【2025年5月】法人カードの入会キャンペーン特集!選び方も解説

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法人カードの中には、新規申込者に対して入会キャンペーンを開催しているものがあります。入会キャンペーンを活用すれば、ポイントやキャッシュバックがもらえたりと、お得にカードを発行できます。
入会キャンペーンの有無や内容は、クレジットカード会社やカードの種類によって異なります。また、法人カードによって年会費やサービス、付帯保険などが違うため、キャンペーンも含めて自分に合う法人カードを選びましょう。
この記事では、入会キャンペーンを実施している法人カードを紹介します。キャンペーン内容はもちろん、カードの基本情報や失敗しないカードの選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
そもそも法人カードとは?
法人カードとは、事業で発生する経費の支払いに利用するクレジットカードです。事業で使うことを前提に作られているため、個人カードよりも高額なご利用可能枠を得やすいです。なお、会社経営者だけでなく、個人事業主やフリーランスが作れる法人カードもあります。
一言で法人カードといっても、カードによって年会費や付帯特典などさまざまな違いがあります。ビジネスに役立つサービスを提供しているカードも多く、仕事で使えるクレジットカードを持ちたい人におすすめです。
法人カードに関する詳細について知りたい方は「法人カードとは?メリットや種類を解説!カードの選び方もご紹介」もご参考ください。
【2025年5月】入会キャンペーン実施中の法人カード11選
ここでは、2025年5月最新の、入会キャンペーンを実施中の法人カードを11個紹介します。キャンペーン内容や期限、カードの詳細も解説するので、ぜひ参考にしてください
アメックス・ビジネス・グリーン・カード

【入会キャンペーンの詳細】
・ご利用ボーナス:ご入会後4ヶ月以内に合計60万円以上カードご利用で34,000ボーナスポイント(年会費3年相当分)
・通常ご利用ポイント:合計60万円のカードご利用で6,000ポイント
【入会キャンペーンの期限】
記載なし
※終了する可能性があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
【アメックス・ビジネス・グリーン・カードの基本情報】
年会費 | 13,200円(税込) |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
追加カード | 付帯特典あり:年会費6,600円(税込) 付帯特典なし:年会費無料(※) |
ETCカード | 年会費無料(発行手数料なし) |
ポイント還元率 | 0.3~1.0% |
申し込み条件 | 20歳以上会社経営者 または 個人事業主 |
※判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を徴収
アメックス・ビジネス・グリーン・カードは、コストを抑えつつ、経営を力強く支える法人カードです。小規模企業の経営者や個人事業主におすすめで、大手会計ソフトとのデータ連携や請求管理ロボなど、ビジネスを支援するサービスが充実しています。
カード利用によって貯めたポイントは、カードの支払いへの充当や旅行・商品券などに交換可能です。旅行傷害保険やオンラインプロテクションも付帯しており、安心して使えるのも魅力のひとつです。
アメックス・ビジネス・グリーン・カードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
アメックスビジネスグリーンカードを徹底解説!利用可能枠・審査・特徴を紹介
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード

【入会キャンペーンの詳細】
・ご利用ボーナス1:入会後4ヶ月以内に合計80万円以上のカード利用で50,000ボーナスポイント
・ご利用ボーナス2:入会後6ヶ月以内に合計150万円以上のカード利用で50,000ボーナスポイント
・ご利用ボーナス3:入会後6ヶ月以内に合計200万円以上のカード利用で50,000ボーナスポイント
・通常ご利用ポイント:合計200万円以上のカードご利用で20,000ポイント
【入会キャンペーンの期限】
記載なし
※終了する可能性があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
【アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの基本情報】
年会費 | 49,500円(税込) |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
追加カード | 付帯特典なし:年会費無料(※) 付帯特典あり:年会費13,200円(税込) |
ETCカード | 年会費無料(発行手数料なし) |
ポイント還元率 | 0.3~1.0% |
申し込み条件 | 20歳以上会社経営者 または 個人事業主 |
(※)判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を徴収
アメックス・ビジネス・ゴールド・カードは、出張や接待に役立つサービスが充実しています。例えば、1名分のコース料金が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション」や、国内の対象ホテル1泊2名分の無料宿泊を最大2泊分使える「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」が付帯しています。
また、ポイントプログラム 「メンバーシップ・リワード」にも入会でき、ポイントを効率的に貯められます。ステータスを求める中小企業の経営者におすすめの1枚です。
アメックス・ビジネス・ゴールド・カードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
アメックスビジネスゴールドカードを徹底解説!ポイント還元・限度額・特典など
アメックス・ビジネス・プラチナ・カード

【入会キャンペーンの詳細】
・Amazonご利用ボーナス:入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで合計100万円のカード利用で140,000ボーナスポイント
・ご利用ボーナス1:入会後4ヶ月以内に合計200万円以上のカード利用で60,000ボーナスポイント
・ご利用ボーナス2:入会後4ヶ月以内に合計400万円以上のカード利用で20,000ボーナスポイント
・通常ご利用ポイント:合計400万円のカード利用で40,000ポイント
【入会キャンペーンの期限】
記載なし
※終了する可能性があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
【アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの基本情報】
年会費 | 165,000円(税込) |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
追加カード | 付帯特典あり:4枚目まで無料で5枚目から13,200円(税込)特典なし:年会費無料 |
ETCカード | 年会費無料(発行手数料なし) |
ポイント還元率 | 1.0% |
申し込み条件 | 20歳以上会社経営者 または 個人事業主 |
アメックス・ビジネス・ビジネス・プラチナ・カードは、ビジネスカードの頂点とも言える1枚で、メタル製の洗練されたデザインが特徴です。多忙な経営者をあらゆる面からサポートします。
プライオリティ・パス、コンシェルジュ、フリーステイギフトなど豪華特典が満載で、旅行保険やプロテクションも充実しています。年会費が165,000円とやや高めなものの、金額以上にラグジュアリーな特典を使えると好評です。
年会費が高めなもののビジネスに役立つ特典が豊富なため、売上が安定している人や規模の大きな事業を営んでいる人におすすめです。
アメックス・ビジネス・プラチナカードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
アメックスビジネスプラチナカードを徹底解説!ポイント還元・限度額・特典など
JCB一般法人カード

【入会キャンペーンの詳細】
①対象利用期間中のカードのご利用合計金額に応じてOki Dokiポイントをプレゼント
・10万円(税込)以上:1,400ポイント
・25万円(税込)以上:4,000ポイント
→1ポイント=5円相当として交換した場合、最大2万円相当のポイントプレゼント
※条件達成ごとの合算ではなく、ご利用の合計金額に応じて適用されます。
※還元率は交換商品により異なります。
※期限:2025年6月30日
②Cashmapのアカウント作成と口座連携で1,000円分のデジタルギフトプレゼント
キャンペーン期間中にインターネット経由でJCB法人カードに入会し、Cashmapに銀行口座を連携すると1,000円分のデジタルギフトがもらえる。
※期限:2025年9月30日
③使用者カードの追加発行で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
指定の条件を達成すると、使用者追加1名につき3,000円分のJCBギフトカードがもらえる。
※期限:2026年4月30日
【JCB 一般 法人カードの基本情報】
年会費 | 1,375円 (税込) ※初年度年会費無料 |
国際ブランド | JCB |
追加カード | 1,375円 (税込) ※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料。 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
申込条件 | 法人または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象。 |
JCB一般法人カードは、コストを抑えつつ経費管理を効率化できるビジネスカードです。初年度は年会費が無料のため、カード所持のコストを抑えられます。
ポイント還元率は0.5%ですが、条件を達成すると最大0.75%に、JCB PREMOに交換する場合は10.0%にアップします。ETCカードを無料で複数枚発行でき、会計ソフト連携による経費処理もスムーズです。
旅行傷害保険やショッピング保険も付帯しており、出張時の安心も確保できるため、中小企業や個人事業主にぴったりの一枚です。
JCB法人カードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
JCB一般法人カードとは?特徴や発行するメリット、審査基準を詳しく解説!
JCB ゴールド 法人カード

【入会キャンペーンの詳細】
①対象利用期間中のカードのご利用合計金額に応じてOki Dokiポイントをプレゼント
・20万円(税込)以上:2,800ポイント
・50万円(税込)以上:8,000ポイント
→1ポイント=5円相当として交換した場合、最大2万円相当のポイントプレゼント
※条件達成ごとの合算ではなく、ご利用の合計金額に応じて適用されます。
※還元率は交換商品により異なります。
※期限:2025年6月30日
②Cashmapのアカウント作成と口座連携で1,000円分のデジタルギフトプレゼント
キャンペーン期間中にインターネット経由でJCB法人カードに入会し、Cashmapに銀行口座を連携すると1,000円分のデジタルギフトがもらえる。
※期限:2025年9月30日
③使用者カードの追加発行で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
指定の条件を達成すると、使用者追加1名につき3,000円分のJCBギフトカードがもらえる。
※期限:2026年4月30日
【JCB ゴールド 法人カードの基本情報】
年会費 | 11,000円 (税込) ※初年度年会費無料 |
国際ブランド | JCB |
追加カード | 3,300円/1枚 (税込) ※1枚目のカードの年会費が無料の場合、追加のカードも無料。 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
申込条件 | 法人または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象。 |
JCBゴールド法人カードは、出張や経費管理をワンランク上の快適さでサポートするビジネスカードです。
最大1億円の旅行傷害保険や空港ラウンジ無料特典など、充実の付帯サービスを備えています。ポイント還元率は0.5%ですが、海外ショップで利用すると2倍のポイントがもらえます。
ANA Bizやエクスプレス予約にも対応しているため、ビジネスの効率化にも貢献します。初年度年会費無料のため、個人事業主や中小企業のオーナーにもおすすめです。
JCBゴールド法人カードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
JCBゴールド法人カードを徹底解説|年会費やポイント還元など
JCB プラチナ 法人カード

【入会キャンペーンの詳細】
①対象利用期間中のカードのご利用合計金額に応じてOki Dokiポイントをプレゼント
・30万円(税込)以上:4,200ポイント
・75万円(税込)以上:12,000ポイント
→1ポイント=5円相当として交換した場合、最大6万円相当のポイントプレゼント
※条件達成ごとの合算ではなく、ご利用の合計金額に応じて適用されます。
※還元率は交換商品により異なります。
※期限:2025年6月30日
②Cashmapのアカウント作成と口座連携で1,000円分のデジタルギフトプレゼント
キャンペーン期間中にインターネット経由でJCB法人カードに入会し、Cashmapに銀行口座を連携すると1,000円分のデジタルギフトがもらえる。
※期限:2025年9月30日
③使用者カードの追加発行で最大30,000円分のJCBギフトカードプレゼント
指定の条件を達成すると、使用者追加1名につき3,000円分のJCBギフトカードがもらえる。
※期限:2026年4月30日
【JCB プラチナ 法人カードの基本情報】
年会費 | 33,000円(税込) |
国際ブランド | JCB |
追加カード | 6,600円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 基本還元率 0.5% ※年間利用額に応じて翌年のポイント付与率が最大1.7倍 ※優待店で利用すると最大ポイント21倍 |
申込条件 | 法人または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象。 |
JCBプラチナ法人カードは、出張の快適さと経費管理の効率化が両立されたハイグレードなビジネスカードです。
世界1,600ヵ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスに加え、旅行保険や航空機遅延保険も完備しています。他にもサイバーリスク保険やコンシェルジュ、福利厚生など、経営を支える多彩な機能が満載です。
資金管理ツール「Cashmap」やクラウド会計と連携できるため経理業務もスムーズです。高い機能性とステータス性を兼ね備えた1枚となっています。
JCBプラチナ法人カードについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
JCBプラチナ法人カードのメリット・デメリットを徹底解説|特典やメリットを徹底解説
JCB Biz ONE

【入会キャンペーンの詳細】
①対象利用期間中のカードのご利用合計金額に応じて、Oki Dokiポイントをプレゼント
・10万円(税込)以上:1,000ポイント
・30万円(税込)以上:3,000ポイント
→1ポイント=5円相当として交換した場合、最大15,000円相当のポイントプレゼント
※条件達成ごとの合算ではなく、ご利用の合計金額に応じて適用されます。
※還元率は交換商品により異なります。
※期限:2025年6月30日
②Cashmapのアカウント作成と口座連携で1,000円分のデジタルギフトプレゼント
キャンペーン期間中にインターネット経由でJCB Biz ONEに入会し、Cashmapに銀行口座を連携すると1,000円分のデジタルギフトがもらえる。
※期限:2025年9月30日
【JCB Biz ONE一般の基本情報】
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | JCB |
追加カード | 発行不可 |
ETCカード | 発行手数料・年会費無料 (発行枚数1枚まで) |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% |
申し込み条件 | 法人代表者または個人事業主 ※カード使用者は18歳以上の方が対象。 |
JCB Biz ONE一般カードは、2024年に登場したフリーランスや個人事業主のためにリリースされたビジネスカードです。
年会費は永年無料かつ常時1%以上の高還元率でコストを抑えつつお得に使えます。最短5分で即時発行可能、面倒な書類提出も必要ありません。
JALの出張予約やクラウド会計連携など、仕事効率化の特典も充実しています。信頼のJCBブランドで「安心・高スペック・高コスパ」で開業したばかりの人にもぴったりです。
JCB Biz ONEについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
JCB Biz ONE 一般を徹底解説|年会費やポイント還元率など
JCB Biz ONEゴールド

【入会キャンペーンの詳細】
①対象利用期間中のカードのご利用合計金額に応じて、Oki Dokiポイントをプレゼント
・30万円(税込)以上:5,000ポイント
・50万円(税込)以上:7,500ポイント
・100万円(税込)以上:10,000ポイント
→1ポイント=5円相当として交換した場合、最大50,000円相当のポイントプレゼント
※条件達成ごとの合算ではなく、ご利用の合計金額に応じて適用されます。
※還元率は交換商品により異なります。
※期限:2025年6月30日
②Cashmapのアカウント作成と口座連携で1,000円分のデジタルギフトプレゼント
キャンペーン期間中にインターネット経由でJCB Biz ONEに入会し、Cashmapに銀行口座を連携すると1,000円分のデジタルギフトがもらえる。
※期限:2025年9月30日
【JCB Biz ONEゴールドの基本情報】
年会費 | 5,500円(税込) 初年度無料 ※年間100万円以上利用で翌年度も無料 |
国際ブランド | JCB |
追加カード | 発行不可 |
ETCカード | 無料で1枚発行可 |
ポイント還元率 | 1.0%~10.5% |
申し込み条件 | 法人代表者または個人事業主 ※カード使用者は20歳以上の方が対象。 |
利用限度額 | 500万円 |
JCB Biz ONE ゴールドは、手軽さと特典のバランスに優れた新しいビジネスカードです。5,500円の年会費はかかりますが、年間100万円以上の利用で無料になります。
空港ラウンジの無料利用や高額ショッピング保険などゴールドカードならではの特典も充実しています。どこで使ってもポイント還元率は1%、優待店ではさらに還元率がアップするのも魅力です。
最短5分で即時発行可能のため、すぐに法人カードを導入したい個人事業主やフリーランスの人に適しています。
JCB Biz ONE ゴールドについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
JCB Biz ONE ゴールドを徹底解説|年会費やポイント還元率など
三井住友カード ビジネスオーナーズ

【入会キャンペーンの詳細】
入会月から2ヶ月以内に合計20万円以上のカード利用で10,000円相当のVポイントプレゼント
※発行期間: カードお申し込み月+2ヵ月後末まで
※利用期間: カード入会月+2ヵ月後末まで
【入会キャンペーンの期限】
記載なし
※終了する可能性があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
【三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報】
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa・Mastercard |
追加カード | 18枚まで発行可能(永年無料) |
ETCカード | 初年度無料550円(税込) /年 前年度に利用があれば年会費無料 |
ポイント還元率 | 0.5% 最大1.5%還元 ※ |
申込条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 ※高校生は除く |
・利用枠:~500万円 ※所定の審査がございます。
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です。
三井住友カード ビジネスオーナーズは、年会費永年無料ながら、最大500万円まで使える利用可能枠の大きさが特徴です。
法人代表はもちろん、フリーランスや副業など幅広いビジネスシーンに対応しており、追加カードも最大18枚まで発行可能です。
ビジネス向けサポートも充実しており、会社設立直後でも申し込み可能。ポイント還元率も最大1.5%と高いため、お得に使えるビジネスカードを探しているならぜひ申し込んでみてください。
三井住友カード ビジネスオーナーズについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
三井住友カード ビジネスオーナーズを徹底解説!限度額・審査・特徴を紹介
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

【入会キャンペーンの詳細】
入会月から2ヶ月以内に合計500,000円以上のカード利用で25,000円相当のVポイントプレゼント
※発行期間: カードお申し込み月+2ヵ月後末まで
※利用期間: カード入会月+2ヵ月後末まで
【入会キャンペーンの期限】
記載なし
※終了する可能性があるため、早めに申し込むことをおすすめします。
【三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報】
年会費 | 通常5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 |
国際ブランド | Visa・Mastercard |
追加カード | 18枚まで発行可能 パートナー会員永年無料 |
ETCカード | 初年度無料 550円(税込) /年 (前年度に利用があれば無料) |
ポイント還元率 | 0.5%最大1.5%還元 ※ |
申込条件 | 満18歳以上の法人代表者、個人事業主の方 ※高校生は除く |
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、ゴールドカードながら年間100万円の利用で年会費が実質永年無料になるビジネスカードです。
最大1.5%のポイント還元率や最大利用枠500万円のほかに、国内空港ラウンジ無料や海外旅行傷害保険などのサービスも付帯しています。請求書払い代行サービスなど、出張や経費管理にも強い一枚です。
法人代表はもちろん、個人事業主でも発行可能です。ワンランク上のビジネスカードを検討している人におすすめです。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドとは?特徴やメリット、注意点を徹底解説
freeeカード Unlimited

【入会キャンペーンの詳細】
freeeカードUnlimitedに新規申し込み&ご利用で30,000ポイントプレゼント
【入会キャンペーンの期限】
2025年6月30日
【freeeカードUnlimitedの基本情報】
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa |
追加カード | 無料・無制限(バーチャル・物理ともに無料) |
ETCカード | 発行不可 |
ポイント還元率 | 0.5% |
申し込み条件 | 法人代表者 |
freeeカード Unlimitedは、クラウド会計freeeが発行している法人カードです。
年会費・発行手数料が無料で使えるだけでなく、最大5億円の限度額に対応し、広告費や設備投資など高額な支払いにも強いのが最大の特徴です。
追加カードは100枚まで無料発行可能で、各カードに個別の利用制限も設定できます。コストを抑えながら経費管理を効率化できるため、経費処理が苦手な人にも向いています。
freeeカード Unlimitedについて詳しく知りたい方は以下をご参考下さい。
freeeカード Unlimitedを徹底解説|使い方・評判からメリット・デメリットも紹介
法人カードの選び方
法人カードを選ぶ時はキャンペーンはもちろん、カードの特徴やサービスなどを基準に判断すると自分に合うカードを見つけられます。
法人カードを選ぶ時に重視するべきポイントを5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
入会特典で選ぶ
法人カードのキャンペーンは、運営会社やカードのランクによって内容が異なります。
入会キャンペーンを実施しているカードもあれば、実施していないカードもあります。お得に法人カードを作りたいなら入会キャンペーンを実施しているところを選びましょう。
また、入会キャンペーンを利用する場合、キャンペーンの期間もチェックしてください。入会キャンペーンが期間限定のカードは、入会特典をもらうために期間内に申し込みを済ませましょう。
年会費で選ぶ
法人カードによって年会費の有無が異なります。年会費が無料で所有できるカードもあれば、10万円以上かかるカードもあるため、法人カードを選ぶ時に確認しましょう。
法人カードは、年会費がかかるほど利用できる特典や優待が充実し、豪華なサービスを受けられる傾向にあります。利用したいサービスと年会費のバランスを考えて法人カードを選びましょう。
年会費がかかる法人カードの中には、一定の条件を満たすと無料になるものもあります。年会費の価格はもちろん、無料になる条件があるかも調べて法人カードを比較してください。
ご利用可能枠で選ぶ
せっかく法人カードを作っても、ご利用可能枠が小さいと、カード払いが制限されて業務が滞る恐れがあります。カードで払う予定の金額がすべて決済されるよう、法人カードを選ぶときはご利用可能枠を確認してください。
ご利用可能枠は法人カードによって異なり、中には最大5億円まで枠を広げられるカードもあります。ただし、審査結果によっては、最初はご利用枠が低めに設定されることもあります。継続的に利用して信用をあげることで、法人カードの利用限度額を引き上げられます。
ポイント還元率で選ぶ
法人カードの大半は、利用額に応じてポイントが付与されます。ポイント還元率はカードによって変わるため、法人カードを選ぶ時にチェックしましょう。
ポイント還元率は0.5%程度が一般的ですが、中には1%以上の還元率の法人カードもあり、お得にポイントを貯められます。一定の条件を満たしたり、指定の店舗で使ったりするとポイント還元率が引き上げられることも。
貯まったポイントは、カード利用料への充当やギフト券に交換できる法人カードが多いです。また、マイルに交換可能な場合もあります。
特典・保険の内容で選ぶ
法人カードの多くが、所有者向けに特典やサービスを用意しています。付帯特典はカードの種類やステータスによって変わるため、利用したい特典でカードを選ぶのもおすすめです。
例えば出張の頻度が多く、飛行機をよく利用するなら、空港ラウンジが利用できる法人カードが適しています。他にも、接待に役立つレストランやホテルの優待や、コンシェルジュサービスが付帯するカードもあります。
法人カードは、基本的にステータスが高いほど利用できる特典が豪華になります。ステータスが高いと年会費も高額になりやすいため、カードの維持コストと特典のバランスを考えて選びましょう。
従業員用の追加カード・ETCカード発行可能枚数で選ぶ
従業員が利用するカードも併せて作りたい場合は、追加カードの発行が可能な法人カードを選びましょう。出張に行く従業員に持たせたり、支払い用途によってカードを使い分けたりしたい人におすすめです。
また、高速道路を頻繁に利用するなら、ETCカードが発行できる法人カードを選びましょう。ETCカードを複数枚用意したい人は、発行有無や発行できる枚数をしっかり確認してください。
法人カードの申込方法・審査基準
法人カードの大半はインターネットからの申込みが可能です。必要項目を入力して送信すると、カード会社の審査が始まります。審査が通ったらカードが発行されます。
カード発行の審査については具体的な基準が明記されていません。代表者の信用情報はもちろん、法人としての経営状況や財務状況が審査されるといわれています。カードの申込み時に提出書類の不備や入力ミスによって審査が通りにくくなる可能性があるため、正しい情報を入力しましょう。
個人事業主が申し込む場合の審査は、与信情報に基づいて審査されるため、本人の信用情報に問題がなければ通過する可能性が高いです。
審査について詳しく知りたい方は、「法人カードの審査基準や個人との違いとは?必要書類や申込の流れ・おすすめカードを紹介」もご覧ください。
まとめ|キャンペーンを活用してお得に法人カードを発行しよう
本記事では、法人カードの入会キャンペーンについて紹介しました。カードによって獲得できるボーナスが異なるため、よく比較してお得に作れる法人カードを選びましょう。
ボーナスがもらえる条件もカードによって違うので、無理なくクリアできるかを考えて判断してください。
また、法人カードを選ぶ時はキャンペーン内容だけでなく、利用限度額や年会費などもカードによって異なります。本記事で紹介した内容を参考に、ビジネスでお得に使える法人カードを見つけましょう。