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注目のセゾン・プラチナビジネスのリアルな評判・口コミは?

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメックス(※1セゾン・プラチナビジネス)は、年会費22,000円※2(税込)で保有できるセゾン系のアメックス・ビジネスカードです。

最大還元率1.125%のJALマイルが貯められる点や、プライオリティパスやコンシェルジュを利用できる豪華な特典が特徴です。

個人事業主から会社経営者まで幅広いニーズに応えるハイグレードなセゾン・プラチナビジネスですが、実際に使っている人の評判や口コミはどうでしょうか?

ここではセゾン・プラチナビジネスの口コミや評判を紹介するとともに、カードの基本情報やメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

※1以降はセゾン・プラチナビジネスと記載
※22025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。

セゾン・プラチナビジネスとは?年会費・ポイント還元率などの基本情報

セゾン・プラチナビジネスは、株式会社クレディセゾンが発行する法人・個人事業主向けのビジネスカードです。

確定申告書や収入証明をもとに審査が行われ、会社の登記簿謄本や決算書は不要であるため、法人一期目の企業や個人事業主の方でも申込みしやすい点が特徴です。

また、セゾン・プラチナビジネスでは、クレディセゾンが独自に提供しているサービスがあります。例えば初年度の年会費が無料である点や、ビジネスでも利用ごとに貯まる永久不滅ポイントが有効期限を気にせず活用できるのも魅力的です。

さらに、会計ソフトfreeeとの連携機能や、明細データのCSV出力も可能で、経理業務の効率化にも役立ちます。

出張や接待に役立つ国内外空港ラウンジの無料利用、コンシェルジュサービス、海外・国内旅行保険など、ハイグレードな付帯サービスが充実しています。2名以上で提携レストランを予約すると1名分のコース料理が無料になるため接待にも最適です。

セゾン・プラチナビジネスの基本情報(年会費・還元率など)は以下の通りです。

年会費22,000円(税込)
初年度無料

※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
追加カード年会費 3,300円(税込)
※最大9枚まで発行可
ETCカード年会費:無料
最大5枚まで発行可
ポイント還元率永久不滅ポイント:1,000円(税込)=1ポイント
※海外での利用時はポイント2倍

JALマイル最大1.125%
※「SAISON MILE CLUB」の年会費が5,500円(税込)が必要
申し込み条件個人事業主・経営者など安定した収入がある方
(学生、未成年を除く)登記簿/決算書不要で個人与信でも申し込み可
付帯保険国内:最高5000万円
海外:最高1億円
空港ラウンジ国内:無料
海外:プライオリティパスが無料で利用可能

参考:永久不滅ポイントについて

セゾンカードでの買い物や支払いで貯まる独自のポイントプログラムで、ポイントの有効期限がないことが特長です。通常1,000円(税込)の利用で1ポイントが貯まり、1ポイント最大5円分の価値で商品やマイル、電子マネーなどに交換できます。

セゾン・プラチナビジネスの評判・口コミの特徴

個人事業主や会社経営者から注目を集めているセゾン・プラチナビジネスですが、どのような評判・口コミが多いのでしょうか。バクラクビジネスカードの評判・口コミの特徴を見ていきましょう。

セゾン・プラチナビジネスの評判・口コミ①空港やマイル特典が充実している

・マイルも貯まりやすくデザインも気に入っています。
・プラチナカードならではのコンシェルジュサービスは助かってます。
・税関連(法人税)をこのカードで払うととんでもないスピードでマイル加算されていきます。

口コミで多かったのは空港ラウンジの無料利用やマイル特典についての声です。国内の空港ラウンジはもちろん、世界1,700以上の空港ラウンジもプライオリティパスによって利用可能です。

また、セゾン・プラチナビジネスで支払うと還元率が最大1.125%でマイルが貯まります。経費はもちろん税金などの支払いで利用してもマイルがもらえる点に満足しているようです。

セゾン・プラチナビジネスの評判・口コミ②ポイントが永久不滅で安心して貯め続けられる

・ポイントが永久不滅なので、安心して貯められます。
・マイルのほか永久不滅ポイントがたまるところもすばらしい。
・カードが使いやすく、ポイントが永久不滅なのもいいですね。

ビジネスシーンで大きくポイントを獲得しても、期限切れで失効してしまっては元も子もありません。ポイントに有効期限のある法人・ビジネスカードを保有している方は、セゾン・プラチナビジネスの導入により課題が解決されるでしょう。

セゾン・プラチナビジネスの評判・口コミ③コスパが良く、利便性が高い

・年会費に対するコスパやサービスで他プラチナカードに比べ良いと思います。
・プラチナカードだからといって10万円以上の年会費なんてあり得ません。
・ポイントが沢山貯まりプライオリティーパスも付いていており、プラチナカードの中では最高のコスパです。

セゾン・プラチナビジネスでは、カードを持つコスパについての声が多数ありました。プラチナカードながら年会費2万円台(※)で持てるのは大きな魅力となっています。

※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。

セゾン・プラチナビジネスの評判・口コミ④審査申し込みの書類も少なく申し込みやすい

  • 迅速かつ即時発行で現代のニーズにこたえている。
  • 用紙の記入も簡単で、担当者がすぐに対応してくれるので面倒な事は有りませんでした。
  • 割と簡単で審査も早かったので満足しています。

スムーズに申し込みできた点を評価している声も多かったです。決算書や法人登記簿が不要なため、個人事業主やフリーランスの方でも申し込み可能です。

引き落とし口座も個人口座に設定できるため、ビジネス口座を開設する必要はありません。問い合わせもスムーズで丁寧にサポートしてくれるのも、セゾン・プラチナビジネスの良さとして挙げていました。

セゾン・プラチナビジネス利用のメリット

セゾン・プラチナビジネスでは、さまざまなメリットがあります。具体的なメリットは以下で紹介するのでぜひ参考にしてください。

初年度年会費無料で利用できる

セゾン・プラチナビジネスではお申込された初年度の年会費が無料となります。利用金額に関係なく1年間は無料となるため、カードの維持費をかけることなくハイグレードなカードを持ちたい方におすすめです。

2年目から年会費として22,000円(税込)※が発生しますが、他のプラチナカードに比べるとリーズナブルな設定となっています。セゾン・プラチナビジネスはステータスの高さと年会費のコストパフォーマンスが非常に高い1枚です。

※2025年6月1日以降商品性改定に伴い年会費が33,000円(税込)に変更となります。

登記簿謄本や決算書の提出が不要で申し込みしやすい

法人登記簿や決算書の提出が不要であるため、法人代表者だけでなく個人事業主やフリーランスの方でもお申込できます。

審査に必要なのは、本人確認書類と確定申告書や銀行の口座情報など収支が証明できる書類です。審査されるのはあくまでも申込者個人の信用情報で、個人事業主としてのキャリアではありません。

信用情報に傷がついていなければ、開業して間もない個人事業主でも作れるのがセゾン・プラチナビジネスのメリットです。

JALマイル還元率はビジネスカードで最高水準

「SAISON MILE CLUB」というオプションに登録すると、還元率が高くなり効率よくJALマイルを貯められます。

SAISON MILE CLUBの加入には5,500円(税込)の年会費が発生しますが、年間150,000マイル貯めれば無料になります。セゾン・プラチナビジネスを使うことで、実質的なマイル還元率は最大1.125%となるため、コスパよくマイルの貯蓄が可能です。

プラチナカードならではの付帯特典

セゾン・プラチナビジネスには、プラチナカードならではの特典が付帯しています。

国内の空港ラウンジの無料利用のほかに、世界1,700以上の空港で利用できるプライオリティパスも特典のひとつです。また、旅行損害保険も最高1億円が付帯されているため、万が一出張や旅行先でトラブルが起きても安心です。

飛行機の手配やレストランの予約をしてくれるコンシェルジュサービスも利用できます。セゾン・プラチナビジネスが提携するレストランを2名以上で利用すると、1名分のコース料理が無料になるサービス「招待日和」もあるため、接待が多い方にもおすすめです。

出張はもちろん接待にもセゾン・プラチナビジネスの付帯特典を活用すれば、ワンランク上のサービスでビジネスにメリットをもたらします。


セゾンプラチナビジネスカードについては以下の記事もおすすめです。
セゾン・プラチナビジネスは高コスパ?基本情報と年会費を解説


セゾン・プラチナビジネスの注意点

セゾン・プラチナビジネスの申込みを検討しているのなら、以下の注意点は理解しておきましょう。

2年目以降は年会費がかかること

セゾン・プラチナビジネスの年会費が無料なのはカードを申し込んだ初年度のみです。2年目以降は所定の年会費が発生するのでご注意ください。

ただし、セゾン・プラチナビジネスの年会費は、他のプラチナカードに比べて低く抑えられています。高いステータスや充実した特典と比較すると、非常にコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

年会費変更で33,000円に変更となること(2025年6月)

セゾン・プラチナビジネスの年会費は、2025年6月より33,000円(税込)に変更されます。現在の情報を見て申し込むと、次年度の年会費支払い時に「思っていた額とちがう」となりかねません。

ただし初年度年会費無料は廃止とならないため、1年間は年会費を気にせず利用できます。2年目以降は年会費がかかる点に注意しましょう。

セゾン・プラチナビジネスと2枚持ちがおすすめのカード

セゾン・プラチナビジネスは、空港ラウンジの無料利用やJALマイルが貯まりやすいなど旅行や出張に便利なサービスが豊富です。一方で、追加カードを発行する際に費用が発生するため、従業員にカードを持たせる場合には不向きです。

そこで、セゾン・プラチナビジネスとは別の法人カードを作成して使用用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。複数の法人カードを利用するには、セゾン・プラチナビジネスにはないメリットが付帯しているカードを選びましょう。

セゾン・プラチナビジネスと併せて持つのに最適な法人カードを紹介します。

UPSIDER|高還元率で年会費・追加カード発行が無料!

年会費無料
国際ブランドVisa
追加カード無料発行制限数も無制限
ETCカード作成不可
ポイント還元率1.0~1.5%
申し込み条件18歳以上の法人代表者

UPSIDER(アップサイダー)は、株式会社UPSIDERが提供するビジネスカードです。

2枚持ちにUPSIDERがおすすめな理由は、年会費と追加カード発行が永年無料である点です。セゾン・プラチナビジネスの充実した特典を活用しつつ、UPSIDERでコストを抑えながら従業員にもカードを配布できます。

また、UPSIDERがVisaブランドであるため、国内外での利用シーンが広がる点もおすすめする理由のひとつです。さらに、最大10億円という限度額は、セゾン・プラチナビジネスの9,990万円を大きく上回ります。セゾン・プラチナビジネスではカバーしきれない高額な広告費や設備投資などにも柔軟に対応可能です。

会計ソフトとの連携機能など、経理の効率化にも貢献する注目の1枚です。お金の流れをスムーズかつ適切に管理できる法人カードを求めているなら、UPSIDERとの2枚持ちを検討してみてはいかがでしょう。


UPSIDER法人カードについて詳しく知りたい方は以下もご参考下さい。
UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?ポイント還元率や評判などの特徴を解説


バクラクビジネスカード|高還元が嬉しい!年会費・追加バーチャルカード発行も無料!

年会費無料
発行手数料バーチャルカード:無料
リアルカード:1,540円(税込) / 枚
追加カード発行可能枚数無制限
ETCカードなし
ポイント還元率1.5%
利用限度額一律の制限なし(5億円の実績あり)
利用状況などにより都度設定
国際ブランドVisa
申込条件20歳以上会社経営者(法人代表者) 

バクラクビジネスカードは、スタートアップ企業のLayerXが2022年より提供を始めた法人・ビジネスカードです。

2枚持ちにバクラクビジネスカードをおすすめする理由は、こちらも年会費が無料で追加のバーチャルカード発行が無料かつ無制限である点にあります。

セゾン・プラチナビジネスの追加カードコストを気にせずに、部門別やプロジェクト別、あるいはオンラインサービスごとの決済用など、柔軟なカード運用が可能です。

また、国際ブランドもVisaであるため、アメリカン・エキスプレスブランドのセゾン・プラチナビジネスと相互補完的に利用できます。さらに、最大1.5%という高いポイント還元率と、実績として5億円を超える高い利用限度額も大きな魅力です。セゾン・プラチナビジネスの特典を活用しつつ、日常的な経費の支払いはバクラクビジネスカードで効率よくポイントを貯める使い方もおすすめです。

不正利用を防ぐ決済管理機能や、AIによる仕訳自動化なども搭載され、経理業務を効率化します。提供元のLayerXが提供しているクラウドサービス「バクラクシリーズ」と連携させれば、経費処理全体をスマートに管理可能です。


バクラクビジネスカードについて詳しく知りたい方は以下もご参考下さい。
バクラクビジネスカードを徹底解説|カードの特徴や評判・審査基準は?


まとめ

セゾン・プラチナビジネスは比較的リーズナブルな年会費ながら、高いJALマイル還元率やプライオリティパスといった特典が付帯しているカードです。

実際に「ポイントが永久不滅で安心して貯め続けられる」「コスパが良く、利便性が高い」という評判もあがっており、コストを抑えてプラチナカードを持ちたい方におすすめします。

セゾン・プラチナビジネスを保有して、プラチナレベルのサービスをご活用してください。