい方におすすめです。

さらに、JALの国内線出張手配サービス「JALオンライン」も利用できます。それだけではなく、最高1億円の旅行傷害保険など、旅のお供には欠かせない安心の保証制度を整えているのも魅力です。


詳細はダイナースクラブビジネスカードとは?特徴やメリット、注意点を徹底解説をご覧ください。


JCB プラチナ 法人カード|ハイクラス向けのサービスが整っている

項目内容
年会費(税込)33,000円
プライオリティ・パスStandardグレード(都度課金型)
ラウンジ利用回数都度有料(約35ドル/回)
同伴者利用有料
特徴コスパ重視、国内特典や保険も充実

JCBのプラチナ法人カードは、中小企業や個人事業主向けに提供される、JCBの最上級ランクの法人クレジットカードです。ビジネスの効率化やステータス向上を目的とした特典やサービスが豊富に揃っています。

JCBのプラチナ法人カードには、Standardグレードのプライオリティ・パスが付帯しています。

ラウンジを1回ごとに有料(約35ドル)で利用するタイプなので、「頻繁に利用するわけではないけれど、いざというときに使いたい」方に向いています。

年会費も33,000円と控えめで、JCBならではの国内特典や、国内外の保険、旅行サービスも充実しています。初めてプラチナカードを持つ方、出張が年数回程度の方にとっては、安心して持てるコストとサービスのバランスが魅力です。


詳細はJCBプラチナ法人カードのメリット・デメリットを徹底解説|特典やメリットを徹底解説をご覧ください。


三井住友ビジネスプラチナカード for Owners|充実したサポート・サービスが付帯

項目内容
年会費(税込)55,000円
プライオリティ・パスPrestigeグレード(最上位)
ラウンジ利用回数無制限
同伴者利用有料(3,300円/人)
特徴国内外旅行保険や福利厚生も付帯、経費精算機能あり

三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersは、法人代表者や個人事業主向けに設計されたプラチナカードで、Prestigeグレードのプライオリティ・パスが付帯しています。

世界中の空港ラウンジを無制限で利用可能で、ビジネス出張が多い方にはありがたい特典です。

同伴者の利用は有料(1回3,300円)ですが、経費精算や出張管理などのビジネスサポート機能が充実しており、実務面でも活躍してくれます。

また、Priority Pass (A.P.) Limited社が提供する国内の「ラウンジ」施設と国外の「ラウンジ」・「お食事」・「リフレッシュ」施設が利用できるのも魅力です。信頼できるサービスが整っているため、安全に出張や旅行を楽しみたい方にも向いています。


詳細は三井住友ビジネスプラチナカード for Ownersを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介をご覧ください。


アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典|主要空港(ターミナル)での使い方

ここからは、アメックスビジネスゴールドの空港ラウンジ特典について、成田・羽田・海外などの主要空港(ターミナル)での使い方を紹介します。

成田|搭乗前の時間を快適に過ごせる

成田空港では、第1ターミナルと第2ターミナルのラウンジを利用できます。​受付でアメックスビジネスゴールドカードと当日の搭乗券を提示することで入室可能です。​

ラウンジ内では、無料のドリンクサービスやWi-Fiが提供されており、搭乗前の時間を快適に過ごせます。

羽田|Wi-Fi環境が整っている

羽田空港では、第1・第2・第3ターミナルのラウンジを利用できます。​利用方法は成田空港と同様で、カードと搭乗券を提示するだけです。​

ラウンジ内では成田空港と同様に、ソフトドリンクの提供やWi-Fi環境が整っており、出発前のひとときをリラックスして過ごせます。 ​

海外|海外のラウンジを無料で利用できる

アメックスビジネスゴールドカードでは、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジを無料で利用できます。​海外の他の空港ラウンジを利用する場合、プライオリティ・パスなどの別途会員資格が必要となることが多いです。​

そのため、海外旅行の際は事前に利用可能なラウンジを確認することをおすすめします。

まとめ|アメックスビジネスゴールドで空港時間を快適に

アメックスビジネスゴールドは、成田・羽田など国内の主要空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できる特典が魅力です。搭乗前にドリンクやWi-Fiを楽しみながら、ゆったりと過ごせます。

ただし、2025年6月から対象空港が一部変更されるため、事前の確認が必要です。出張や旅行の待ち時間を快適にしたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?