
UPSIDER(アップサイダー)は、会社全体の経理業務を効率化したい方、スタートアップにおすすめの法人カードです。
従来の法人カードにはなかった、バーチャルカードの発行や、最高限度額10億円などで人気のUPSIDER法人カードですが、「使えない」という噂を徹底検証します。
法人・ビジネスカードが使えないという場合、①カードが決済できない、②特定の機能やサービスが付帯されていない、③審査が遠らず使えないという問題に分けられます。
そこで、この記事では、UPSIDERが「使えない」という噂を上記の3パターンでさまざまな切り口から徹底検証します。
結論、UPSIDER(アップサイダー)は、急成長企業や組織全体の経理管理を効率化するための法人カードのため、個人事業主やETCカードなどは使えません。
一方、決済においては従業員ごとのカードを手数料無料・無制限で発行できるなど、従来の法人カードにはない使いやすい法人カードといえます。
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- 使えない!?UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?
- UPSIDER(アップサイダー)が「使えない」3つのパターン
- ①UPSIDER(アップサイダー)の利用者に原因があり使えない
- ②UPSIDER(アップサイダー)と決済先の相性で使えない
- ③UPSIDER(アップサイダー)のシステム不具合で使えない
- ④UPSIDER(アップサイダー)でETCカードは使えない
- ⑤UPSIDER(アップサイダー)は旅行傷害保険が使えない
- ⑥UPSIDER(アップサイダー)は個人事業主は使えない
- UPSIDER(アップサイダー)法人カードの口コミ・評判
- 結論:UPSIDER(アップサイダー)法人カードは使いやすい
- 個人事業主やETCカードも使えるおすすめの法人カード
- UPSIDER(アップサイダー)は使いやすくておすすめ!
使えない!?UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?
UPSIDER(アップサイダー)は、会社全体の経理業務を効率化したい方、スタートアップにおすすめの法人カードです。
年会費・発行手数料無料でカードを無制限に発行でき、リアルカードとバーチャルカードの両方に対応。従業員ごとの利用管理や不正利用防止機能も備えています。
カードを柔軟に発行できる一方で、従業員の不正利用を防ぐ機能も充実しており、カードごとに利用先・期間・金額などの細かな管理ができます。
さらに、最大10億円の利用限度額、会計ソフトとの高度な連携など、会社の経理業務全体の効率化や急成長に便利な特徴が多く備わっています。
UPSIDER(アップサイダー)について詳しく知りたい方は「UPSIDER法人カードとは?還元率や評判・審査基準などの特徴を解説」もご参考ください
UPSIDER(アップサイダー)が「使えない」3つのパターン
従来の法人カードにはなかった便利さで人気のUPSIDER(アップサイダー)ですが、「使えない」という噂があります。
UPSIDER法人カードが使えないという場合、どういったパターンや原因が可能性として考えられるのでしょうか。
ここでは、「使えない」ということを、①カードが決済できない、②特定機能やサービスが付帯されていない、③審査が通らないという3つのパターンに分けて検証していきます。
UPSIDER(アップサイダー)のカード決済が使えない
まずは、UPSIDER(アップサイダー)法人カードでカード決済ができない場合です。カード決済ができない場合、考えられる理由は3つです。
①カードの有効期限切れや未払い口座があるなど、利用者に原因があるため使えない
②WEBサイトのセキュリティ基準に合致しないなど、決済先との相性が悪く使えない
③WEBシステムの不具合など、UPSIDER側に不具合があり使えない
①はUPSIDER法人カードに関わらず発生しうる一般的な問題といえるでしょう。そのため、②決済先との相性や③WEBシステムの不具合などでUPSIDER法人が使えないことがあるかを検証する必要があります。
UPSIDER(アップサイダー)の特定機能やサービスが使えない
次に、UPSIDER(アップサイダー)法人カードに特定機能やサービスが付帯されていない場合です。調査の結果、一般的な法人・ビジネスカードでは使えるが、UPSIDER法人カードではできない代表的なことは上記の2点です。
④ETCカードが使えない
⑤旅行傷害保険などの付帯特典が使えない
これらは、他社カードとの2枚持ちなどで解消できる問題といえます。
UPSIDER(アップサイダー)の審査が通らず使えない
UPSIDER法人カードは、銀行口座情報とAPI連携を実施し、独自の与信モデルによる審査を行います。
⑥審査が通らず使えない
すべての法人・ビジネスカードで審査があります。審査基準は申請者(代表者)の信用情報と、会社の信用状況になります。当然、審査が通らなければカードは使えません。
次章以降、それぞれ詳しくみていきましょう。
①UPSIDER(アップサイダー)の利用者に原因があり使えない
まず、UPSIDER(アップサイダー)法人カードの有効期限切れや、未払い口座があるなど、利用者に原因がありカード決済が使えない場合です。
これらはUPSIDER法人カード特有の問題ではないので、適切にカードを利用していれば使えないという問題は起こらないでしょう。
なお、UPSIDER法人カードは引き落としから4営業日後に利用限度額は回復し、銀行振込での支払いの場合は即時に枠が回復します。
②UPSIDER(アップサイダー)と決済先の相性で使えない
次に、UPSIDER(アップサイダー)法人カードの国際ブランドへの対応状況や、WEBサイトのセキュリティなどと利用先の相性に原因がありカード決済が使えない場合です。
UPSIDER法人カードは、国際ブランドVISAに対応しており、海外通貨での決済にも対応しています。Visaタッチ決済機能も搭載されており、非接触決済での支払いもスムーズです。
また、3Dセキュア認証対応により、セキュリティ要件の高いECサイトで利用することもできます。
③UPSIDER(アップサイダー)のシステム不具合で使えない
次に、WEBシステムの不具合などUPSIDER(アップサイダー)側に何らかの不具合があり使えない場合です。
UPSIDERは最新のテクノロジーを活用したスタートアップ企業ですが、当然他の金融基幹同様にシステムの不具合などが発生し利用できなくなることは考えられます。
特に、freeeやマネーフォワードクラウド会計との同期に問題が発生することがあります。2023年に大規模な改善を実施しており、証憑のアップロード機能については改善されています。
④UPSIDER(アップサイダー)でETCカードは使えない
UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、ETCカードの発行には対応していません。
2024年現在、UPSIDERではETCカードの発行サービスを行っておらず、高速道路での支払いにはリアルカードを使用するか、別途ETCカードを用意する必要があります。
⑤UPSIDER(アップサイダー)は旅行傷害保険が使えない
UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、旅行傷害保険のサービスを提供していません。
これは、経費管理の効率化や資金調達に重点を置いており、付帯サービスを最小限に抑えることでコストを削減し、年会費無料を実現しているためです。
出張や海外渡航が多い企業にとっては、この点がデメリットとなる可能性があります。他の保険サービスが充実した法人カードとの併用を検討する必要があります。
⑥UPSIDER(アップサイダー)は個人事業主は使えない
UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、従業員のカード管理や経理業務の効率化に特化した企業向けサービスであり、個人事業主やフリーランスは申請することができません。
UPSIDER法人カードは企業の財務状況や成長性を重視した独自の審査基準を持っていますが、申請者が法人であることが必須となっています。
また、財務状況などの会社の信用状況により審査が通らない可能性も当然あります。
審査基準について詳しく知りたい方は「UPSIDER(アップサイダー)法人カードの審査基準は?審査落ちの原因と対策を解説!」もご参考ください。
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永年無料で基本ポイント還元率は1.0%~と独立したてに持ちたい1枚
法人カードが何枚でも発行無料・枚数無制限で対応可能。利用限度額も最大10億円と高水準のカードです。
UPSIDER(アップサイダー)法人カードの口コミ・評判
ここまで、UPSIDER(アップサイダー)法人カードが使えないという噂についてさまざまな切り口で検証してきました。
実際にUPSIDER法人カードの利用者からはどのような評価を得ているのでしょうか。
世界のどこでも使えて便利
UPSIDERカードのVISAブランド対応については、海外でのビジネスシーンで高い評価を得ています。為替レートの設定も良心的です。
3Dセキュア認証対応により、オンライン決済でも安全に利用できる点が評価されています。海外出張の多い企業にとって、スムーズな決済環境を提供しています。
グローバルに展開する企業から特に支持を集めており、世界中のVISA加盟店で利用できることが高く評価されています。
保証が付帯していて安心
セキュリティ面での評価も高く、特に不正利用時の最大2,000万円までの補償制度は、多くの企業から信頼を得ています。
Slackと連携した利用通知システムにより、リアルタイムで取引状況を把握できる点も、セキュリティ面での安心感につながっています。
これらの機能により、従業員へのカード配布に対する不安が軽減され、より柔軟な運用が可能になったという評価が見られます。
経費管理がしやすくビジネスにおすすめ
経費管理機能については、特に高い評価を得ています。リアルタイムでの明細確認や、freeeなどの会計ソフトとの連携により、経理業務の効率が大幅に向上しています。
証憑管理のデジタル化により、従来は手間のかかっていた経費精算プロセスが簡略化され、月次決算の早期化にも貢献しています。
ただし、証憑取り込みはfreee会計ソフトが対応している機能のため、マネーフォワードなどの他ソフトからの取り込みはできないことに注意が必要です。
結論:UPSIDER(アップサイダー)法人カードは使いやすい
法人・ビジネスカードが使えないという場合を、①カードが決済できない、②特定の機能やサービスが付帯されていない、③審査が遠らず使えないという問題に分けて検証してきました。
検証の結果、個人事業主やETCカードなどは使えません。一方、決済においては従業員ごとのカードを手数料無料・無制限で発行できるなど、従来の法人カードにはない使いやすい点が高く評価されていることがわかりました。
結論、UPSIDER(アップサイダー)は、スタートアップや成長企業を中心に、ビジネスの成長を加速させるツールとして、自信を持っておすすめできる法人カードといえるでしょう。
新規上場企業の20%以上が利用し、継続率99%という高い信頼性もある法人カードといえるでしょう。
個人事業主やETCカードも使えるおすすめの法人カード
UPSIDERが利用できない場合や、より充実した付帯サービスを求める方向けに、おすすめの法人カードをご紹介します。
UPSIDER(アップサイダー)法人カードは、従来の法人カードにはない特徴的なサービスが魅力的な一方で、一般的な法人カードに付帯されている特典などはありません。
そこで、UPSIDERは社員用や特定の決済で活用し、出張や会食時には別の法人カードを使用するなどの2枚持ちもオススメです。法人カードの2枚持ちは、カードが利用上限額に達してしまい決済ができない、カードを紛失してしまったなど不意のリスクへの対応にも有効です。
アメックス・ビジネス・ゴールド

アメックス・ビジネス・ゴールドは、「会食・接待」「出張・移動」など日々のビジネスを強力にサポートする豊富なビジネス特典が付帯しているのでオススメです。
レストランを2名以上で利用すると1名分のコース料理代が無料になる優待や、ゴルフ・旅行などの手配をサポートしてくれるサービスがあります。また、ビジネスカード会員限定で、販路開拓などに使える「ビジネス・マッチング」も活用することが可能です。
また、アメックスブランドで人気の金属製メタルカードが使えるステータス性、ポイント還元率も1-3%と高く魅力です。もちろんETCカードを発行することもでき、基本カード会員は無料で20枚まで発行することができます。
年会費は36,300円(税込)必要ですが、入会特典やキャンペーンを適用すれば実質4年間無料で使うことができます。
アメックスビジネスゴールドの詳細を知りたい方は「アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの特典・年会費は?メリットをご紹介」もご参考ください
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、クレディセゾンがアメックスと提携して発行している法人・ビジネスカードで、特に「出張」が多い方にオススメです。
国内空港ラウンジが無料で使えることに加え、海外空港ラウンジをお得に利用することができるプライオリティ・パスを無料で登録することができます。
さらに、セゾンが発行する永久不滅ポイントが約5%と超高還元なことに加え、海外では2倍になります。「SAISON MILE CLUB」に登録すると、JALのマイル還元率も最大1.125%追加で付与されます。
もちろんETCカードを発行することもでき、最大5枚まで発行することができます。年会費は22,000円(税込)かかりますが、初年度は無料で利用することができるのと、ポイント還元を考えらればお得に利用できるといえるでしょう。
UPSIDER(アップサイダー)は使いやすくておすすめ!
いかがだったでしょうか?
法人・ビジネスカードが使えないという場合を、①カードが決済できない、②特定の機能やサービスが付帯されていない、③審査が遠らず使えないという問題に分けて検証してきました。
検証の結果、個人事業主やETCカードなどは使えません。一方、決済においては従業員ごとのカードを手数料無料・無制限で発行できるなど、従来の法人カードにはない使いやすい点が高く評価されていることがわかりました。
結論、UPSIDER(アップサイダー)は、スタートアップや成長企業を中心に、ビジネスの成長を加速させるツールとして、自信を持っておすすめできる法人カードといえるでしょう。
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